石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月15日本日は都議会議員選挙について打ち合わせを行いました

2013年04月15日 | Weblog
 こんにちは、2か月後の都議会議員選挙に向けて徐々に慌ただしくなってきた石井伸之です。

 本日は日中銀行での振込み、コンビニでの各種支払、ビックカメラでのパソコン用インク購入、とある打ち合わせなどを行っていると、日が暮れて行きます。

 午前中に健康福祉部長より嬉しい連絡が入りました

 私が福祉保健委員会委員長を務めていた時に懸案となっていた、更生保護法人八興社と周辺住民の方々における話し合いがまとまる方向で進んでいるそうです

 正式な話としては今後また説明があるかと思いますが、間を取り持っていただいた佐藤市長や健康福祉部長、東京保護観察所の方々には心から感謝したいと思います

 刑務所を出所または仮出所しながらも、居住する場所が無いことによって職が見つけられず、再犯してしまうケースが多いことからも全国に104施設ある更生保護施設の役割が重要なものであることは間違いありません。

 しかし、施設周辺の住民にとっては、いくら罪を憎んで人を憎まずと言っても、入居者と周辺住民とのトラブルが発生しないかどうか気になることも事実です。

 そういった中では、周辺住民の方々が安心して暮らすことが出来るように、住民要望を八興社としてしっかりと受け止めていただき、改善できるものは改善しなければなりません。

 そして、更生に向けて努力している入所者の姿をアピールする意味でも、建て替え説明会の時に伝えていた会議室の無料貸し出しや周辺の清掃作業実施などは確実に実施して欲しく思います。

 また、周辺住民と強固な信頼関係を築き上げている素晴らしい更生保護施設を手本として、八興社がそういった施設になれるよう、行政任せにせず、私自身も見守って行かなければなりません。

 夕方からは、都議会議員選挙に自民党公認で立候補を予定している高椙健一元国分寺市議が選挙で訴える内容について打ち合わせをしておりました

 もちろん内容につきましては協議中という事から公表することは出来ませんが、佐藤市長や多くの議員が訴えている内容が盛り込まれることと思います

 今のところ、東京都議会議員選挙北多摩第二選挙区(国立・国分寺)において下記の5名が立候補の予定です

高椙健一 自民党 新人
興津秀憲 民主党 現職一期
山内玲子 ネット 現職一期
渡辺淳子 共産党 新人
橋口 徹 維新  新人

 また新しい情報が入り次第お伝えしたいと思います。
 

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4月14日本日は国立市春季野球大会開会式に参加し始球式をさせていただきました

2013年04月14日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部野球部「天下市」に所属している石井伸之です。

 本日は午前8時30分より多摩川河川敷グラウンドで、国立市春季野球大会開会式を行うということから、私も参加者の一人及び来賓の一人として参加しました。

 本来であれば先週行うところでしたが、雨の影響でグラウンド状態が悪く延期になった旨の説明が野球連盟会長より説明があり、本日の晴天からも順延して正解だったことは間違いありません。

 来賓として来られている、佐藤市長、阿部議長、体育協会会長、山内都議の挨拶後にご紹介いただき有り難い限りです。

 本来であれば他の来賓の方が始球式を行うところ、他の方々は忙しいということから、私がAグラウンド、稗田議員がBグラウンドというように始球式をさせていただきました

 肩慣らしの為にキャッチボールはしていましたが、いざマウンドに立つと意外と遠く感じるものです

 さすがにデットボールだけまずいと思い、左側へ大きく逃げると、予想以上のノーコンで、何とかキャッチャーの方に受け止めていただきました。

 その後Bグラウンドで我ら「天下市」の試合が行われ、3回まで0-1という緊迫した試合を最後まで見たかったのですが(結果的に負けてしまったそうです)青柳自治会で総会に向けた議事録作成作業を役員で行うということから青柳公会堂へ行きました。

 それからは「桜の会」という団体が谷保第六公園でお花見を行うということから、そちらへ行くと、松本洋平衆議院議員、自民党公認で都議選に立候補を予定している高椙健一元国分寺市議会議員も来られております。

 午後になって急に風が強まり、寒くは無いものの紙皿や箸、紙コップが吹き飛ばされながらお花見(既に葉桜となっていましたが)を行い、最後まで参加者の方々と懇談させていただきました。

 午後5時からは国立市消防団第一分団で体力練成を行うということから、副分団長指揮の下で様々なトレーニングをこなしました。

 まずは、20mの間をドレミファソラシドと音楽が流れているうちに横断するシャトルランというものを70往復行いました

 もちろんの音楽は時間と共にペースが速くなり、最後の方は走ってようやく間に合う感じです

 最初の10回、20回は早足程度なのですが、徐々にペースが上がり40回辺りでついて行けません

 周回遅れになりながらも、どうにか70回走りましたが、心臓はバクバクで肩でゼイゼイ息をしており、体力がこれほどまで落ちているということを体感しました。

 その後は、ダンベルを使って腕や胸の筋肉強化、腕立て伏せ、腹筋などを行うと、普段使っていない筋肉が悲鳴を上げております

 正直言って非常に辛かったのですが、現在の体力を確認できたのは大きな収穫です

 これから落ちていく一方の体力を少しでも維持できるように、努力が必要であると感じました





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4月13日本日はロンドンオリンピック銀メダリスト三宅宏実選手の講演会に出席しました

2013年04月13日 | Weblog
 こんにちは、国立市体育協会理事を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は国立総合体育館1階第一体育室にて午後2時開場午後3時開演で、ロンドンオリンピックウエイトリフティング48キロ級銀メダリストである三宅宏実選手と、ウエイトリフティング女子代表監督である三宅義行監督の講演会が行われました。

 手前味噌な話ですが、平成24年第三回定例会の一般質問において下記のように三宅宏実選手の講演会実施をお願いしたところ、当時の教育次長から前向きな答弁をいただき、国体担当課長や体育協会の方々による協力によって努力していただき有り難い限りです。

 平成24年9月議会石井伸之一般質問抜粋
13番【石井伸之君】~中略~最後に、大きな6つ目、東京国体について(1)東京国体ウエートリフティングを盛り上げるために、ロンドン・オリンピック銀メダリスト三宅宏実選手の講演会実施についてお聞きします。
 現在もロンドンではオリンピックの興奮さめやらぬ中でパラリンピックが行われ、日本選手の活躍が大きく報じられております。
 健常者でもしょうがいしゃでもさまざまなスポーツに挑戦し、目標に向かって一直線に突き進むアスリートの姿から、あらゆる物事に挑戦することのすばらしさを教えられます。
 ロンドン・オリンピックでは、金メダルこそ7個にとどまりましたが、総メダル数は歴代最高に伸ばしたことは、日本人としてもうれしく思います。こういった選手の活躍を見ると、2020年東京オリンピックを誘致し、日本を盛り上げるとともに、東日本大震災において支援していただいたことを世界中の方々に感謝の気持ちをアピールする絶好の機会と考えております。
 来年、国立市でウエートリフティング競技が開催されることから、国体を盛り上げる意味でも三宅宏実選手の講演会を実施していただき、多くの子供たちにメダリストの生の声を聞かせたいと思いますが、いかがお考えでしょうか。

