石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月18日 本日は入札の件で国立市建設業協会の方々と意見交換をしました

2016年08月18日 | 国立市
 こんにちは、二級建築士の石井伸之です

 本日は、自由民主党明政会会派として、建設関係の入札方法について国立市建設業協会の方々と意見交換を行いました。

 建設関係の入札で絶対に回避せねばならないことは「安かろう悪かろう」で工事が行われることです

 一時金欲しさに、無理な価格で入札し、受注することによって、しわ寄せが来るのは、私達市民であることは間違いありません。

 だからこそ、最低制限価格が重要です。

 また、経営状況の良く分からない企業が入札を希望した際には、十分な調査が必要になります

 その点を考えると、国立市内もしくは国立市周辺で良い工事を行っている企業に対する信頼感は適正に評価すべきです。

 決して「なあなあ」にならない緊張感を保った中で、国立市内の企業には頑張ってほしいと考えています

 建設工事において私達の貴重な税金が投入されますので「良い工事を適正な価格で実施すべき」との考え方には大きく頷くばかりです。

 今後とも国立市建設業協会の皆様とは、意見交換を重ねる中で、入札のあり方について検討して行きたいと考えています

 現在の谷保駅です。

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