石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月15日 本日は自民党りぶる会の研修旅行に参加しました

2023年11月15日 | 自由民主党
 こんにちは、自民党女性部の皆様より常日頃から貴重なご意見をいただいている石井伸之です

 本日は自民党女性部りぶる会の研修旅行に参加しました。

 髙柳議長と共に私も一言挨拶をさせていただきました。

 衆議院議員会館、警視庁、国立印刷局を回ります。

 警視庁の見学は厳しい警備もあって少々緊張します。

 映像を見ながらタブレットで回答するというクイズもありました

 その中で、大震災が発災直後に私が子供の頃は速やかに火を消すように習った記憶があります。

 しかし、揺れが酷い時にキッチンへ入ることは思わぬ怪我の危険がありますので、今は火がついていても揺れが収まるまでは机の下などに隠れて身の安全を守ることを第一に考えるべきとのことです。

 また、万が一エレベーターで大震災に遭遇した際には、兎に角全てのボタンを押して扉が開いた階に出ることが大切とのことです

 一瞬の判断の遅れで長時間エレベーターに閉じ込められることは避けたいものです。

 続いて北区にある国立印刷所では、来年7月より流通する新紙幣の印刷真っ最中となっています。

 今までの図案は真ん中に漢数字で「壱萬円」とありましたが、国際的に通用するアラビア数字を中央に配置しています

 日本の紙幣はニセ札防止に向けて粋を集めたものになっています。

 説明を受ける中で、日本のお札はある意味工芸品と同等です。

 これだけの技術力を考えると、他国から紙幣の印刷を請け負う事も十分考えられることと思います

 資料館では1億円の重さが体験できるコーナーがありました。

 持ち上げてみるとその重さに驚きます。

 家内より「1億円の重さは何キロでしょうか?」との質問に対して「10キロ」と即答すると「つまんねえやつ」と言われてしまいました

 紙幣の変遷など、お札の仕組みなどを学びました。

 非常に良い研修旅行に参加させていただき、心から感謝申し上げます。
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11月14日 本日は自民党三多摩議員連絡協議会冬期全議員研修に出席しました。

2023年11月14日 | 自由民主党
 こんにちは、三多摩地域における各議員との連携を大切にして行きたいと考えている石井伸之です

 本日は午前中に南養寺で大変お世話になっていた方の告別式に参列した後に、午後3時30分より自民党三多摩議員連絡協議会冬期全議員研修に出席しました。

 第一講座は三多摩地域における広域連携について、第二講座はコロナ後の社会について萩生田光一自民党政調会長から講演をいただきました。

 第一部の広域連携の事例として、国立駅高架下設置されている「くにたち・こくぶんじプラザ」が取り上げられていました

 僅かな面積を両市で区切るよりも、両市が協力して一つの施設を建設すべきと議案説明の中で我々与党議員が佐藤一夫前市長に訴えたことを思い出します。

 結果的には良い形で広域連携の事例になったかと思います。

 続いて第二部は萩生田光一政調会長よりコロナ後の社会について講演をいただきました

 自民党政調会長が如何に激務であるか話を聞くと良く分かります。

 岸田総理へ向かう全ての政策を萩生田政調会長が確認するそうです。

 すると今までは積極的にタッチしていなかった分野も研鑽を積み、正しい判断をすることが出来るよう、多くの意見を聞いて判断するとの話がありました

 特に八王子出身の萩生田政調会長にとって、漁業の分野は全くのフロンティアだったそうです。

 コロナ後の社会の前に、日本の新型コロナウイル感染症拡大当初の対応がどうだったのか振り返りました。

 皆様も御存じの通り、日本は新型コロナウイルス感染症克服に向けて世界でリーダーシップを発揮することは出来ませんでした

 日本において新型コロナウイルス感染症対策が後手に回った最大の原因は、感染症分野の医師や専門家を育成していたなかった点にあります。

 明治、大正、昭和と野口英世、北里柴三郎を始めとする偉人によって日本の感染症研究が進んでいました。

 その後は、衛生的に考えても先進国の日本で感染症が蔓延する可能性は非常に低いと言われていました

 すると、新型コロナウイル感染症対策も後手を踏むのは当然です。

 うがい薬で克服できるという話があり、たまねぎの免疫力で感染症を防ぐことが出来るという話、湿度が高くなる夏になればウイルスの活動力が衰え自然に感染は収まるという話がありました

