こんにちは、ゴミ減量化に向けて地道な努力が必要であると実感している石井伸之です。
本日は日曜日ですが、生憎の雨となっています。
さて、午後1時30分よりくにたち総合体育館二階で行われる、ミニキエーロのモニター説明会に出席しました。

定員は20名という事でしたが、約40名の方が集まっています。

冒頭にゴミ減量課課長より、この事業の説明があり、多くの方に生ごみが土に還るという事を実感して欲しいとのことです。

それと、国立市の可燃ごみ排出量はここ数年微増で、多摩地域では下から七番目に位置していることから、生ごみと紙ゴミを減量したいとの説明がありました。

市役所でもミニキエーロを使い、昨年夏より行っていますが、特に匂いや虫の発生も無く、何十キロもの弁当ゴミなどを処理しています。

課長からは、端的ながらも非常に中身のある話をいただき、一人一人の地道な努力がゴミ減量に繋がることを説明していただきました。

担当職員による説明の中では、配布されるミニキエーロの容器に、黒土を入れ、その中に生ごみを混ぜて細かく砕くことが肝心との話から始まりました。

温度の水分量が大切で、15度以上でないと分解が進まないことから、12月から3月は使用を諦める方もいるそうです。

水分を多めに入れることが肝心で、じっとり湿っているくらいが目安であると言われていました。
玉ねぎの皮や根菜類の皮は、そもそも土の中で育っていることから、分解が進まないのでその辺りは注意が必要だそうです。
また、とうもろこしやブロッコリーの芯も分解しにくいそうです。
一通り説明を受けた後に、質疑応答となり、モニターとなっていただける方はミニキエーロの容器を受け取り解散となりました。

早速、黒土を入れ、家内に何か生ごみが無いか聞いたところ、既に他の生ごみはまとめてしまい、茶殻しかないという事から、それを入れて見ました。

どのように分解されていくのか楽しみです。

午後7時からは、日本防災士会東京都支部多摩ブロック第二回総会が、立川市マンガパークの入っている立川市子ども未来センターの2階で行われました。

防災士会に所属する多摩地域の防災士は、現在81名となっており、昨年は諏訪祭りでの応急救護、自衛隊立川駐屯地の視察などを行いました。


日本防災士会の浦野理事長より、会員が全国で7万8千人を超えたことから、今後はさらに地域密着の活動が求められるという話から始まりました。

方丈記の中にも大震災による大津波の記憶が薄らいでいくことが書かれているように、大災害・大震災の伝承についても記憶を風化させないようにすべきと言われており、その通りだと思います。

懇親会では、多くの方と挨拶をさせていただきました。

その中で、立川市柴崎町の在住の方より、中央線より南部の立川市には、消防団が設置されていないことから、本日開票で行われる立川市議選挙における新しい立川市議には頑張って欲しいと言われていました。
また、議会の中で防災士として地域防災の向上に向けて発言することは有り難いと言われおります。
国立市内だけではなく、他の地域の防災士の方と意見交換できるのは、様々な情報をいただき有り難いところです。
本日は日曜日ですが、生憎の雨となっています。
さて、午後1時30分よりくにたち総合体育館二階で行われる、ミニキエーロのモニター説明会に出席しました。

定員は20名という事でしたが、約40名の方が集まっています。

冒頭にゴミ減量課課長より、この事業の説明があり、多くの方に生ごみが土に還るという事を実感して欲しいとのことです。

それと、国立市の可燃ごみ排出量はここ数年微増で、多摩地域では下から七番目に位置していることから、生ごみと紙ゴミを減量したいとの説明がありました。

市役所でもミニキエーロを使い、昨年夏より行っていますが、特に匂いや虫の発生も無く、何十キロもの弁当ゴミなどを処理しています。

課長からは、端的ながらも非常に中身のある話をいただき、一人一人の地道な努力がゴミ減量に繋がることを説明していただきました。

担当職員による説明の中では、配布されるミニキエーロの容器に、黒土を入れ、その中に生ごみを混ぜて細かく砕くことが肝心との話から始まりました。

温度の水分量が大切で、15度以上でないと分解が進まないことから、12月から3月は使用を諦める方もいるそうです。

水分を多めに入れることが肝心で、じっとり湿っているくらいが目安であると言われていました。
玉ねぎの皮や根菜類の皮は、そもそも土の中で育っていることから、分解が進まないのでその辺りは注意が必要だそうです。
また、とうもろこしやブロッコリーの芯も分解しにくいそうです。
一通り説明を受けた後に、質疑応答となり、モニターとなっていただける方はミニキエーロの容器を受け取り解散となりました。

早速、黒土を入れ、家内に何か生ごみが無いか聞いたところ、既に他の生ごみはまとめてしまい、茶殻しかないという事から、それを入れて見ました。

どのように分解されていくのか楽しみです。

午後7時からは、日本防災士会東京都支部多摩ブロック第二回総会が、立川市マンガパークの入っている立川市子ども未来センターの2階で行われました。

防災士会に所属する多摩地域の防災士は、現在81名となっており、昨年は諏訪祭りでの応急救護、自衛隊立川駐屯地の視察などを行いました。


日本防災士会の浦野理事長より、会員が全国で7万8千人を超えたことから、今後はさらに地域密着の活動が求められるという話から始まりました。

方丈記の中にも大震災による大津波の記憶が薄らいでいくことが書かれているように、大災害・大震災の伝承についても記憶を風化させないようにすべきと言われており、その通りだと思います。

懇親会では、多くの方と挨拶をさせていただきました。

その中で、立川市柴崎町の在住の方より、中央線より南部の立川市には、消防団が設置されていないことから、本日開票で行われる立川市議選挙における新しい立川市議には頑張って欲しいと言われていました。
また、議会の中で防災士として地域防災の向上に向けて発言することは有り難いと言われおります。
国立市内だけではなく、他の地域の防災士の方と意見交換できるのは、様々な情報をいただき有り難いところです。