アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

昨日、今日と2回、多摩市役所の係長クラスを対象とした2時間の講座を行いました。

私は、事前に「私の講義では、皆さんを眠らせません」とお約束をして始まり、昨日は40数人、今日は30数人の誰をも眠らせませんでした。

秘訣は簡単。
このことについては、後で述べます。

私が眠らせない講義をすることについて

アドラー心理学カウンセラー☆鋭意修行中☆ナガトーカオル さんが

思いどおりにいかない日でも笑うセイカツ ~ワタクシ、ハタラクヒトの味方です~

の11月9日のブログ「あまのじゃくですが、なにか?」

で次のように書いておられます(斜字部分)。

ある短期集中のカウンセラー向けセミナーに通っています。

(中略)

そして、大学の、大教室の、一般教養を髣髴とさせる形式の講義。

かなり耐えましたが、げ、撃沈。

改めて、我が師匠、岩井俊憲先生 (ヒューマン・ギルド代表)の、

「私は自分のセミナーで受講生を寝かせたことが一度もないんです」

という講義の素晴らしさを痛感いたしました。


さて、これからが受講者を眠らせない私なりの秘訣です。

内容はもちろんですが、眠らせないためには、それなりの工夫が必要です。

秘訣は簡単、

変化(あるいは動き)

を加えればいいのです。

ではどんな変化(動き)?
ポイントは、次の3つです。

1.受講者を動かすこと

2.講師が動くこと

3.機材を多彩にすること

あまりいっぺんに書くと、ありがたみがなくなるので、続きは後日。

ん、また、このパターン!!!


<お目休めコーナー> 西山研修所にて②



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