８月９日 本日は自民党三多摩議員連絡協議会、役員・理事・幹事合同会議に出席しました

　こんにちは、自民党三多摩議員連絡協議会国立市の政調幹事を務めている石井伸之です。

　本日は午前中に立川で表題の合同会議に出席しました。

　７月の参議院議員選挙で当選された中川参議院議員が来られ、冒頭挨拶をされました。

　中川参議院議員の話によると、政府内では天皇陛下による生前退位のご意向に対する協議、北朝鮮のミサイルが秋田沖に着弾したことへの対応、中国船が大挙して尖閣諸島に押し寄せていることへの対応というように、難しい判断を迫られているとの事です。

　特に天皇陛下の生前退位は、体調を考えれば次の方へ天皇陛下の位を譲るというのが正しい判断かと思います。

　しかし、法治国家日本として慎重な協議が必要な問題であることも間違いありません。

　今こそ政府与党としての力量が試されているのではないでしょうか？

　丁寧かつ慎重な協議を行い、誰もが納得する結論を導いていただければ幸いです。

　会議の中では、今後行われる東京都への予算要望を始めとする各種日程の確認、近々の三多摩における選挙報告などが行われ閉会となりました。

　午後からは、長女が立川グランディオにおける小学生の職業体験を行うという事から保護者として見学しました。

　今回体験するのはワッフルを中心とした喫茶店「マザーリーフ」です。

　店頭で道行く方への試食と店内で実際にワッフルを焼き、盛り付けを行います。

　ワッフルの焼き方にもコツがあることが分かりました。

　職業体験というと、豊洲のキッザニアを思い出します。

　こうやって様々な職業体験は小学生として良い思い出になること間違いありません。

　良い機会を提供していただいた、立川グランディオとマザーリーフの皆さんに感謝したいと思います。

　その後は、とある会合と踊りの練習に参加して一日が終わりました。