 これらの話にはすべて裏切られる結果になった事は皆様も御存じの通りかと思います。

 そこで、政府は感染症を専門に研究する分野の意志を国費で育成することを始めたそうです。

 新型コロナウイルス感染症は2類から5類になったからと言っても、完全に消えたわけではありません

 いつまた突然変異をして、人体に大きなダメージを与える病原菌やウイルスが発生するかもしれないことを考えると、リスク管理の面で感染症の専門医師を育成することは重要な視点であると感じます。

 医師の中でも救急救命の分野は訴訟リスクが高いことから、この分野を選ぶ意志が少なく、逆に美容外科を希望する医師が非常に多いそうです

 美容外科医は初任給でも年収2000万円が得られるという話を聞くと、その気持ちは良く分かります。

 更に法医学の医師が少ないことによって、検死が数週間待ちの状況だそうです。

 国家戦略として、これらの医師を育成する為に努力して行くそうです

 ただ、マスコミがこれらを報道しないことが非常に残念と言われていました。

 地方選挙で厳しい結果が続く自民党ですが、政権担当政党として日本の将来に対する責任を果たすべく努力していることを理解いただけると幸いです

 

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11月13日 本日は東京国立白うめロータリークラブで米山奨学生の卓話を聞きました

2023年11月13日 | 東京国立白うめロータリークラブ
 こんにちは、東京国立白うめロータリークラブで社会奉仕委員長を務めている石井伸之です

 本日は、日中事務仕事や市民相談の対応であっという間に夕暮れ時となってしまいました。

 午後7時より東京国立白うめロータリークラブ例会が行われ、米山奨学生の卓話を聞きました。

 米山奨学生とは、正式には公益財団法人米山記念奨学会が運営しており、日本国内のロータリークラブ合同プロジェクトとなっています

 ロータリー米山記念奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアン(ロータリークラブ会員)の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。 

 民間最大の奨学事業となっており、年間の奨学生採用数は約900人、事業費は約14億4012万円(2022-23年度決算)と、国内では民間最大の国際奨学事業となっています。これまでに支援してきた奨学生数は、累計で23,509人(2023年7月現在)。その出身国は、世界131の国と地域に及びます。 

 今回、当クラブで受け入れている奨学生は中国の方で、現在の状況を教えていただきました。

 卓話のテーマは「日本語で変わる経験談」です。

 中国では人口抑制の為に一人っ子政策を取っていました。

 それが徐々に緩和され、一人目が女子であればもう一人子供を育てることが可能になった時期が本日の米山奨学生が生まれた時代背景とのことです

 今では一人っ子政策の弊害により、中国でも人口減少が始まっており、今では多くの子を育てることが推奨されています。

 中国は日本語ブームで、本日の奨学生も日本語を学びたいというモチベーションが鍵となっています。

 興味深いことに人生のモチベーショングラフの中で、どん底の中学生時代から自分を救い上げたのは、勉強に集中することだったそうです

 勉学に励むことによって、良い成績をおさめ、中国の大学から一橋大学へ留学し、米山奨学生となった現在は最も高いモチベーションを維持しているとの話がありました。

 モチベーションを支える言葉として「私の言語の限界は、私の世界の限界である」を大切にしているという話がありました

 一本線の通った、精神的支柱が確立されていることにこちらが圧倒されました。

 現在の取り組みとして、日本語教育にIT技術を取り入れる取り組みをされています

 既に先端技術を発展させている大企業に就職が決まっていることから、世界に羽ばたいていくことと思います。

 優秀な奨学生をこれからも応援して行きたいと感じました
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11月12日 本日は農業祭りにおいて国立市議会意見交換会を行いました

2023年11月12日 | 都市農業振興
 こんにちは、市民の皆様からの貴重なご意見を大切にしたいと考えている石井伸之です

 本日は、午前8時30分より青柳稲荷神社と周辺道路の清掃作業、お昼前からは国立市農業祭りに参加すると共に、正午より午後2時まで国立市議会意見交換会を行い、午後6時からは自民党国立総支部役員会に出席して一日が終わりました。

 農業祭りにおいて目を引くのは、市役所西側に展示されている野菜の宝船ではないでしょう?

