８月１６日 本日は一般質問通告文書の最終調整を行っていました

　こんにちは、一般質問の通告文書提出を明日に控えている石井伸之です。

　本日は、一般質問通告文書の最終調整、青柳祭りに向けた注文、くにたちウオーキングに向けた滝乃川学園内案内図資料の作成を行いました。

　いよいよ一期四年間の国立市議会議員の任期も８か月少々となります。

　一般質問が出来る機会も、９月、１２月、来年の３月というように３回を残すのみです。

　議員に与えられた一般質問という１時間に、最大限の情熱を込め、国立市政発展に向けて訴えられるよう努力しております。

　ただ、私の場合は毎度毎度詰め込み過ぎで、あわあわしながら超特急で駆け抜けるというタイプです。

　私が新人で入った頃に、先輩方が老練な口調で、ゆったりとしながらもここぞという場面では一気に突き上げるというメリハリを見習いたいと感じました。

　しかし、まだまだその域に達するには時間がかかりそうです。

　何度行っても、一般質問登壇時の緊張は変わりません。

　登壇時に最初の質問を行っている時に、口が渇いてきた時が一番困ります。

　滑舌が悪くなるだけではなく、得てして喉の乾燥によりむせてしまいそうになります。

　そう考えると、国会のように水を置く必要性を感じました。

　余談に入りましたが、質問を行う議員としても答弁を行う出席説明員としても、スムーズな議会運営を議会運営委員会委員の立場として検討したいと思います。

　残り３回となった一般質問では、猪突猛進で突き進みつつも、ポイントを押さえて物事を前に進めるよう、建設的な提案を行います。

　写真はパン＝ドゥ＝スリジェさんでいただいた５００円のモーニングセットです。

　２２０円までのパンを選べるのですが、チーズたっぷりのゴーヤピザが絶品でした。

　ゴーヤの苦味をチーズの深い旨味成分で見事に包み込み、苦味の奥底に隠された旨味が上手に引き出されたのではないでしょうか？

　ぜひ一度、パン＝ドゥ＝スリジェさんのピザをお試しください。

８月１５日 本日は小田原衆議院議員、大和議員、大谷議員と共に矢川駅で朝の市政報告を行いました

　こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。

　本日は、水曜日ということから朝の市政報告を矢川駅北口ロータリーで行いました。



　公務多忙な中を、小田原きよし衆議院議員も来られています。



　国政からの最新情報は、こちらとしても興味津々です。

　小田原衆議院議員からは、都市農地の貸借の円滑化に関する法律により、生産緑地の貸借が容易になるとの点を話されていました。

　現状では、生産緑地の貸し借りにはハードルがあります。

　特に相続税納税猶予を受けた生産緑地に関しては、基本的に土地所有者が耕作することが義務付けられておりました。

　その点を打破することによって、生産緑地のまま農地を貸し出すことによって、農地としての維持が容易になることは間違いありません。

　高齢化や後継者不足によって、農地の維持存続を願っていても、現実問題として耕作が出来なければ、生産緑地が維持できないという部分に風穴を開けたことは、都市農業振興基本法が平成２７年に成立した成果であると感じています。

　国立市の農地をより良い形で守るためにも、この法律を国立市としてどのように運用するのか？この点が重要です。

　農家の方に話を聞くと、市・農協・農家・農業に意欲のある団体の連携が重要との話を聞きました。

　そして、こういった国政に関する話をお伝えする為に、８月２２日午後７時より、国立商協ビル２階さくらホールにて小田原きよし国政報告会を行いますので、是非とも多くの方にお集まりいただければ幸いです。