教育次長【兼松忠雄君】 それでは、東京国体ウエートリフティングを盛り上げるために、ロンドン・オリンピック銀メダリスト三宅宏実選手の講演会実施についての御質問にお答えしたいと思います。
 まず最初に、今回ロンドン・オリンピックで三宅宏実選手が48キロ級で本人の体重の倍に当たるスナッチ、ジャーク合わせて197キロで銀メダルを獲得されたことにつきまして、まずもって心よりお祝いを申し上げたいと思います。それと同時に、国体ウエートリフティング競技を開催する私ども国立市にとりましても、大会の盛り上げ、機運醸成という面からは大変喜ばしいことだというふうに考えております。銀メダルが確定して間もなく、帰国後では各種メディアの取材やテレビ出演など本当にお忙しくなると思いまして、東京都ウエイトリフティング協会を通じ、三宅選手にはロンドン・オリンピックで御本人が写った写真や国体ウエートリフティング競技を行う国立市に向けて、さらにリハーサル大会に参加する選手へのエールを一言とお願いいたしましたが、極めて想像以上の多忙のために、残念ながら実現には至りませんでした。帰国後、メキシコ・オリンピックの銅メダリストでもありますお父さんの義行さんやお母さんとも直接御連絡をさせていただき、ウエートリフティング競技の女子は国体の正式種目ではないため、ことしのリハーサル大会しかないので、ぜひにとお願いしたところ、日本ウエイトリフティング協会からのお口添えもありまして、多忙なスケジュールの中、来る9月18日火曜日、国立市長を表敬訪問していただくことになりました。御質問いただいております三宅宏実選手による講演会でございますけれども、年内はとにかく多忙ということでございましたので、改めまして、三宅選手にまた国立市に来ていただく機会を追求してまいりたいというふうに事務局では考えております。

 というように、私の質問に対して単純に検討するという程度の答弁ではなく「国立市に来ていただく機会を追求する」というように、大変前向きに捉えていただき嬉しく感じたことを昨日ことのように覚えております。

 正直なところ三宅宏実選手の講演会実施をお願いした立場としてどれだけの方が来ていただけるかどうか不安に思いましたが、開演前になると大方の座席は埋まり、予備の椅子を出してどうにか対応したそうです。

 受付を担当された方に来場者数を聞いたところ、400名を超えていたと教えていただきました



 午後3時となり、東京国体国立市実行委員会委員長である佐藤市長の挨拶後に、三宅宏実選手と三宅義行監督が入場すると、会場は割れんばかりの拍手に包まれます

 冒頭に三宅監督よりウエイトリフティング競技は、傍から見ると重い物を持ち上げるだけの単純な競技に見えるが、その中身は肉体のコントロールが難しいデリケートなスポーツだそうです

 ロンドンオリンピック後はマスコミの取材が殺到し、3か月休んだ後に再び競技に向かうモチベーションを上げていくのは難しいと言われていました。

 娘の父親としては、一人の女性として平凡な当たり前の幸せをつかんでほしいと思っていたそうですが、三宅宏実選手が中学3年生の時にウエイトリフティングを始めたいと言った時には反対したそうです。

 次に三宅宏実選手へマイクが渡され、まずは首にかけた銀メダルについて説明があり、420g~430gという重さから首にかけたままでいると辛いと言われ、テーブルに置いていました。

 最初はロンドンの選手村について話があり、とにかく選手村が大変広く、食堂は24時間営業でマクドナルドから世界各国の料理まで揃っており、体重を一日10回も計測して維持管理する必要が競技に出場する立場としては辛いようです。

 裏話的ところで三宅監督は三宅宏実選手が「こっそりとそういったファーストフードを食べていたことは承知していた」と言われました。

 そこですかさず三宅宏実選手は「食べたい時に食べたいものを食べてストレスを貯めないことも大切です」と間髪入れずに言葉を返していたところは笑ってしまいました。

 また、選手村にはゲームセンターもあり、ビリヤードやテレビゲーム等も揃い、大きなジェンガでリラックスしていたそうです。

 さらに、ラベンダーの香りでリラックスし、ペパーミントの香りでやる気を出し、闘志を燃やすために赤いものを身近に使用すると共に、良い成績が出せた時のシャツなどを身に付けて本番に臨んだと言われました。

 三宅監督の話によると、当日の三宅宏実選手の調子が悪く、金メダルを目指して12年間努力していたそうですが、とりあえずメダルを確定させる方向で競技に臨み、まずは銅メダルを確定させた後に金メダルを目指した結果の銀メダルという話は、非常に奥深いものがあります。

 また、北京では試合当日に100%の仕上がりとなるよう練習していたが、それが持てる力が発揮できたかというと意外とそうでも無く、ロンドンでは95%の仕上がりとなるように調整したことが良い結果に繋がったそうです。

 人間がケガをするという時は、絶好調の時が多く、自分の持てる力以上のことを無理に行った結果、怪我に繋がると言われていました

 再び三宅宏実選手の話に戻り、銀メダルを取るという夢が叶うと、大好きな歌手の方より直接コンサートのチケットが届くというように、今まで有り得なかったことができるようになるというのは、凄い事であり、それがオリンピックの素晴らしさだと言われておりました。

 初めて出場したアテネオリンピックは直前のギックリ腰によって出場するのがやっと、という状況でした。

 二度目の北京ではメダル獲得の自信はあったものの、オリンピックには魔物がいたと三宅監督が言われ、減量の失敗と怪我によって6位となったが、この6位入賞が次につながったそうです。

 そして、次の目標は何か?との司会者からの質問に対して、神様がもう一つ上(金メダルのことです)を残してくれたので、次に向けて頑張れると言われ、明確に金メダルを目指すという言葉に対して、会場の拍手が惜しみなく送られたことは言うまでもありません

 その為には、しっかりとした技術を学ぶことが大切であり、気持ちの面で弱い自分に負けぬよう自分自身に打ち勝つことが大切だそうです

 最後に三宅監督から、マスコミに対して協力しなければならないという立場であるが、それが選手にとって大きな負担になったことから、ロンドンでは3月末までは取材を受けたが、4月以降は全て断ったと言われました。

 結果としては、練習に集中できる環境を整えたことによって、銀メダルに繋がったのではないでしょうか?