 この宝船は、11月10日に農協役員の皆様、農業委員の皆様、農家の皆様の協力によって作成されます。

 ちなみにこの宝船で使用した野菜は、例年であれば農業祭りの終了間際に解体されて販売されるのですが、今回は全て社会福祉協議会に寄付され、子ども食堂やフードドライブ等に活用されるそうです

 また、解体した野菜を保存するダンボールは、給食ステーションで廃棄されるものを再利用しているという話を聞きました。

 こうやって再利用可能なダンボールを活用する為に配慮をいただいた給食ステーション職員の皆様とダンボールの活用に向けて声を掛けていただいた農家の方に感謝申し上げます。

 自民党国立総支部役員会では、総選挙に関する件が議題となりました。

 解散風は遠のいたものの、衆議院議員の任期4年間のうち、2年間が経過したことから、いつ解散総選挙があってもおかしくありません。

 準備を重ねる中で、松本洋平衆議院議員が再選されるよう努力致します。
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11月11日 本日は国立あゆみ保育園運動会に伺いました

2023年11月11日 | Weblog
 こんにちは、あゆみ保育園さんの一時保育に大変お世話になった石井伸之です

 本日は午前9時より国立あゆみ保育園さんの運動会に伺いました。

 先週の秋の市民祭りは25度を超える夏日になりましたが、本日は少々肌寒い天気です

 それでも雨は殆ど降らず非常に助かりました。

 徒競走ではゴールにお父さんお母さんが待っており、微笑ましい光景が続きます。

 それでも中には先生の方に駆け寄る園児もおり、先生との絆の深さを感じました

 保護者や卒園児で行う玉入れには私も参加させていただき嬉しい限りです。

 童心に帰って玉入れをしますが、なかなか入りません。

 競技に参加すると、以外と難しいことが良く分かります

 多くの保護者が第一希望であゆみ保育園を選ぶことが良く分かります。

 園児を中心にして先生も保護者も和気藹々とした雰囲気の中で無事に運動会が終了しました

 運動会の中で理事長先生と園長先生より保育に関する貴重な意見交換をさせていただきありがとうございました。

 いただいたご意見を国立市の保育行政発展に向けて訴えて行きます
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11月10日 本日は国立市議会子ども議会実行委員会に出席しました

2023年11月10日 | 国立市議会
 こんにちは、第3回目となる国立市議会子ども議会実行委員会委員長を務めさせていただくことになった石井伸之です

 本日は午前10時より議会応接室で、国立市議会子ども議会実行委員会を行いました。

 子ども議会は、くにたち活性化協議会におけるくにジョブというイベントの中で実施されます。

 開催日は11月23日勤労感謝の日です

 国立市議会へくにたち活性化協議会より4年前と同様に子ども議会実施の依頼をいただきました。

 髙柳議長より実行委員会に参加する議員を募り、実施されることになっています

 永見市長へ子ども議会に提案する議題の提出を依頼しており、どのような議案が提案されるのか非常に楽しみです。

 既にくにジョブへの応募は締め切りを迎えています。

 応募者の中で何名の児童が国立市議会子ども議会を選んでいただけるのか、不安と期待がオーロラのように変幻します

 定数21名が埋まることを期待して当日の準備を進めたいと考えています。
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11月9日 本日は12月議会の議案説明を受け、午後からは多摩川衛生組合議会に出席し、夜には消防団第一分団で秋の火災予防広報活動をしました

