こんにちは、学童保育の発展に向けて努力したいと考えている石井伸之です。
本日は午前中に6月30日に予定している自民党国立総支部役員会に向けて、式次第の作成を行い、午後2時からは日本会議国立国分寺支部定例会、午後6時からは学童連絡協議会の勉強会、その後は商工会青年部の仲間の結婚式二次会に参加するという一日を過ごしました。
6月30日の自民党国立総支部役員会では、7月12日午後2時30分より国立市商工会館で行われる、松本洋平衆議院議員国政報告会に向けて役割分担の確認、今後支部主催で行う時局講演会に向けての打ち合わせなどを行う予定です。
日本会議定例会では、市政報告をさせていただきました。
その中で、教育に関する部分では、東京都が全小学校(約1300校)を対象に通学路へ5台まで防犯カメラを設置することに関して、一般質問したことを報告すると「犯罪の抑止や解決に向けて防犯カメラを設置すべき」とのご意見をいただきました。
私もその通りと考え、教育長が答弁されていた旧今市市の事例を取り上げると、多くの方が頷いていたところです。
つい最近も青柳地域で不審者についての連絡が私達保護者に入ったことから、重大犯罪が発生する前に、防犯カメラが通学路に設置できる様に訴えて行きます。
また、6月議会で佐藤市長が提出した補正予算案に、マイナンバー制度導入に関するコンピューターシステム設置に向けた内容があるということから、総務文教委員会や最終本会議で長い質疑が続きました。
私達も野党時代に、当時の関口市長が目的の曖昧な事業仕訳を実施しようとしたところ、補正予算案においてその部分を削除した修正案を提案し、修正可決するという形で事業仕訳以外の補正予算案を認めました。
結果的に今回は可否同数になりながらも議長採決で補正予算案は可決になりましたが、反対する部分を除いた修正案を提出せず、反対すべき部分があるからと言って必要な部分のある補正予算案全体を否決するというのは、少々乱暴ではないかと感じました。
市民生活に責任を持つ立場として、予算案に対する可否が非常に重い物であることを、6月議会では再確認しました。
夕方からは、福祉会館3階会議室で、数名の議員と共に、学童保育連絡協議会主催の勉強会に出席しました。
こうやって学童連協の方々が党派を問わず、多くの議員に声を掛け、一緒に学童の事を考えて欲しいというスタンスは健全な姿であるように感じます。
第一部の最後には、本日参加した4名の議員にも発言の機会を与えていただき、私としては学童連協の皆様が課題としていることを共に考え、改善に向けて多くの議員と連携して、国立市へ働きかけたいということを伝えました。
議会が最も力を発揮するのは、超党派で一致結束した時であるという話を、野村先生から聞いており、全くその通りと感じております。
新システムへ移行する中で、学童がどのように変わるのか、まだ先の見えない部分はありますが、まずは現場の声に耳を傾けることを忘れない様にしたいと感じました。
第一部終了後に福祉会館を後にして、結婚式二次会へ向かいました。
商工会青年部の仲間が結婚するというのは嬉しい限りです。
楽しいひと時を過ごさせていただきました。
本日は午前中に6月30日に予定している自民党国立総支部役員会に向けて、式次第の作成を行い、午後2時からは日本会議国立国分寺支部定例会、午後6時からは学童連絡協議会の勉強会、その後は商工会青年部の仲間の結婚式二次会に参加するという一日を過ごしました。
6月30日の自民党国立総支部役員会では、7月12日午後2時30分より国立市商工会館で行われる、松本洋平衆議院議員国政報告会に向けて役割分担の確認、今後支部主催で行う時局講演会に向けての打ち合わせなどを行う予定です。
日本会議定例会では、市政報告をさせていただきました。
その中で、教育に関する部分では、東京都が全小学校(約1300校)を対象に通学路へ5台まで防犯カメラを設置することに関して、一般質問したことを報告すると「犯罪の抑止や解決に向けて防犯カメラを設置すべき」とのご意見をいただきました。
私もその通りと考え、教育長が答弁されていた旧今市市の事例を取り上げると、多くの方が頷いていたところです。
つい最近も青柳地域で不審者についての連絡が私達保護者に入ったことから、重大犯罪が発生する前に、防犯カメラが通学路に設置できる様に訴えて行きます。
また、6月議会で佐藤市長が提出した補正予算案に、マイナンバー制度導入に関するコンピューターシステム設置に向けた内容があるということから、総務文教委員会や最終本会議で長い質疑が続きました。
私達も野党時代に、当時の関口市長が目的の曖昧な事業仕訳を実施しようとしたところ、補正予算案においてその部分を削除した修正案を提案し、修正可決するという形で事業仕訳以外の補正予算案を認めました。
結果的に今回は可否同数になりながらも議長採決で補正予算案は可決になりましたが、反対する部分を除いた修正案を提出せず、反対すべき部分があるからと言って必要な部分のある補正予算案全体を否決するというのは、少々乱暴ではないかと感じました。
市民生活に責任を持つ立場として、予算案に対する可否が非常に重い物であることを、6月議会では再確認しました。
夕方からは、福祉会館3階会議室で、数名の議員と共に、学童保育連絡協議会主催の勉強会に出席しました。
こうやって学童連協の方々が党派を問わず、多くの議員に声を掛け、一緒に学童の事を考えて欲しいというスタンスは健全な姿であるように感じます。
第一部の最後には、本日参加した4名の議員にも発言の機会を与えていただき、私としては学童連協の皆様が課題としていることを共に考え、改善に向けて多くの議員と連携して、国立市へ働きかけたいということを伝えました。
議会が最も力を発揮するのは、超党派で一致結束した時であるという話を、野村先生から聞いており、全くその通りと感じております。
新システムへ移行する中で、学童がどのように変わるのか、まだ先の見えない部分はありますが、まずは現場の声に耳を傾けることを忘れない様にしたいと感じました。
第一部終了後に福祉会館を後にして、結婚式二次会へ向かいました。
商工会青年部の仲間が結婚するというのは嬉しい限りです。
楽しいひと時を過ごさせていただきました。