 本日の講演会も無理にお願いをしてしまい、大変申し訳なく思いますが、こうやって三宅宏実選手と三宅監督の生の話を聞くことで来たのは、多くの子供たちにとって素晴らしい思い出になったことは間違いありません

 講演会後に、多くの子供達が三宅宏実選手と握手し、銀メダルに触る時は目を輝かせていました

 本日の講演会開催に向けて努力していただいた皆様に心から感謝したいと思います。ありがとうございました。 


ゆりーとも会場を盛り上げておりました。
  

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4月12日本日は国立市商工会青年部定例会に出席しました

2013年04月12日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部に入部して10年となる石井伸之です。

 本日は午前中に毎年秋に実施しているMOA児童画展についての打ち合わせを行いました

 今年は11月上旬に芸小ホールで実施する予定です。

 小学校単位で作品を募集するということなので、多くの方に応募していただければと思います

 その後は市役所内で幾つか打ち合わせをした後に、夜には国立市商工会館二階で行われる商工会青年部定例会に出席しました。

 来月行う定期総会の確認や東京都青年部理事に関する報告事項、全国商工政治連盟を代表して自民党公認で参議院議員選挙全国比例区に立候補する方の紹介などが行われました。

 商工会関係で今回は宮本周司氏を参議院議員全国比例区で支援することとなっております

 宮本氏は石川県能美市商工会に所属し、宮本酒造という造り酒屋を経営しており、平成21年には全国商工会青年部連合会会長に就任して、小規模事業者支援に向けて努力されたそうです。

 大きな公約としては「小規模企業基本法を制定して地域を支える小さな事業者が、これからも安心した経営が出来るよう、儲かる企業と賑わう地域を作る」とあります。

 様々な団体を代表する方が集まり議論するというのは、参議院議員選挙全国比例区ですので、中小企業に関係する方は是非宮本氏をご支援いただければと思います。

 さて、会議終了後は事業者紹介に入り、今回は(株)東栄保険センターを経営する方で、文字通り保険業を商いとしております。

 さすがに専門家だけあって、保険に関する様々な質問に対し、分かり易く答えていただきました。

 興味深いのは「がんの原因は何か」という部分で、聞くところによると、人間は60兆個の細胞から成り立っており、一日3000億から5000億個が生まれ変わるそうです。

 3000~5000億個のうち、約5000個はがん細胞が発生してしまいます。

 元気で健康な体であれば、免疫機能が働き、確実にがん細胞を死滅させることが出来るそうですが、老化や体力の低下、不規則な食生活、飲酒・喫煙によってがん細胞を死滅させることが出来なくなり、がん細胞が増殖してがんとなるそうです。

 よく遺伝によってがんになると言いますが、実際の遺伝が原因と言うのは5%足らずで、同じ環境や同じ食生活によって、親と同様にがんとなる可能性があるという話は興味深く感じました。

 保険に関するところでは、今の保険に「高度先進医療」という部分が入っているかどうかによって、実際がんに罹患した後、保険が適応するかどうか分かれるそうです。

 また、薬局を営む青年部長から、がん細胞を殺す薬もあるそうですが、保険がきかず、高額となってしまうという話がありました。

 いざという時の為に、今一度保険を見直したいと思います

 それにしても、前回の峯岸設備さん同様に、事業者紹介によって得られる知識と言うのは大変貴重に感じました。

 今後も出来るだけ商工会青年部定例会に出席して行きたいと思います。



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4月11日本日は警察取調べにおける可視化についての勉強会に参加しました

2013年04月11日 | Weblog
 こんにちは、様々な勉強会には積極的に参加して知識を増やして行きたいと考えている石井伸之です

 本日は市役所に会議会応接室で、とある議員の声掛けで警察取調べにおける可視化についての勉強会が行われ、大和議員、東議員を始めとする合計14名の議員が参加しました。

 可視化とはどういったものかというと、最大拘留期間23日において警察が被疑者を取り調べるのですが、その際はどうしても密室になってしまうために、被疑者が精神的に参ってしまい、犯してもいない罪を認め自白してしまうという冤罪を防ぎたいというところから、取調べの様子を録画、録音して取調べにおける被疑者の様子を明らかにしたいという説明がありました。

 様々な冤罪がありますが、昨年話題になった「なりすましメール」による冤罪は、IPアドレスによる証拠から間違いなく犯人だという思い込みの下で捜査が行われ、自白が強要されたそうです。

 その結果、冤罪であることを被疑者が訴える気力を失い、捜査官の筋書き通りの自白をしてしまい、それが調書として検察に送られるという話でした。

 資料によるとイギリスやアメリカなどの諸外国では既に取調べ時の録音録画が行われております。

 ただ、録音録画をしていてもそういった資料は殆ど使用されることは無く、裁判の中で被疑者の供述、検察、弁護人の話が食い違った場合にのみ活用されると言われておりました。

 それでも、調書を作成した状況が録音録画で可視化されることによって、言った言わないが繰り返される水掛け論のような検察側と弁護側のやり取りが裁判において短縮されるそうです。

 説明を受ける中では、既に全国205自治体における議会で取調べ時の可視化を求める意見書が採択されていることからも、全国的な流れになりそうな感じをしておりますが、国会内での議論は残念ながら盛り上がっておりません。

 民主党政権においてマニュフェストに掲げられ、実現するかと期待していたそうですが、いつの間にか尻つぼみになったことからも、警察側にどうしても実施出来ない何か特別な理由があるのかもしれません。

 それでも、裁判員裁判になる重大犯罪については録音録画が行われているそうなので、それを拡大することは可能であるように思います。

 勿論冤罪は絶対に防がねばなりませんし、真犯人が他にいるにも関わらず、目の前で取り調べている被疑者を犯人として決め付けるかのような取調べを行い、調書を作成しているのであれば、その点は改善すべきではないでしょうか?

 特に痴漢冤罪などでは、犯罪を認めることによって釈放されるということから、犯罪を犯していなくとも犯罪を認めてしまうということも問題だそうです。

 そういった意味では、電車内の防犯カメラ設置を推進すべきかと思います。

 私自身この点についてはまだまだ勉強不足ですので、国立市議会議員の仲間や松本洋平衆議院議員とも連携しながら、より良い方法を模索したいと考えております。

 本日説明をしていただいた弁護士の方々と勉強会を実施していただいた議員には心から感謝したいと思います。

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4月10日本日は国立市体育協会事業部会に出席しました

2013年04月10日 | Weblog
 こんにちは、国立市体育協会事業部所属の石井伸之です。

 本日は午後7時より総合体育館二階会議室で体育協会事業部が行われることから、私も事業部の一員として出席いたしました。

 当面の目標は5月5日に体育館や第五小学校、谷保第四公園(ゴリラ公園)で行われるファミリーフェスティバルです。

 今年は市役所耐震工事が行われている関係で、市役所西側広場が使えないことから、規模の縮小を余儀なくされております。

 それでも、市役所西側が使えなくとも場所を移動する中で、例年通り楽しいイベントとなるように工夫しております。

 また、今回は国体に向けて燈火の火を起こす事業もありますので、5月5日午前10時より始まるファミリーフェスティバルに家族連れで遊びに来ていただければ嬉しく思います。

 本日の会議でもファミリーフェスティバルについての打ち合わせはそこそで終わり、9月29日に東京国体のイベントとして行われる国立ウオーキングについて慎重な議論が行われました。

 ウオーキングというってもいろいろあるかと思います。多くのウオーキングは、ゴールとスタートだけが設定されており、案内看板や誘導の方々が辻辻に配置されるということはないと聞いております。