2023年11月09日 | 多摩川衛生組合議会
 こんにちは、おでんのタネにおけるベストスリーは「たまご」「ちくわ」「こんにゃく」の石井伸之です

 本日は12月議会の議案説明を受け、午後からは多摩川衛生組合議会に出席し、夜には消防団第一分団で秋の火災予防広報活動をしました。

 早いもので12月の定例議会が約20日後に迫っています。

 まだ全議員に対する議案説明が終わっていないので、内容については控えさせていただきますが、物価高騰に対する各種支援施策は重要な施策の一つと考えています

 困ったときはお互い様の精神で、支援の必要な方々に対する政策を前に進めて欲しいところです。

 午後2時からは多摩川衛生組合議会が多摩川クリーンセンターで行われました

 可燃ごみ焼却施設である多摩川クリーンセンターは、平成10年に竣工して以来、一日250トンの可燃ごみを焼却しています。

 約25年が経過する中で、建て替えもしくは延命化の工事が迫られています

 そこで、当施設は15年間の長寿命化(延命化)に向けて大規模改修工事を実施することとなりました。

 国立市・府中市・狛江市・稲城市の皆様が安心して可燃ごみを出すことの出来る環境整備に向けて努力致します

 今後とも市民の皆様には、ゴミの減量化とゴミの更なる適正な分別に向けてご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 写真は家内が作ってくれた芋ようかんです。くにニャンが食べたそうにしています
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11月8日 本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行い、午後からはグラクソ・スミスクライン株式会社の方よりRSウイルスワクチンについて説明を受けました

2023年11月08日 | 予防医療
令和5年11月8日矢川駅北口朝の市政報告

 こんにちは、秋の季節が無く夏から冬へ移行しているように感じている石井伸之です

 本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行い、午前9時からは秋の市民まつり実行委員会の方より貴重なご意見をいただき、午前10時からは環境フェスタ実行委員会への出席、午後2時からはグラクソスミスクラインの方との意見交換、午後7時からは谷保天満宮で塞ノ神どんど焼き実行委員会に出席して、委員会後には今後事務局を務める立川青年会議所の方との意見交換を行って一日が終わりました。

 今朝は11月11日~12日の農業まつりと同時開催で行われる、国立市議会意見交換会について、12月15日が申請期限となっている018サポートについて報告しました

 018サポートは都内に在住する0歳から18歳に対して所得制限無く、最大6万円を支給するというものです。申請方式となっていますので、保護者の皆様には忘れずに申請をお願い致します。 

 グラクソスミスクラインの方々からは、RSウイルスに関する新たなワクチンを開発した旨の最新情報をいただきました

 ただの風邪と思われる症状の中で、RSウイルスによる感染症との結果が示されています。

 若年層はRSウイルスによって感染しても、単なる風邪の症状ですが、高齢者の方々は肺炎を引き起こす可能性の高いウイルスとなっています。

 普通のウイルスは喉で感染が拡大しますが、RSウイルスは肺の中で感染拡大を引き起こし、抵抗力の弱い高齢者は肺炎を引き起こす可能性が高いそうです

 まだ、ワクチン注射における薬価が定められていないことから、流通は少し先になりそうですが、予防医療の観点から公費助成に向けた議論を展開したいと考えて行きます。
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11月7日 本日はMOA美術館国立児童作品展実施に向けた準備を東福祉館で行い、子ども議会の議案作成を市長に依頼しました

2023年11月07日 | 国立市議会
 こんにちは、第21回MOA美術館国立児童作品展事務局長の石井伸之です。

 本日は、MOA美術館国立児童作品展市報掲載文章の確認、午後1時からは東福祉館でMOA美術館国立児童作品展に向けた展示準備、環境フェスタの報告書作成、市長へ子ども議会実施に向けた議案の作成依頼を行い一日が終わりました。

 第21回MOA美術館国立児童作品展は、既に審査が終了しており展示に向けた準備を行っています。

 当作品展は12月2日13時から3日16時までにおいて芸術小ホール2階ギャラリーで実施されます。

 午後1時より東福祉館2階大広間で、作品の一覧表を記入して、透明なビニールケールに作品を入れて行きます。

 昨年は展示当日の午前9時からビニールケースに入れる作業を行っていたことから「てんやわんや」の騒ぎです。

 そういった反省点を踏まえて本日の作業となりました。

 話は変わりますが、午後3時30分頃に市長へ子ども議会への議案作成を依頼しました。

 4年前に私が議長時代に19年振りの子ども議会を実施しました。

 その時と同様に今回も「くにたち活性化協議会」によるくにジョブのイベントの一環として国立市議会子ども議会が開催されます。

 前回は現議長の髙柳議長が子ども議会実行委員長を務め、今回は私が実行委員長を務めることとなりました。

 実行委員長を受ける際に、来年は別の方に実行委員長を務めていただくという約束で引き受けさせていただきました。

 くにジョブのホームページを見ると、11月13日より15日までの間、受付を行うそうです。

 子ども議会の定員は議員定数と同数の21名となっています。

 くにジョブの対象者は小学生となっていますので、是非とも子ども議会への応募をお願い致します。

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11月6日 本日は第六小学校学童見守り会の活動、秋の市民まつりに関する意見交換、消防団第一分団の放水訓練を行って一日が終わりました

