8月25日 本日は自民党三多摩議員連絡協議会として東京都へ予算要望を行いました

　こんにちは、自民党三多摩議員連絡協議会所属の石井伸之です。

　本日は午前8時に国立市を出発して、午前9時30分前に東京都議会議事堂へ到着しました。

　午前10時より都議会議事堂二階会議室で予算要望が開始となります。

　大きな会議室には、中西副知事を先頭に東京都の部長、課長が並び、相対する形で自民党三議連の役員・理事・幹事の座席があり、両者を取り持つ形で自民党所属都議会議員が右手に並んでます。


　自民党三多摩議員連絡協議会（通称三議連）としては、毎年一度三多摩地域振興に向けて、三多摩各市町村の要望を一冊の小冊子にまとめて予算要望しています。

　中央線の高架化を始め、様々な案件を要望していました。

　現在も南武線の府中本町から立川駅までの高架化、多摩都市モノレールの延伸、中央線の複々線化、医療・介護・福祉が連携した地域包括ケアの推進、東京都へ一元化される国民健康保険制度について、梅への被害が甚大なプラムポックスウイルスの根絶、などなどなどなどなどなど・・・・・・・・。

　本当に、ありとあらゆる項目を盛り込んでおります。

　当然のことながら、全ての項目が実現できるわけではありません。

　しかし、要望活動を続けて行くことが重要です。

　そして、東京都の協議が整い、案件を取り巻く諸問題が解決した際には、速やかに予算が付くよう、自民党三議連として努力しております。

　自民党国立市議団としては、７名の所属議員で慎重に協議した結果、重点項目二項目として「甲州街道の歩道拡幅」と「大学通りの老朽化したフラワーポットを撤去して自転車道を再整備すること」要望しました。

　今後とも市民の皆様の声にしっかりと耳を傾け、国立市政発展に向けて努力して行きます。