 しかし、国立ウオーキングは安全で楽しく参加していただきたいという思いから、しっかりとルートを設定し、一緒に誘導の方が歩き、交通量の多い場所には交通整理の方を配置しております。

 幾ら東京国体のイベントで東京都ウオーキング協会が主催者とはいえ、国立ウオーキングですからほぼ例年通りの方法で実行して行くべきという議論で進んでいるところです。

 例年とは違い、今年はゼッケンが配布され、東京国体の行事であることが一目で分かるようになっております。

 使い終わったゼッケンは記念に配布されることとなっておりますので、是非とも多くの方に参加していただければと思います。

 ちなみに申し込み場所は、〒186-0003東京都国立市富士見台二丁目48番地1くにたち市民総合体育館TEL 042-573-4111 FAX 042-573-4154となっており、所定の「参加申込書」に必要事項を記入の上、平成25年8月3日(土)から平成25年8月30日(金)までに申し込み場所に持参または郵送(FAX可)で提出すること(但し、参加申込書の持参は、休館日の第2・4木曜日を除く9時00分~18時00分に限る。)となっております。



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4月9日本日は国立市立国立第二中学校入学式に出席しました

2013年04月09日 | Weblog
 こんにちは、国立第三中学校を卒業した石井伸之です

 本日は国立市内公立中学校三校の入学式が行われ、私は東議員、小口議員と共に第二中学校の入学式に出席しました

 週末の荒れた天気とは打って変わって、穏やかな晴天の下で行われる入学式というのは良いものです

 さすがに矢川通りとさくら通りの桜は大方散っており、花びらの代わりに瑞々しい若葉が顔を覗かせております

 入学式ではドラゴンクエストのオープニングテーマと共に新入生が入場します

 成長期真っ只中という事もこともあり、一回りも二回りも大きなダブつき気味の制服に身を包んでおりますが、卒業が近づくにつれて制服が小さくなっていく事でしょう。

 ちなみに二中では男子103名、女子93名の合計196名が入学し、5クラス体制となっております。

 出身学校別では、二小男子24名・女子27名、四小男子21名・女子19名、五小男子10名・女子7名、六小男子40名・女子21名、八小男子5名・女子11名、その他の小学校男子3名・女子8名となっておりました。

 校長先生の挨拶の中で、第二中学校では授業の中でグループ学習の時間があり、簡単に説明すると小さなグループごとで学びあう時間となっており、その中で分からないことを気軽に聞き合うことができるというものです。

 するとグループの仲間から聞かれた際に答えられる様に、授業を集中して聞くようになると言われました

 こういった取り組みによって全国学力テストの成績が向上しているそうです。

 「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」と言う事を校長先生も言われたように、良く考え、進んで学習するように言われていました。

 来賓として来られている、佐藤教育委員長からは、小さな一歩が未来を創る一歩になると言われ、助け合い、認め合い、お互い協力することが大切と言われ、中学校でも議会でも通じるところがあるように感じます。

 続いて第六小学校黒田校長先生からは、中学校時代と言うのは自分で考え、自分の意志で行動し、自分の力で歩き出す自立のトレーニングであるから、一つ一つのことを積極的に取り組んでほしいと言われました。

 新入生代表の言葉、閉式の言葉と続き、その後は対面式へと続きます。

 いつもであれば来賓はこのタイミングで退場となりますが、対面式も列席したいという来賓の声があり、今年からは対面式も見させていただきました。

 対面式ははじめのことば、歓迎の言葉と続き、鉢植えと額の贈呈へと移ります。

 額には「切磋琢磨」と書かれており、学問や人徳をよりいっそう磨き上げること。また、友人同士が互いに励まし合い競争し合って、共に向上すること。という説明がありました。

 短い時間でしたが、入学式と対面式が無事終了しました。

 心身ともに成長する3年間を貴重なものとして、一日一日を大切にしていただければと思います。



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4月8日本日は国立市立国立第六小学校入学式に出席しました

2013年04月08日 | Weblog
 こんにちは、国立第六小学校から徒歩7分~8分のところに住んでいる石井伸之です

 本日は国立市立小学校入学式が各校で行われており、私は第六小学校における入学式に出席しました

 午前10時に来賓集合ということから、そろそろ行こうかと思ったところ、始業式を終えた長女が帰ってきました

 入れ替わりに第六小学校へ行くと、憩いの広場側にある西門には多くの新入生と保護者が集まっており「入学式」の看板前で記念撮影をされています

 そこで東門から入ると、入口で「立たない自由、歌わない自由は誰にでもあります」と書かれたチラシを配布している方がおり、受け取ってみると国旗国歌が押し付けられたという文言が書かれております。

 既に平成11年(1999)に国旗国歌法が制定されて以来、国旗や国歌を強制されたと感じ、その事を自分で感じるだけならば分かりますが、国旗や国歌に対する疑問を押し付けるような文書を配布するというのはいかがなものでしょうか



 国際社会では、自国だけではなく他国の国旗や国歌に対して敬意を払うというのは常識です

 もしも国を代表する国旗や国歌を軽んずるような態度や表現をした際に、厳しい視線を浴びせられ、居たたまれない状況になると聞いております。

 卒業式や入学式というある意味神聖な儀式という場において「立たない自由や歌わない自由」という表現をすることが本当に正しい大人の立場なのでしょうか

 その事を子供が質問した際に、大人としてどのように説明すればよいのでしょうか?

 少なくとも私は日本人として、古来から継承された日本の伝統と文化を象徴する日の丸と君が代に敬意を払い、先人たちが護り受け継いできたものを子供達に継承したいと思います。

 そして、今現在日本人が享受している、食べるもの、住むところ、着るものに不自由しない豊かな日本社会を更により良い形で、次の世代へ引き渡していくことが現在の大人世代として大切なことであると感じております。

 別に国旗・国歌を強制するとか強制しないという問題ではなく、儀礼的な慣習としてお一人お一人が国旗と国歌を大切なものとして感じていただければ嬉しいところです。

 さて、入学式では65名の新一年生がとなりのトトロのテーマソング「さんぽ」に合わせて入場します

 校長先生や来賓挨拶、来賓紹介の際に「ご入学おめでとうございます」という言葉にたいして新一年生全員が大きな声で「ありがとうございます」と答えていたことは微笑ましく、こちらの顔も自然にほころびます。

 6年生の言葉や2年生による学校紹介などは毎年工夫を凝らしており、全く同じという時はありません。

 指導主事の言葉にもありましたが、1年生が学校生活に馴染めるように先生方や保護者の協力が必要です

 これからの学校生活が素晴らしものになるよう、総務文教委員の一人としても見守って行きたいと思います

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4月7日本日は国立市消防団で規律訓練を行った後にさくらフェスティバルへ行きました

