石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月18日 本日は石井伸之の市議会通信145号の作成に取り掛かりました

2018年08月18日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です

 本日は、石井伸之の市議会通信145号の作成に取り掛かりました。

 145号は、9月議会における日程や一般質問項目を掲載しています

 A4裏表で白黒の紙面ですが、9月議会における最新情報をお届けしたいと考えております。

 議員として知り得た情報の中で、個人情報のような守秘義務のあるものを除いては、極力オープンにして行きます

 そういった意味で、インターネットというのは情報公開に最適です。

 こうやってキーボードに打ち込むことで、最新情報をお届けすることが出来ます

 現在は議会改革特別委員会条例部会の中で、議会基本条例を点検・見直しをしております

 点検・見直しをする中で、各委員が全員一致で改善すべき点を1項目、全員一致とはならないが協議が必要な項目を1項目上げました。

 その項目を現在協議中です

 私は、4年前の議会基本条例には無かった防災面の強化を上げました。

 国立市議会災害支援会議設置要綱(平成29年4月21日 国立市議会議長決定)及び国立市議会災害支援マニュアル(平成29年4月21日)が制定されたことを、議会基本条例の趣旨及び解説に盛り込むよう掲げたところ、前向きな方向で協議が進んでおります。

 具体的な部分では、災害発生時速やかに議員は議会事務局へ安否報告を行います

 その後は、知り得た情報提供に努めると共に、各議員がそれぞれの立場で活動することを定めました。

 ただ、一つ注意すべきことは、議員だからと言って市長の元で設置される災害対策本部の避難救助活動に対して、横槍を入れるようなことをすべきではないということです。

 現在21名の議員がいざ災害時に、各地域の被災状況を伝えるだけならばまだしも、救助支援活動を無理強いした際に、災害対策本部としての機能が混乱することは間違いありません

 大規模災害時だからこそ、優先順位が必要です。

 合理的判断の中で、火災の延焼防止、倒壊した建物からの救助、重傷者の移送というように、最優先の項目に取り掛かるべきではないでしょうか

 防災士として、消防団第一分団の団員として、大規模災害への備えを固められるよう尽力致します

 写真は立川市役所のウエディングコーナーです。




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