こんにちは、議会改革特別委員会条例部会所属の石井伸之です。
本日は、午前、午後と一般質問の打ち合わせ、その後は広瀬先生よりスーパーバイズを受けました。
広瀬先生は、以前議会運営について国立市議会として研修会の講師を依頼させていただきました。
その際にも国立市議会が、最終本会議で委員長報告に対する質疑を飛び越えて当局へ質問することが地方自治法に違反していることを教えていただきました。
この件を改善することが出来たのも広瀬先生のお陰です。
今回のスーパーバイズでも、報酬、定数、政務活動費等について教えていただきました。
現在国立市議会の定数は22名です。
8年前の12月議会最終本会議において、私が筆頭提出者として2名の議員削減議員提出議案を作成しました。
以前は地方自治法で、人口比で議員定数上限が定められており、人口5万人から10万人の市は上限30名でした。
しかし、その定めは無くなり、議員定数は各地方自治体議会に委ねられております。
国立市議会としても4年前の議会改革特別委員会で、現状維持もしくは1名削減の議論がされておりました。
しっかりと議論を尽くす中で、結論を導き出して行きたいと思います。
先生より、議員の身分が不安定で財力のある人や特定の団体からしか立候補出来なくなることを危惧されていました。
最低限厚生年金への加入との話をいただき嬉しく思います。
しかし、高齢の方や年金の受給資格のある方にとってはマイナスとのことです。
広瀬先生は非常に話の上手な方であり、大変分かりやすく教えていただきました。
今後の議論に活かして行きたいと思います。
本日は、午前、午後と一般質問の打ち合わせ、その後は広瀬先生よりスーパーバイズを受けました。
広瀬先生は、以前議会運営について国立市議会として研修会の講師を依頼させていただきました。
その際にも国立市議会が、最終本会議で委員長報告に対する質疑を飛び越えて当局へ質問することが地方自治法に違反していることを教えていただきました。
この件を改善することが出来たのも広瀬先生のお陰です。
今回のスーパーバイズでも、報酬、定数、政務活動費等について教えていただきました。
現在国立市議会の定数は22名です。
8年前の12月議会最終本会議において、私が筆頭提出者として2名の議員削減議員提出議案を作成しました。
以前は地方自治法で、人口比で議員定数上限が定められており、人口5万人から10万人の市は上限30名でした。
しかし、その定めは無くなり、議員定数は各地方自治体議会に委ねられております。
国立市議会としても4年前の議会改革特別委員会で、現状維持もしくは1名削減の議論がされておりました。
しっかりと議論を尽くす中で、結論を導き出して行きたいと思います。
先生より、議員の身分が不安定で財力のある人や特定の団体からしか立候補出来なくなることを危惧されていました。
最低限厚生年金への加入との話をいただき嬉しく思います。
しかし、高齢の方や年金の受給資格のある方にとってはマイナスとのことです。
広瀬先生は非常に話の上手な方であり、大変分かりやすく教えていただきました。
今後の議論に活かして行きたいと思います。