石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月9日 本日は国立第二中学校60周年記念式典に出席しました。また、先日国立市マンホールカードの状況について説明を聞きました

2018年11月09日 | 各種イベント
 こんにちは、9月議会で国立市マンホールカードの作成について訴えていた石井伸之です

 本日は午後より国立市立第二中学校60周年記念式典が行われます。

 残念ながら天気は生憎の雨。

 雨にも負けず、国立市議会からは、大和議長を先頭に多くの議員が出席しました

 記念講演は新体操で活躍された東京女子体育大学教授の秋山エリカさんです

 まずは、新体操の華麗な演技を披露された後に、本題へと入ります。

 幼い頃に病弱だったこともあり、骨折をキッカケにクラシックバレエを習います

 そこから新体操へ移りますが、高校時代は鳴かず飛ばずで、ついたあだ名は試合でミスを連発することから「ミス秋山」とのことです。

 高校時代で新体操とは決別するつもりでしたが、どうしても試合でノーミスでの演技をしたいと思い、東京女子体育大学へ入学します。

 クラッシックバレエの経験が生き、部員数130人の中で6人の選手に選抜されました

 そこで、再び基礎をしっかりと学び、その試合では見事優勝!

 それ以来、全日本選手権6連覇、世界選手権でも8位入賞、二度のオリンピック出場を果たします。

 もしも、幼い頃に骨折をせずにクラシックバレエを学ばなければ、高校時代で競技から離れていたら、今の自分はありません

 失敗を失敗とせず、成功の途中と考えるかどうかで、将来が違います。

 そう考えると、私も27歳で国立市議会議員選挙に立候補して70票足らず落選しました

 次の選挙に立候補することを諦めていたら、今の自分はありません

 政治の世界は今日明日結果が出る世界では無いことから、息の長い活動と行動が必要です。

 30分あまりの講演でしたが、二中生徒が目を輝かせて聞いていた姿が印象的でした

 話は変わりますが、下水道広報プラットホームが発行する、マンホールカード第9弾に国立市マンホールが採用されるよう、応募していました。

 残念ながら落選したそうです

 やはり単色のマンホールでは太刀打ちできないのではないでしょうか?

 秋山エリカ教授の話を糧として、次回当選に向け是非とも頑張って欲しいものです

 


コメント
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