８月１４日本日は青柳稲荷神社盆踊りのやぐら倒しを行いました

こんにちは、正味二時間以上踊っていたこともあり、ふくらはぎに鈍い痛みが残る石井伸之です。

　本日は午前９時より青柳稲荷神社盆踊りのやぐら倒しを行いました。

　毎年のことですが解体する時はあっという間です。

　会長が細かく役割分担を指示した訳でもないのに、二十人もの方が、それぞれの持ち場に分かれて、撤収作業を行います。

　地域コミュニティの真髄とはこういった場面を言うのではないでしょうか？

　大自然の驚異に対して畏敬の念を示すと共に、お互いで困難に立ち向かい助け合う精神を後世に伝えていかねばならないと感じます。

　多摩川の大洪水によって流された、青柳島の方々が現在の青柳地域に移住して開拓したという歴史から考えても、お互いで助け合う気風が色濃く残っているのかもしれません。

　今後とも、国立市内の各地域コミュニティを醸成する為に、盆踊りやお祭りを応援して行きます。

　午後からは、消防団第一分団で懇親を深める為にバーベキューを行いました。

　以前は、国立市消防団全体で福利厚生事業ボーリング大会が行われていましたが、現在は各分団でこういったイベントを行っています。

　こうやって消防団活動が出来るのも、家族の理解があってのことです。

　団員の家族も参加し、大変盛り上がりました。