2023年11月06日 | 国立市議会議員選挙結果
 こんにちは、多くの方に私のブログを見ていただき大変嬉しく思っている石井伸之です

 本日は第六小学校学童見守り会の活動、秋の市民まつりに関する意見交換、秋の市民まつりに関する東京国立白うめロータリークラブの事務整理、夜には国立市消防団第一分団で放水訓練を行って一日が終わりました。

 秋の市民まつり関係者の方と市役所関係者との貴重な意見交換の場を設けたところ、庁舎管理に関することから総務課長に対応していただきました

 庁舎管理における倉庫からの資材搬出がスムーズに行うことが出来よう、貴重なご意見をいただき有り難く思います。

 総務課長には大変丁寧かつ真摯に対応していただきました。

 こういった場面で市民の声を傾聴し、適切な改善点を提案していただけるというのは頼もしく感じました

 ボランティア活動が気持ち良くスムーズに進むよう、実行委員会側の意見を受け止め、改善に向けて訴えて行きます。
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11月5日 本日は第54回くにたち秋の市民まつりが行われ、甘酒を販売しました。甘酒を大量に作る時の数量レシピを記しておきます。

2023年11月05日 | 東京国立白うめロータリークラブ
 こんにちは、例年であれば肌寒い時期にもかかわらず本年は非常に温かい時期を迎えており、甘酒の売れ行きが非常に気になっている石井伸之です

 本日は第54回くにたち秋の市民祭り当日を迎えました。

 午前7時30分には昨日仕込みを行った甘酒の寸胴や様々な資材を積み込みます。

 午前8時となり大学通り緑地帯における東京国立白うめロータリークラブ販売区画へ搬入します

 温かい晴天に恵まれ、販売をする立場としては有り難い限りです。

 ある程度の準備を終えて、午前9時30分からはオープニングセレモニーからパレードの実施、午前10時30分からは市民表彰式典に続きます。


 その後は、当クラブにおける甘酒の販売を行いました。

 販売形式は昨年同様に投げ銭方式です。1円から幾らでも結構です

 昨年は酒粕15キロで3本分の寸胴が午後1時前には完売してしまいました。

 その後の手持ち無沙汰を考え、今年は甘酒の酒粕仕入れ数量を倍にして30キロにチャレンジです。

 この判断は裏目に出てしまいました。

 肌寒い時期には、温かい甘酒が飛ぶように売れて行きましたが、25度の夏日にもなろうかという気温では甘酒がなかなか売れません

 「これはまずい」

 とのことから、店頭で声を枯らします。

 「投げ銭方式での甘酒、1杯1円からで結構です。是非とも飲んで行ってください」

 というと、徐々にではありますが売れて行きます。

 午後1時過ぎに2本目の寸胴が終わり、午後4時の終了間際に何とか昨年と同様に3本目の寸胴を売り切ることが出来ました

 天候に左右される商売の難しさを実感しました。

 相場師ではありませんが、どちらに転んでも負けの無い勝負を仕掛けることが重要であると思います。

 さて、甘酒を大量に作る時のレシピを記しておきたいと思います

 是非とも参考にしていただければ幸いです。

 てってけてけてけてっててー♪
 てってけてけてけてっててー♪

 料理番組にはこの音楽が付き物ではないでしょうか?

