おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
昨日(4月13日)は、更新を休ませていただきました。そんな日に刺激を受けることがありました。
昨日の午後、地球能力開発事業団 団長、エジソン・アインシュタイン・クラブ 代表の鈴木昭平さんが、ヒューマン・ギルドの近くに東京事務所を開設した、とのことで挨拶にいらっしゃたのです。
鈴木昭平さんは、2回私のブログにご登場いただいております。
10月24日のブログ(「知的障害児は天才性を秘めている」
12月27日のブログ(「『知的障害児は天才性を秘めている』講演会」)
鈴木さんは、この地球に生まれ、知的障害児たちの役に立っている恩返しとして、生き甲斐ならぬ「死に甲斐」を果たしたい、1時間ばかり熱く語り、新著(写真)の『子どもの脳にいいこと―多動児、知的障害児がよくなる3つの方法』(コスモトゥーワン、1,300円+税)を贈呈してくださいました。
この本がまたすごい!
「まえがき」には、いきなりこんなことが書いてあります。
みなさん、「知的障害児=普通より劣る子ども」と思い込んでいませんか?
それは大きな間違い、勘違いです。そんなことはまったくありません。
私はここに、自信をもって断言します。
すべての知的障害児は普通どころか、天才になれる可能性さえ秘めていると。
第1章は、知的障害児が優秀児になったケースが中心。
鈴木さんと関わりを持ったお母さんたちがわが子の実例を披瀝しています。
まだ読み始まったばかりですが、実に説得力があります。