2013年04月07日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団班長の石井伸之です。

 本日は国立市消防団として規律訓練を行うということから、8時10分に消防小屋へ集合し、訓練会場である泉地域の北多摩二号処理場へ向かいました。

 訓練会場に入ると、昨夜の大雨が影響しているかどうかは分かりませんが、下水を処理する薬液の匂いと下水の匂いをブレンドした何ともいえない匂いが鼻を突きます。

 数十分もすると気にならなくなる程度の臭気ですが、会場が下水処理場であることを再確認させるには十分です

 午前9時より規律訓練が始まり「右向け右」「回れ右」というように停止間の動作や表彰時の物品授受について一通り訓練を行い無事終了しました。

 それから青柳若葉会で花見を行うということから、青柳稲荷神社南側の公園で実施しているかと思いましたが、さすがに風が強く公会堂の中で盛り上がっていました。

 程無くして、6月に行う東京都議会議員選挙に自民党公認で立候補を予定している高椙健一自民党国分寺支部長が本橋巧国分寺市議と共に来られ、都政に向けた力強い挨拶をされました。

 こうやって地道に地域を回っていただき、市民の声を聞く姿勢というのは、政治を志す者にとって最も重要であると感じるところです。

 その後、さくらフェスティバルに行くと午後4時前ということから既に片付け始めるテントもありましたが、ステージではコンサートが行われております。

 昨日は大雨と風によって閑散としていたようですが、本日は多少風が強かったものの、多くの人手で大変盛り上がったようです。

 さくらフェスティバル実行委員会の皆様や担当である産業振興課長を始めとする職員の方々には、イベントを成功させるために様々な準備をしていただきました。

 また来年もこの時期に行いますので、多くの方にご来場いただければと思います





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4月6日 本日は41歳の誕生日を迎えました

2013年04月06日 | Weblog
 こんにちは、小学校中学校時代は始業式と共に誕生日を迎える時が多かった石井伸之です

 本日は41歳の誕生日を向かえ、時の流れの速さにただ驚くばかりです

 20年前に株式会社小川建設に入社して、現場監督として働いていたかと思えば、10年前には国立市議会議員として市政発展に向け努力しており、10年間という時間は人生を大きく変えます。

 10年後にはどういった状況になっているか不安に思うところですが、今出来ることを一生懸命努力して行くしかありません。

 さて、本日は長女が楽しみにしているキッザニアへ連れて行くことが、父親として本日最も努力しなければならないことです。

 長女の同級生は、舞浜にあるネズミが大活躍するテーマパークへ遊びに行く子供が多いようですが、幼稚園時代から慣れ親しんでいるキッザニアが長女にとってのホームグラウンドのように思えます。

 昨日のうちに、回る順番を予習しており、午前9時開場直後2階にあるメガネショップへ直行です

 前回は240分待ちという事で断念しましたが、今回は180分待ちという事からどうしようかと考えた結果、予約することにしました。

 キッザニアのシステムは、一か所予約していると次のパビリオンを予約して移動することは出来ず、二番目の予約場所で時間まで待っていなければなりません。

 子供にとって最も苦手な行為が待つことであるという事を、こういったテーマパークに行くと肌で実感します

 ただ、逆の面から見ると、待つことの大切さと、待たないようにするためにはどうすれば良いかという観点で頭の中で考えるのではないでしょうか?

 長女も幼稚園時代は行き当たりばったりでしたが、小学生になると事前に予習することを覚えたらしく、メモを作っております。





 さて、メガネショップを予約した後に、モスバーガー、ファッションデザイナー、デパートの店員、マジックスタジオ、新聞配達というように6つ回りました。


 最初のモスバーガーショップでは、丁寧に手洗いした後に、パネルで食材の事を学び、ハンバーガーに挟むトマトに秘密があるそうです。


 ショップの方よりモスバーガーのトマトは、青いうちに収穫するのではなく、必ず完熟して赤くなってから収穫するので、甘酸っぱくもサッパリとした最高の風味をお届けすることが出来るということを学んでおりました。


 それからパンズに焼き立てのパティ(お肉)を乗せると独特の香ばしい風味が見ている我々にも香ってきます。

 さらに、お肉の上にケチャップを乗せ、玉ねぎ、トマト、マヨネーズ、レタスの後に上からパンズを乗せて終了です。





 ハンバーガーの作成は終了し、横から仕上げ状況を確認を行い、包み紙に包み、その様子を撮影して楽しい試食タイムに入ります。



 さすがに自分で作ったハンバーガーは美味しいらしく、美味しそうに食べておりました。

 メガネショップでは、メガネの部品を選び、メガネのレンズを削るところを見学し、実際にサングラスを組み立て、それをお土産として持ち帰るというものです。



 お土産としてサングラスをいただき、さらに5キッゾを貰えたことに長女は大変喜んでおりました





 夜には私の誕生祝という事から、家内がケーキを用意しており、何歳になってもお祝いしてくれるというのは嬉しいものです。


 さらに長女はキッザニアのお仕事で貯めたキッゾという通貨を使ってハンカチを買っており「パパ、誕生日おめでとう」と、渡してくれました

 まだまだ小学生と思っておりましたが、誰かを喜ばせたいという気持ちが長女の心にしっかりと育っていることが嬉しいところです。



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4月5日本日はスポーツ祭東京2013国立市実行委員会第4回総会が行われました

2013年04月05日 | Weblog
 こんにちは、東京国体国立市実行委員会参与の石井伸之です

 東京国体国立市実行委員会において、市議会議員(議長と幾人かの議員を除く)は参与という役職をいただき、運営に携わらせていただいております。

 いよいよ10月3日から7日の日程で行われる、東京国体ウエイトリフティングが半年後に迫って来ました

 国体担当課長を先頭に様々な準備が進められておりますので、私も体育協会に所属する1人として努力したいと思います

 午後2時30分より芸小ホールにてスポーツ祭東京2013国立市実行委員会第4回総会が行われるという事から、参与の一人として出席しました。

 新年度となり、前都市振興部長が東京国体推進を担当する部署に入られ、国体担当部署が重厚さを増したように感じております

 また、芸小ホール職員に児童館長や体育館館長を務められた方が再任用職員として就任されており、福祉総務課長を務められた芸小ホール館長を支えていただければ嬉しく思います。

 実行委員会総会は市長が議長を務め、速やかに議事が進みます。

 今年本大会を実施するに当たり、昨年11月にプレ国体を実施したことによって、様々な改善点が示されておりました。

 その中で、私が議会で訴えた携帯電話通話状況の改善や会場周辺の盛り上がりについても取り上げられており嬉しく思います。

 今後の国体日程です。

 資料の中には、マスコットキャラクターであるゆりーとが付いているボールペンが配られました

 小さいながらも、一生懸命持ち上げている表情がよく分かります

 午後7時からは東京みどり農協国立支店2階会議室にて、国立市防衛協会37回総会に青木議員、東議員、稗田議員と共に出席しました

 一言挨拶をさせていただく中で、佐藤市長によって国民保護法に基づく国民保護協議会が2月15日に終了し、無事国立市へ答申が送られ、平成25年度中の策定を目指して努力しているという話をさせていただきました。

 すると、来賓として出席されていた自衛隊の方々に大きく頷いていただいたことが印象的です

 こうやって国立市が一歩一歩自衛隊としっかり連携の出来る自治体に向けて努力し、いざ災害時や有事の際に被災者となった市民の方々を助けていただけるように議会や委員会の場で訴えたいと思います


