こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長のの石井伸之です。
本日は午前10時より、国立市議会第三回定例会9月議会が開会しました。
オリンピックも夏休みも終わり、仕事モード全開です。
本議会の中で最も注目される議案は、第65号議案「国立市における廃棄物等の発生抑制、循環的な利用の促進及び適正な処分の確保に関する条例の一部改正」となっています。
この条例で国立市の何が変わるかというと。
現在は古紙などの資源ごみが、不法に持ち去られている現状にメスを入れることが出来ます。
市民の方が古紙などの資源物を国立市がリサイクルを行い、ささやかでも国立市の歳入にして市税への還元をして欲しいという願いに反して、持ち去られているという現状を放置することは出来ません。
このまま放置することは、国立市としての無策が露呈するだけではなく、猛スピードで不法に持ち去る業者のトラックと通学中の児童・生徒との接触事故が発生する危険性も放置することになります。
そこで、多くの周辺市は「資源物持ち去り防止条例」などの名称で条例が制定されています。
しかし、国立市では新規条例制定ではなく、今回65号議案として提案されている既存条例を改正することで、資源ごみの不法な持ち去りに対して、罰則規定を設けて制止することになりました。
手前味噌ですが、この件はちょうど一年前の平成27年9月議会と平成28年3月議会の一般質問で取り上げています。
国立市がしっかりと市民の声に耳を傾けていただいたことに対して、心から感謝したいところです。
また、委員会や最終本会議では様々な意見があると思いますので、更により良いものにしていただければと思います。
各議案の常任委員会付託を終了し、本日の会議は散会となりました。
9月5日11時15分に行う一般質問に向けて全力投球したいと考えています。
写真は、家内が作ってくれた「とうもろこしのかき揚げ」です。
サクサクの衣に包まれたホクホクのとうもろこしが、自然の甘みを醸し出し、口の中では若干の塩分と醤油が相まって、最高のハーモニーを奏でています。
滋味に満ち満ちた最高の味覚です。
くら寿司よりも数段上の美味しさとなっています。
本日は午前10時より、国立市議会第三回定例会9月議会が開会しました。
オリンピックも夏休みも終わり、仕事モード全開です。
本議会の中で最も注目される議案は、第65号議案「国立市における廃棄物等の発生抑制、循環的な利用の促進及び適正な処分の確保に関する条例の一部改正」となっています。
この条例で国立市の何が変わるかというと。
現在は古紙などの資源ごみが、不法に持ち去られている現状にメスを入れることが出来ます。
市民の方が古紙などの資源物を国立市がリサイクルを行い、ささやかでも国立市の歳入にして市税への還元をして欲しいという願いに反して、持ち去られているという現状を放置することは出来ません。
このまま放置することは、国立市としての無策が露呈するだけではなく、猛スピードで不法に持ち去る業者のトラックと通学中の児童・生徒との接触事故が発生する危険性も放置することになります。
そこで、多くの周辺市は「資源物持ち去り防止条例」などの名称で条例が制定されています。
しかし、国立市では新規条例制定ではなく、今回65号議案として提案されている既存条例を改正することで、資源ごみの不法な持ち去りに対して、罰則規定を設けて制止することになりました。
手前味噌ですが、この件はちょうど一年前の平成27年9月議会と平成28年3月議会の一般質問で取り上げています。
国立市がしっかりと市民の声に耳を傾けていただいたことに対して、心から感謝したいところです。
また、委員会や最終本会議では様々な意見があると思いますので、更により良いものにしていただければと思います。
各議案の常任委員会付託を終了し、本日の会議は散会となりました。
9月5日11時15分に行う一般質問に向けて全力投球したいと考えています。
写真は、家内が作ってくれた「とうもろこしのかき揚げ」です。
サクサクの衣に包まれたホクホクのとうもろこしが、自然の甘みを醸し出し、口の中では若干の塩分と醤油が相まって、最高のハーモニーを奏でています。
滋味に満ち満ちた最高の味覚です。
くら寿司よりも数段上の美味しさとなっています。