 本日の料理は、お祭りなどで大量に作る時の甘酒です

 寸胴に24リットルの水を入れ、そこに板状の酒粕5キロを千切りながら入れます。

 出来れば昨晩のうちに酒粕を水に入れておくと翌日には酒粕がふやけて良い塩梅になっています。

 ガスコンロで煮立たせて、ザルで解きながら砂糖を1キロずつ合計4キロ投入します

 その際、絶対に寸胴へ直接砂糖を投入してはなりません。

 寸胴の底へ溶けずに溜まった砂糖が一瞬にして焦げてしまいます。

 砂糖を投入してからは、とにかく寸胴を棒で攪拌しなければなりません

 最後に塩をほんの一つまみ入れて完成です。

 甘酒が煮詰まって来た時には水を投入して下さい。

 絶対に間違いのない数量は24リットルの水、5キロの酒粕、4キロの砂糖です

 お祭りで甘酒を作る時には是非とも参考にしてください。 

 
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11月4日 本日は天下市二日目を迎え、建設部会におけるコリントゲーム作成コーナーの手伝いをしました

2023年11月04日 | 国立市商工会
 こんにちは、国立市商工会建設部会において総代の一人を務めさせていただいている石井伸之です

 本日は、午前9時より天下市において建設部会でコリントゲーム作成コーナーを行うという事から、運営の手伝いをしました。

 盤面となる板材に、四方の枠を付けて、盤面上へ思い思いに釘を打ち込めば完成です

 このコーナーを実施するのは初めてということから、どうなることやらと思いましたが、思いのほか順調に流れました。

 午後からは明日の秋の市民まつりで販売する甘酒の仕込みを行いました

 仕込みと言っても大したことは無く、寸胴に入れた12リットルの水に5キロの甘酒を投入し、多少かき混ぜれば終了です。

 東京国立白うめロータリークラブでは、投げ銭方式で甘酒を販売する予定となっています

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11月3日 本日は天下市開所式に出席し、その後は芋掘り、ホタテ焼きの撤収作業手伝いをしました

2023年11月03日 | 国立市商工会青年部OB会
 こんにちは、国立市商工会青年部OB会に所属している石井伸之です

 本日は、午前9時30分より大学通りで天下市開所式に出席し、その後は芋掘り、ホタテ焼きの撤収作業手伝いをしました。

  秋晴れに恵まれ、最高の天気で天下市が開所式を迎えました

 実行委員長挨拶の中で感極まった表情から、ここまでに至る苦労を垣間見ることが出来ます。

  私自身も31才の時から10数年間青年部員として活動する中で、天下市にかける国立市商工会青年部員の想いが良く分かります

 国立市商工会国立市商工会行委員長の重責は、数十万人規模の来場者数を考えると非常に重いものがあります。

  開所式終了後は、青柳地域の畑で芋掘りをしました。

 写真で見ると、思いのほかへっぴり腰だったことに驚きました。


  農家の方よりハクビシンの食害が酷いという声を聞いています

 実際にさつまいもを掘ってみると、獣にかじられたさつまいもが多数見つかりました。

  地方ではシカやイノシシによる食害被害で農家の方々が営農困難に陥っています

 正直なところ、国立市のような都市部においては対岸の火事と考えていましたがそうではありません。

  都市農業を守るためにも、害獣被害から農作物を守るという案件についても訴えて行きます

 午後3時から商工会青年部の一人としてホタテ焼きの手伝いに行ったところ、既に本日分のホタテ焼き500枚は売り切れです。
 

  今回は女川産のホタテを仕入れましたが、ここにも温暖化の被害があったとの話を聞きました

 皆様も御存じの通りホタテは、海中に吊るされて養殖されます。

  多少深いところで養殖されたホタテは無事でしたが、浅い海面で育てられたホタテは暑さで生育が悪く、販売できる状態では無いそうです

 地球温暖化の影響がホタテの養殖にも出ていることに驚きました。

 


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11月2日 本日は広島市において東部地区連続立体交差事業について視察し、その後に広島平和記念資料館を見学しました

2023年11月02日 | 自由民主党
 こんにちは、広島平和祈念資料館を見学した際に外国人観光客数の多さに驚いた石井伸之です

 本日は国立市議会自民党会派視察三日目という事で、広島市における連続立体交差化事業の取り組みを視察した後に広島平和記念資料館を見学しました。

 広島市では東部に位置する連続立体交差化事業を進めています。

 広島市東部地区連続立体交差事業は,JR山陽本線(約3.9km)と呉線(約1.2km)を高架化し,道路と鉄道を連続的に立体交差化する事業であり,広島県と広島市が共同で実施しています。

