こんにちは国立市議会における議会運営委員会所属の石井伸之です。本日は月曜日ですので、いつものように矢川駅で朝の市政報告を行いました。主な報告内容としては、先週JRより矢川駅のエレベーター設置に関する新たな図面が、国立市福祉部の方に届き、その件で福祉部より説明を受けたことについて話しました。矢川駅北口ロータリーにある階段の反対側にエレベーターが設置され、新しい駅舎が矢川駅ホームの直上に設置されることを話すと、こちらを向いて聞いていただける方が多かったように思いました。今後とも何かしらの情報が入り次第、朝の市政報告で話していきます。
その後、午前10時より議運があり、懸案事項となっている議会だよりとインターネットにおける陳情者の氏名掲載について話し合いました。その中で、我々としては市民全体に関わることを陳情するわけですから、陳情者の氏名及び住所は広く公開するべきである考え、両方への掲載を求めているところです。検討した結果、議会だよりについては、議会報編集委員会がありますので、議運での検討結果を添えてそちらへ内容の検討を申し送り、インターネット掲載については議運での意見を会派代表者会議へ申し送る形となりました。さすがに議運の中で全てのことを決める権限は無く、それぞれ関係するところに申し送る結果となりました。
午後1時からは、建設部長より国立駅周辺のことについて協議会を立ち上げたいということについて説明を受けました。しかし、協議会を立ち上げる前に国立市行政として、まずは国立駅周辺についてどのように整備することがベストなのかしっかりと検討するべきと考えます。上原市長は市民参加、市民参加と言いますが、7万3千人の市民を本当に代表した市民参加ができるとは到底考えられません。一部の偏った市民参加に陥っていることは、参加団体からも考えられます。ここでは、14名の枠を持つ協議会を立ち上げようとしている訳で、市民公募や学識経験者、関係団体からの推薦ということで、それだけの人数を予定しております。その枠の関係団体として僅か数人しか加入していない団体が、2つも入っていることには大きな憤りを感じました。たった数人しか所属していない団体から協議会の総数14名のうち2名を所属させることは、公平性の原則からもかけ離れていると感じるところです。
このように、上原市長の市民参加というのは大きく偏った市民参加であり、公平性中立性とはまったく無縁のものであることがよくわかります。自分達の意見を通し易いように、自分を支援する市民の力を借りて、市民参加の名の下に議会の意見を聞かず、思うがままに市政運営を推進する姿は大変残念に思います。正直なところ、もう少し私達自民党公明党等、野党議員の意見にも耳を傾けていただきたいところです。
話は変わって、市民の方より緑川東公園の南側に新たなマンションができた関係で、見通しの悪い曲がり角ができてしまい、そこにカーブミラーを設置していただきたいということを建設課長に申し入れたところ、少々時間はかかりますが、前向きに検討するとの事でした。少しでも、安全な道路環境の整備に向けて今後とも努力して行きます。
写真は、お風呂上りにタオルを頭に巻いて、綺麗になったかどうかチェックしている長女です。
その後、午前10時より議運があり、懸案事項となっている議会だよりとインターネットにおける陳情者の氏名掲載について話し合いました。その中で、我々としては市民全体に関わることを陳情するわけですから、陳情者の氏名及び住所は広く公開するべきである考え、両方への掲載を求めているところです。検討した結果、議会だよりについては、議会報編集委員会がありますので、議運での検討結果を添えてそちらへ内容の検討を申し送り、インターネット掲載については議運での意見を会派代表者会議へ申し送る形となりました。さすがに議運の中で全てのことを決める権限は無く、それぞれ関係するところに申し送る結果となりました。
午後1時からは、建設部長より国立駅周辺のことについて協議会を立ち上げたいということについて説明を受けました。しかし、協議会を立ち上げる前に国立市行政として、まずは国立駅周辺についてどのように整備することがベストなのかしっかりと検討するべきと考えます。上原市長は市民参加、市民参加と言いますが、7万3千人の市民を本当に代表した市民参加ができるとは到底考えられません。一部の偏った市民参加に陥っていることは、参加団体からも考えられます。ここでは、14名の枠を持つ協議会を立ち上げようとしている訳で、市民公募や学識経験者、関係団体からの推薦ということで、それだけの人数を予定しております。その枠の関係団体として僅か数人しか加入していない団体が、2つも入っていることには大きな憤りを感じました。たった数人しか所属していない団体から協議会の総数14名のうち2名を所属させることは、公平性の原則からもかけ離れていると感じるところです。
このように、上原市長の市民参加というのは大きく偏った市民参加であり、公平性中立性とはまったく無縁のものであることがよくわかります。自分達の意見を通し易いように、自分を支援する市民の力を借りて、市民参加の名の下に議会の意見を聞かず、思うがままに市政運営を推進する姿は大変残念に思います。正直なところ、もう少し私達自民党公明党等、野党議員の意見にも耳を傾けていただきたいところです。
話は変わって、市民の方より緑川東公園の南側に新たなマンションができた関係で、見通しの悪い曲がり角ができてしまい、そこにカーブミラーを設置していただきたいということを建設課長に申し入れたところ、少々時間はかかりますが、前向きに検討するとの事でした。少しでも、安全な道路環境の整備に向けて今後とも努力して行きます。
写真は、お風呂上りにタオルを頭に巻いて、綺麗になったかどうかチェックしている長女です。