こんにちは、多くの方とのふれあいを大切にする中で、常に新しい情報を得たいと考えている石井伸之です。
本日は午前9時40分より多摩川河川敷グラウンドにて、シニアサッカーフェスティバルに参加しました。
国立市サッカー協会に所属するシニアクラスの方々と国立市ママさんチーム「チェリーズFC」による親善試合が行われます。
開会式では、サッカー協会会長、小田原衆議院議員に続いて私も国立市議会議長として一言挨拶をさせていただきました。
記念写真を撮影したのち、いよいよ試合開始です。
私もシニアクラスメンバーの一人として、試合に出させていただきました。
久しぶりのサッカーということもあり、あと一歩足が出ません。
頭の中ではボールをジャストミートしているつもりでも、現実は足が空を切っています。
ゴルフと同様に、しっかりとボールを見て蹴らないと当たらないことが分かります。
それでも、子供心に帰ったかのように、一心不乱にボールを追いかけるというのは楽しいものです。
午後からは、小平市第五小学校で行われる防災訓練に向かいました。
防災関係でお世話になっている方よりご案内をいただき有り難い限りです。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からもイベントの実施が難しい状況かと思います。
どのような形で行っているのか気になるところです。
立川駅から西武線花小金井駅を降りて5分ほどで小平市第五小学校に到着しました。
会場には松岡小平市議が運営側として携わっています。また、松本洋平衆議院議員も来られていました。
会場は室外と体育館を広く使い、大変ゆとりをもった会場設営になっています。
さて、お目当てである「エコまるくん」トイレについて説明を受けました。
株式会社エコまるくん鳴瀧社長自らによる大変熱のこもった説明です。
増山府中市議、堀内武蔵野市議、清水武蔵村山市議と一緒にお聞きしました。
このエコまるくんトイレは、水洗トイレにも関わらず水道・下水道・電気との接続が不要なトイレとなっています。
どのような仕組みになっているかというと・・・・・
機械室の部分です。
水と共に流した汚物は、固体と液体に分離後、固体は泥分解材で処理し、液体はオリゴ糖発酵濾(ろ)材によってCOD(化学的酸素要求量)を低減し、アンモニアを分解して再度水洗トイレに使うというものです。
水洗トイレは1回あたり少なくとも5リットル、平均的には8リットルの水が必要です。
8リットルとして5回流せばすぐに40リットルとなってしまいます。
人間が一日に口に入れる水は飲料及び食事を含めても1リットルから2リットルとなっていますから、20日分の貴重な水道水をトイレで使っていることは「もったいない」ことです。
また、太陽光パネルと蓄電設備を備えており、電力はそこから供給されます。
値段は?というと。
購入する際には350万円程度、リースでは月額7万円(年間84万円)とのことです。
実際に公共トイレを設置する際には、どんなに小さくてもトイレ本体だけで400万円、水道・下水道・電気などの設備工事を含めると1000万円程度になってしまいます。
ランニングコストなどを考えると、小さな規模であれば公園に新たなトイレを設置するよりも割安です。
このトイレが当たり前のようにどの家庭でもどの施設でも設置されることとなれば、トイレにおける水道・下水道の接続が不要になります。
水道水の必要量は軽減され、下水道処理にかかるコストが軽減されます。
こういった技術革新によって、SDGsの提唱する持続可能な社会を作ることが可能です。
まずは国立市でもエコまるトイレが設置されるよう働きかけて行きます。
本日は午前9時40分より多摩川河川敷グラウンドにて、シニアサッカーフェスティバルに参加しました。
国立市サッカー協会に所属するシニアクラスの方々と国立市ママさんチーム「チェリーズFC」による親善試合が行われます。
開会式では、サッカー協会会長、小田原衆議院議員に続いて私も国立市議会議長として一言挨拶をさせていただきました。
記念写真を撮影したのち、いよいよ試合開始です。
私もシニアクラスメンバーの一人として、試合に出させていただきました。
久しぶりのサッカーということもあり、あと一歩足が出ません。
頭の中ではボールをジャストミートしているつもりでも、現実は足が空を切っています。
ゴルフと同様に、しっかりとボールを見て蹴らないと当たらないことが分かります。
それでも、子供心に帰ったかのように、一心不乱にボールを追いかけるというのは楽しいものです。
午後からは、小平市第五小学校で行われる防災訓練に向かいました。
防災関係でお世話になっている方よりご案内をいただき有り難い限りです。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からもイベントの実施が難しい状況かと思います。
どのような形で行っているのか気になるところです。
立川駅から西武線花小金井駅を降りて5分ほどで小平市第五小学校に到着しました。
会場には松岡小平市議が運営側として携わっています。また、松本洋平衆議院議員も来られていました。
会場は室外と体育館を広く使い、大変ゆとりをもった会場設営になっています。
さて、お目当てである「エコまるくん」トイレについて説明を受けました。
株式会社エコまるくん鳴瀧社長自らによる大変熱のこもった説明です。
増山府中市議、堀内武蔵野市議、清水武蔵村山市議と一緒にお聞きしました。
このエコまるくんトイレは、水洗トイレにも関わらず水道・下水道・電気との接続が不要なトイレとなっています。
どのような仕組みになっているかというと・・・・・
機械室の部分です。
水と共に流した汚物は、固体と液体に分離後、固体は泥分解材で処理し、液体はオリゴ糖発酵濾(ろ)材によってCOD(化学的酸素要求量)を低減し、アンモニアを分解して再度水洗トイレに使うというものです。
水洗トイレは1回あたり少なくとも5リットル、平均的には8リットルの水が必要です。
8リットルとして5回流せばすぐに40リットルとなってしまいます。
人間が一日に口に入れる水は飲料及び食事を含めても1リットルから2リットルとなっていますから、20日分の貴重な水道水をトイレで使っていることは「もったいない」ことです。
また、太陽光パネルと蓄電設備を備えており、電力はそこから供給されます。
値段は?というと。
購入する際には350万円程度、リースでは月額7万円(年間84万円)とのことです。
実際に公共トイレを設置する際には、どんなに小さくてもトイレ本体だけで400万円、水道・下水道・電気などの設備工事を含めると1000万円程度になってしまいます。
ランニングコストなどを考えると、小さな規模であれば公園に新たなトイレを設置するよりも割安です。
このトイレが当たり前のようにどの家庭でもどの施設でも設置されることとなれば、トイレにおける水道・下水道の接続が不要になります。
水道水の必要量は軽減され、下水道処理にかかるコストが軽減されます。
こういった技術革新によって、SDGsの提唱する持続可能な社会を作ることが可能です。
まずは国立市でもエコまるトイレが設置されるよう働きかけて行きます。