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4月4日 本日は小平市長選挙の応援に石破茂幹事長が応援に来ました

2013年04月04日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党明政会会派所属の石井伸之です。

 本日は午前中に市役所でとある打ち合わせを行いました。

 3月議会も終わってホッとするのも束の間で、5月16日には後半2年の役職人事を決める臨時議会が予定されております

 また、臨時議会前までに3つある常任委員会(総務文教委員会、建設環境委員会、福祉保険委員会)のいずれに所属したいのか検討しなければなりません。

 さて、3月31日告示4月7日投開票で行われる小平市長選挙において、とある候補者を応援するために石破茂幹事長が小平駅南口に駆けつけるということから、石塚議員と共に街頭演説場所へ向かいました。

 平日の夕方という買い物時にも関わらず、多くの方が足を止めて石破幹事長の話に聞き入っております。


 12月15日の総選挙投票日前日には、矢川駅南口で松本洋平衆議院議員候補(当時)の応援に来ていただいたことがつい昨日の様に思い出します

 どういったことを話していたかというと、まずは経済政策に触れ、1万円札1枚作るには30円かかるという話から入り、お金は使ってこそ価値を発揮すると話されておりました。

 当たり前のことかもしれませんが、前政権時代にはその当たり前が政策として実行されなかったのは残念に思います

 そこでお金を活かすには何が必要かと考えた安倍政権では、お金が使われず頑張っても為替によって報われない日本からの脱却を目指して、経済再生に向けて努力するという部分には、大きな拍手が沸き起こっていました。

 また、すべての子供に月額26,000円支給するのではなく、家庭の経済状況によって支給額を変えるというように、本当に困っている方々へ支援する方向へ転換したところです。

 そしてただ泡のように消えてしまう福祉ではなく、知恵を絞り、工夫する姿勢を見せる自治体を支援すると言われており、自治体としての力量が試される時代に入ったと感じさせます。 

 さらに、役に立つ場所だから「役所」であって、役に立たないのであれば「不役所」ということから、行って良かったと思える役所作りに尽力して欲しいとエールを送られておりました。

 国立市の佐藤市長も議会で発言されておりますが、来庁された市民の方々をお客様として対応する市役所作りが大切であると思います

 短い時間でしたが、石破幹事長の話を聞こうと大勢の方が足を止められており、ざっと見て400人~500人の方が小平駅南口ロータリーに集まっていました。

 最後になりますが、石破幹事長街頭演説の情報をいただいた西東京市議会議員の浜中議員と小平市議会議員の磯山議員には心から感謝したいと思います。

 これから自民党青年部の中核を担うであろう若手議員を応援したいところです

 


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4月3日本日は打ち合わせ、お通夜、お花見、消防団車両点検という一日でした

2013年04月03日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。

 本日は日中、幾つかの打ち合わせを行い、夕方には青柳地域でお世話になっている関係者のお通夜、その後国立商工会青年部のお花見、続いて国立市消防団第一分団の車両点検を行うという一日でした。

 真冬に戻ったかと思う程の寒い雨が降り続いており、ここで体調を崩す方も多いかと思います。

 出掛ける際には防寒対策をしっかりと行いたいところです。

 話は変わりますが、国立市教育委員会では中学校における部活動維持に向けた外部指導員を国立市体育協会にお願いしております。

 もちろん今までも国立市体育協会に所属する方へ外部指導員をお願いしておりましたが、正式に中学校から教育委員会を通じて国立市体育協会へ伝わり、体育協会から体育協会加盟団体へ外部指導員を推薦していただくという道筋が正式に確立されていませんでした。

 そこで、6月議会の一般質問において、外部指導員の必要な中学校の部活動へ人員配置をお願いするには、そういった道筋を立てるべきではないかと質問したところ、教育行政で努力をしていただきました。

 また、大和議員を先頭に他の議員からも同様の質問をしていただいたことは大変心強く感じております。

 教育委員会及び教育行政において部活動の維持に向け、努力していただいていることに心から感謝したいところです。

 参考として平成24年6月議会における部活動に関する一般質問をアップしますので、少々長い文章ですが、ご一読いただければと思います。

◯13番【石井伸之君】 自由民主党・明政会の石井伸之です。通告に従い、一般質問を行います。
 傍聴の方々には、梅雨の時期で天気が悪い中を議会に足を運んでいただき、本当にありがたく思います。また、インターネット中継で傍聴されている方々におかれましても、国立市議会に関心を持っていただいていることに感謝申し上げます。

 いよいよ4年に1度行われるスポーツの祭典、ロンドン・オリンピックが開会式の2日前である7月25日よりサッカー女子の予選から始まります。8時間という時差からテレビで観戦するとしても、毎日のように深夜観戦を余儀なくされることから睡眠不足と二人三脚になりそうですが、日本代表の選手の活躍に声援を送りたいと思います。多くの子供たちが一流の競技を目にすることによってスポーツに親しみ、みずからがプレーヤーとなることに心身の健全育成を促すことは間違いありません。そういった意味でも中学校の部活動が大きな役割を果たすことは、多くの方に理解されていることと思います。

 そこで、大きな1つ目、教育行政についての(1)中学校における部活動についてお聞きします。心身が最も成長する中学校時代にスポーツで体を鍛えることは、精神的にも集中力の向上といった効果があると聞いております。しかし、現在の部活動は専門的な知識を有する教員配置がないことから指導できず、種目によっては部活動の存続が危ぶまれていると聞いております。そこで、まずは1)として、現在、中学校に配置されている部活動をお聞かせください。2)として、顧問が人事異動により不在となった部活動の維持についてお聞きいたします。

◯議長【阿部美知子君】 順次、答弁を願います。教育次長。

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◯教育次長【兼松忠雄君】 それでは、教育施策につきまして、中学校における部活動について。まず最初に、現在設置されている部活動についてお答えしたいと思います。国立第一中学校でございますが、運動部が7、文化部が8。国立第二中学校におきましては、運動部が10、文化部が10。国立第三中学校におきましては、運動部が9、文化部が5として活動しております。

 次に、顧問が人事異動等で不在となった場合の部活動の維持についてでございます。平成15年の定期異動実施要綱の中で、教員が原則3年から6年で異動することが定められてから、顧問が異動する期間が短くなっているのが実情でございます。中学校では教科担当での異動ですので、転出した教員の後を引き継げる専門性を有した教員が異動してくるとは限りません。したがいまして、各中学校では、配置された教員の中で部活動顧問の担当を決めていかなければならないという現状がございます。このような中で学校現場はさまざまな手だてを講じながら、部活動の維持に努めてまいっております。

 先ほどお答えしました外部指導員制度の活用も1つでございます。現在、この制度の活用によって、専門性を有していない教員についても顧問に割り当てをしながら、できる限り部活動を維持するように努めているところでございます。しかしながら、介護事情や保育事情等で土日の運営に当たることが難しい教員や、経験が浅く、日々授業や行事等の準備に追われている若手教員が増加する中で、新たに負担の多い部活動を任せることは難しいという現状でもございます。以上のように、顧問が人事異動した場合の部活動の維持には多くの課題がございますが、今後も教員の異動事務においてできるだけの配慮をしながら、また、技術指導の専門性につきましては、外部指導員の制度を整備して、地域の人材にサポートしていただけるように教育委員会としては努めてまいりたいというふうに考えております。


