こんにちは、議会運営委員会所属の石井伸之です。
本日は、午前10時より国立市役所二階委員会室で議会運営員会が行われました。
今回は議会前という事から、9月議会の日程、議案などを確認します。
特に異議は無く、全て承認されました。
続いて懸案事項の協議に入ります。
新たな項目として「議会選出監査委員の選出方法について」と「議長が常任委員会に所属するかどうかについて」協議しました。
監査委員の選出については、他の会派交渉団体所属委員より、選出方法を透明化すべきとの声があります。
しかし、人事案件というのは水面下での協議が必要です。
全ての協議を白日の下にさらけ出すことは、市長の提案権を侵害することに繋がりかねませんので、慎重な協議が必要と考えています。
続いて、議長が常任委員会に所属するべきかどうかについての協議に入りました。
議員定数と常任委員会定数の合計は同一にするという決まりがありますので、議長も常任委員会に所属して審査に加わるべきです。
今後とも様々な協議を重ねる中で、変えるべきものは変更し、変えぬべきものは変更しないよう努力致します。
写真は、長女が作成したステンドグラス風です。
本日は、午前10時より国立市役所二階委員会室で議会運営員会が行われました。
今回は議会前という事から、9月議会の日程、議案などを確認します。
特に異議は無く、全て承認されました。
続いて懸案事項の協議に入ります。
新たな項目として「議会選出監査委員の選出方法について」と「議長が常任委員会に所属するかどうかについて」協議しました。
監査委員の選出については、他の会派交渉団体所属委員より、選出方法を透明化すべきとの声があります。
しかし、人事案件というのは水面下での協議が必要です。
全ての協議を白日の下にさらけ出すことは、市長の提案権を侵害することに繋がりかねませんので、慎重な協議が必要と考えています。
続いて、議長が常任委員会に所属するべきかどうかについての協議に入りました。
議員定数と常任委員会定数の合計は同一にするという決まりがありますので、議長も常任委員会に所属して審査に加わるべきです。
今後とも様々な協議を重ねる中で、変えるべきものは変更し、変えぬべきものは変更しないよう努力致します。
写真は、長女が作成したステンドグラス風です。