 広島市南区・安芸区,安芸郡府中町及び海田町の広島都市圏東部地域における鉄道による市街地分断などを解消するとともに,関連の土地区画整理事業や都市計画道路事業を合わせて進めていくものです

 事の始まりは、私が生まれる前の昭和46年に遡ります。




 周辺自治体による山陽本線と呉線の連続立体交差化協議会が立ち上がったそうです。



 しかし、その協議会はそれ以上発展せず、平成5年の事業採択となって前に進みます。
 
 このまま順調に進むかと思いましたが、平成14年以降は時の市長の政策とは一致せず、棚上げ状態となってしまいました

 ようやく、現在の松井市長となり、再び陽があたり本事業が前に進みます。

 市政というのは、時の市長によって翻弄されるといっても過言ではありません。

 20%台~30%台の投票率で市や区の長が決まっている状況を放置することは如何なものでしょうか

 事業説明を受けた中で、質問の多くは廃止されて通行不可能となる踏切の対応について集中しました。

 諸事情によって廃止され高架化後も通行不可能となる踏切において、地域住民の声を受けて人が通行可能な通路を素案作成後に計画を追加したとの説明がありました。

 南武線連続立体交差化事業についても、素案は素案として受け止める中で、住民意見を反映させたより良い計画となるよう事業決定に向けて協議を重ねて行きたいと思います

 さて、視察終了後は平和祈念資料館を見学しました。

 お忙しいところを副館長にお越しいただき、印象深い説明を受けました。

 それにしても外国人観光客の多さに驚くばかりです。

 そして、外国人の方々による溜め息とも取れる驚愕のつぶやきが、いやが上にも耳に入ります

 学生時代から数えて4回、5回と見学する中で、新たな展示が増え平和を希求する想いが深化しているように感じました。

 戦争の惨禍によって苦しむのは罪も無い一般市民であることは、あらゆる戦争・紛争で証明されています。

 私のバイブルである銀河英雄伝説の主人公ヤン・ウェンリーの言葉ではありませんが・・・・

「未だに戦争一つやめられないような我々は、精神的にはオリエント文明の頃と比べて大して進歩していないのかもしれない」

 この言葉を、再確認する中で副館長が是非とも見て欲しいと言われていた、地下の特別展示へ向かいました。

 そこにはG7やゼレンスキー大統領などの各国首脳が当館を見学した際の言葉が残っています


 これらの言葉に通じるのは、基本的な人権の尊さではないでしょうか?





 民主主義国家では当たり前のこととなっていますが、法の下で人々の自由と人権が守られていることに対して感謝したいと思います


 帰りの飛行機のことがあり、1時間少々の見学となってしまったことが残念でした。

 次回広島へ来た際には、もっと時間を取って見学したいと思います





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11月1日 本日は自民党会派として広島県三原市議会における議会基本条例の点検・評価・見直し・条例改正の手順について視察しました

2023年11月01日 | 自由民主党
 こんにちは、市政の安定には落ち着いた議会運営が大切であると感じている石井伸之です

 本日は広島県三原市を視察しました。




 視察内容は、議会基本条例の点検・評価・見直し・条例改正についてです




 三原市は平成23年12月に議会基本条例を制定しています。

 ちなみに国立市は三原市に遅れること3年、平成26年12月議会において議会基本条例が全会一致で可決しました

 国立市議会でも議会基本条例の点検・評価は行われましたが、条例改正に向けた手続きには至りません。

 どうしても、点検評価の段階で全会一致とならず、その先の条例改正にはハードルがあります

 三原市議会議員の方に話を聞いたところ、自分の意見を通すのではなくお互いで折り合うことが大切との話がありました。

 また、三原市の議会基本条例改正の中で、災害対策の議会BCPについては興味深いところです

 議会BCPとは、災害時における業務継続計画となっております。

 巨大台風接近や首都直下型地震が発災した際に、国立市議会が機能の不全に陥らないよう、議会基本条例の中に防災面について掘り下げて行きたいと考えています



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