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◯13番【石井伸之君】 答弁いただきまして、ありがとうございます。大きな課題があるということを最後に締めくくっていただきました。先ほどの答弁の中でも、外部指導員の役割が大変大きいということを伝えていただきました。初日の大和議員の一般質問におかれましても、外部指導員の重要性、そういったものを答弁していただきました。6月1日現在の資料をいただいたところによりますと、国立第一中学校では外部指導員が11名、第二中学校では14名、そして第三中学校では9名、外部指導員の方が活躍しているということを教えていただきました。こういった形で外部指導員に協力をいただくということは非常に重要なことだと思います。ただ、残念ながら体育協会との連携がとれていないということも大和議員の一般質問の中で明らかにしていただきました。

 そこで、ぜひとも学校と体育協会の連携、これをしっかりとつなげていくためにも、具体例として、例えばサッカーならサッカー、サッカーの外部指導員が国立三中において、何曜日の何時から何時まで何名必要なのか。こういった要望をまずは学校から教育委員会に上げていただき、そして教育委員会としていろいろ精査していただく中で、次に教育委員会から国立市体育協会に上げていただきます。そして、体育協会の中で、サッカー連盟の会長は関文夫前議員が務められております。そういったところからも、体育協会から関文夫会長のほうにこういった要望がありますということを伝えていただいて、そしてさらに、サッカー協会の中で協会の中の人名を選んでいただいて、そして最終的には委嘱状の発行になるか、どういった手続が必要になるか。その部分は精査する必要があると思いますが、そういった人材をサッカー協会から実際に外部指導員として学校に配置する、こういった具体的なルール、システムづくりが必要だと思いますが、いかがお考えでしょうか。


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◯教育次長【兼松忠雄君】 議員御質問のことでございますが、御提案のとおり、前年度中に各校からどの部活にどのような人材が何名必要であるかというのを申請いただいて、教育委員会で集約したものを体育協会にお願いするというシステムが可能ではないかというふうに考えます。


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◯13番【石井伸之君】 ぜひともこういった具体的に、だれがどうやってどういう形でお願いして、そして実際に外部指導員として来ていただくのか、こういったルール化をしていただくことによって、学校もお願いしやすいですし、また体育協会、各連盟としても、正式な依頼ということで連盟に所属する方々にお願いしやすいと思います。ですので、ぜひともこの方法、仕組みづくりについて教育委員会の中で検討していっていただきたいと思います。
 そして、やはり外部指導員が1人でも多く来てほしいということは、どの部活動でも同じだと思います。ただ、外部指導員1人をお願いすると、たしか1人当たり謝礼、1日3,000円という予算が必要だとも聞いておりました。そういったところから、どうしても予算的なものが壁になってくると思います。そこで、ぜひとも東京都や、また、企画部のほうになると思いますが、予算要望といった形で努力していっていただきたいと思いますが、いかがお考えでしょうか。


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◯教育次長【兼松忠雄君】 現在、東京都は部活動の休廃部を防止するための外部指導員の導入促進補助金制度を設けているところでございます。現在、第三中学校がこの事業を積極的に活用しているのが現状でございます。また、現行の制度は平成24年度で終了となっておりますが、平成25年度からの施策につきましては、東京都は総合的な子供への基礎体力向上策、第二次計画と言っておりますが、の策定過程にございまして、この中で中学校の部活動の推進についても新しい施策が盛り込まれていくというふうに聞いております。本市といたしましては、この第二次計画に示される施策を積極的に活用していきたいと考えております。


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◯13番【石井伸之君】 ぜひとも補助金、そういったものをうまく活用していただきまして、必要な外部指導員拡充に向けて努力をしていっていただきたいと思います。
 それでも顧問の先生が人事配置で異動になってしまうと、その部活の運営が厳しくなると聞いております。特に、大和議員が一般質問で言われたとおり、国立三中のサッカー部と剣道部、1年生の募集ができない、そういった苦しい台所事情であるということもお聞きしております。そこで、こういった廃部や休部、また募集ができないという状況を察知した際には速やかに、例えば都から顧問となるような臨時講師の派遣だとか、さまざまな手だてを講じていって、何とかその部活動が当たり前に維持できるよう努力していっていただきたいと思いますが、そのあたりはいかがでしょうか。


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◯教育次長【兼松忠雄君】 今、御質問の国立三中の件でございますが、現在、外部指導員としてお願いしておりますサッカーの外部指導者、もしくは剣道の外部指導者の方、いずれも私存じ上げておりまして、長い間、生徒の育成のために御協力いただいている方です。そういう意味で教員の人事がうまくいかないというか、得意とする活動に当てはまらない場合がどうしても出てきてしまうということで、今回のような事態になったかと考えております。
 今年度につきましても、教育人事異動の事務作業の中では、部活動の存続にかかわる正規教員の配置についてお願いしてきておりますが、スポーツを専門とする教員が圧倒的に少ないこと。それから教科での人事異動であることなどから実現しないケースが多かったという結果になりました。正規教員による対応には根本的に限界があるということを踏まえて、臨時講師の派遣という御提案だというふうに考えております。6月7日に人事施策上の課題等について、東京都の教員人事担当者と本市の校長が直接話し合う機会がございまして、その場でも今回の件につきましても強く要望させていただいたところでございます。


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◯13番【石井伸之君】 保護者の方から私も要望を聞いております。特に、以前、私も国立第二中学校のサッカー部の復活ということをあらゆる方面にお願いしてきた立場として、サッカーというのは、昨夜のワールドカップ予選、オーストラリア対日本、手に汗握るような展開があり、国民的なスポーツとして盛り上がる一面を持っております。また、ロンドン・オリンピック、男子の団体競技で唯一出場権を獲得したというのもサッカーでございます。また、女子になりますが、なでしこジャパンのワールドカップ優勝はもちろんのこと、ロンドン・オリンピックでも優勝候補の一角として名を連ねている、そういったサッカーでもありますし、また剣道は武道必修化ということで今後ますます発展が期待されるという部活動でございます。重ねてのお願いですが、三中のサッカー部と剣道部、ぜひとも来年度は再び1年生が募集できる体制をつくっていっていただきたいと思いますが、いかがお考えでしょうか。


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◯教育次長【兼松忠雄君】 たまたまこのタイミングに剣道とサッカーという非常に大事な部活動が存続の危機にあるというのは、私も関係する方から話を伺って非常に残念だなと思っております。今年度の教員人事の異動の結果を踏まえて、次年度施行のサッカー部と剣道部の運営を考えた上で、第1学年については募集を見合わせざるを得なかったというふうに学校からは聞いております。ぜひ、平成25年度向けの教員の人事異動につきましては、この2つの部を含めて、現存する部活動の存続を考慮した異動事務に教育委員会としては努めてまいりたいと考えております。


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◯13番【石井伸之君】 非常に前向きな答弁をいただき、ありがとうございます。ぜひとも努力のほうをお願いします。正直言って、国立三中の苦しい状況というものを説明していただく中で、本当につらい状況、厳しい状況、そしてどうしてもやむにやまれず至った措置であったというふうに私も理解するところでございます。その反面、保護者の方からはどうしてサッカーと剣道がなくなってしまうのか。1年生が入れないのかという非常に厳しい御意見もいただいたところでございます。教育委員会の方々には大変な努力になるかと思いますが、平成25年度、国立三中において、この2つの部活が正常な状況になるように、ぜひとも教育長には東京都にお願いをしていっていただきたいと思います。いかがお考えでしょうか。


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◯教育長【是松昭一君】 国立第三中学校は、先ほどの次長の答弁にもございましたように、小規模校でありながら、体育系の部活を9持っているということで、非常に部活には熱心なところでございます。一方、その面、運営が大変難しいんですけれども、外部講師をいち早く東京都からの補助制度で迎え入れるとか、さまざまな努力をしてまいりました。しかし、残念ながら、ここで顧問がどうしても行き詰まってしまって、今のような状況になっておりまして、この点については、質問議員からも深い御理解の中で要望をいただいているというのをよく承知しております。そういった意味で、やはり在部の生徒がいる間に、サッカー、剣道というのはメジャーなスポーツですから、何とか部の存続を図りたいと思っておりますので、まずは顧問の人事異動作業の中で、そういったことができる顧問を東京都に要請して引っ張ってくるというようなことで、ぜひ努めてまいりたいと思っております。


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◯13番【石井伸之君】 教育長、ありがとうございます。恐らくいろいろな中学校で同じような状況があるのだと思います。そういったところから、それでも、ぜひ国立市の教育のため努力をしていっていただきたいと思います。この部活動の問題を大きくとらえてみますと、教員の採用の時点から部活動ができるような、そういった務められる教員が適正数採用されていないのではないか。また、部活の顧問ということが、採用時本当にどこまで考慮されているのか。この部分にも私は疑問に思うところです。私の中学、高校時代、鬼がわらのような怖い顔をして、非常に体もごつく、でもその先生が言うことにはどんなことでも生徒が従うような、そういった人情味あふれる先生がおりました。学校の風紀を守るという意味もありますし、体育系部活動を守るという意味もありますし、そういった観点からの教員の人事採用ということも、ぜひ東京都のほうに要望していっていただきたいと思います。どうも頭でっかちな先生ばかりがふえていってしまうような現状というものを私もちょっと危惧するところでございますので、ぜひともそのあたりも考慮していっていただきたいと思います。
 また、外部指導員以外にも、例えば国立市体育協会、ファミリーフェスティバルにおいて、東京女子体育大学の学生さんにボランティアで来ていただいて、努力していただいているという状況もございます。そういったことから外部指導員ということを、例えば東京女子体育大学の学生さんに依頼して、そして中学校の指導をお願いするということもまた1つの考え方かと思いますので、そのあたりも検討の1つに加えていっていただきたく思います。ぜひとも来年度、平成25年度には国立第三中学校のサッカー部と剣道部が再び1年生を募集できるように、そういった体制づくりのために努力のほうをお願いいたします。

 長い文章に目を通していただき、誠に有難うございます。


 現在の中学校における外部指導員の状況です。


 体育協会加盟団体への要請文と外部指導員配置要項です。教育行政として、中学校の部活動を支援するために努力していただいていることに心から感謝したいと思います。

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4月2日本日は議会だより掲載文章を作成しました

2013年04月02日 | Weblog
 こんにちは、あと一か月で任期折り返し地点を通過する国立市議会議員の石井伸之です

 本日は午前中に、市政報告会を行う青柳福祉センターの会場を予約しました

 ちなみに青柳福祉センターなどの施設を借りる際は、借りる日の前月より申し込み受付開始となっております。

 既に石井伸之後援会役員会で日程を決めておりますので、他の団体に抑えられる前に予約せねばならず、午前9時過ぎに行ったところ、既に申込みに来ている方がおり、バッティングしないかどうかドキドキです。

 予約しようとしている日を聞くと、私の予定している日ではなくホッと胸をなでおろしました。

 5月19日日曜日青柳福祉センター2階を予約することが出来ました。

 午後2時より1000円会費で行いますので、多くの方にご来場いただきたいと思います。

 その後市役所で、NPO法人ドットジェイピーのスタッフより、今回受け入れたインターン生の終了報告書やアンケートに記入し、今期におけるインターン生受入れが全て終了しました。

 僅か二か月ですが、地方公務員を目指すため議会における様々なことを勉強していたことは感心します。

 議会事務局へ市政調査費の交付申請などを行い、それから富士見台1丁目にある三井住友銀行のATMを出たところで、国体担当課長に声を掛けられ、4月13日に行う三宅宏実選手の講演会を私がブログで宣伝していることについてお礼の言葉をいただきました。

 こちらは何気なくアップしておりますが、こうしてお礼の言葉をいただくと恐縮します。また、こうやって見ていただいていることに心から感謝しております

 連日のお願いになっておりますが、4月13日午後2時開場、午後3時開始でくにたち総合体育館にて行う三宅宏実選手の講演会にお誘い合わせの上お集まりいただけますよう、よろしくお願い致します。

 その後は、昨日作成していた議会だより掲載文章を作成しておりました。

 17文字×24行の中へ収めようとしても、盛り込みたいことは山のようにあり、満員電車の如くギュウギュウに押し込みたいところですが、それもまたみっともないので、ある程度焦点を絞らざろう得ません。

 数時間をかけてようやく完成し、議会事務局へメールで送付して無事終了です

 議会だよりは来月発行となりますので、多くの方に見ていただければ嬉しく思います。


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4月1日本日は議会だより掲載文章を作成しておりました

2013年04月01日 | Weblog
 こんにちは、原稿作りには常に長い時間が必要な石井伸之です。

 本日は議会だよりに掲載する一般質問の要約文章を作成しておりました。

 原稿といっても、原稿用紙一枚(400文字)にも満たないものですから、すぐに作成できるかと思われますが、13ページも及ぶ議事録から抽出するというのは難しい作業です。

 さらに議事録を読み始めると、一般質問をしていた時のことがよみがえり、感情移入してしまいます。

 特に3月議会では3月末に退職される部長へ、来年度以降在職する職員へ最も伝えたいことは何か?という質問を投げかけたところ、三名の部長が想いを綴っていただきました。

 前総務部長と前子供家庭部長からは若い職員へ自分の適性を見つける為に挑戦することを忘れないで欲しいということや、前都市振興部長のまちづくりに対する想いは自分事として受け止めたいところです。

 そんなこんなで、完成するには至らず、明日以降に作成することとしました。

 話は変わりますが、4月13日午後3時開始で三宅宏実選手の講演会が、くにたち総合体育館で行われることになっておりますので、お時間ありましたら是非ご参加ください。

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