アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(10月6日)は、10:00-16:00に 財団法人 朝日中小企業経営情報センター 主催の

中堅社員特訓講座
「自分と組織のモチベーション・アップ法」

の公開講座を行ってきました。

参加者は34人。1社で11人も派遣してくれた会社もありました。

まず最初に、いつものようにパーでそろえるジャンケン、負けるジャンケン、勝つジャンケンを行いました。

勝つのが得意な人たちが3割もいたのにはビックリしました。

34人を6つのグループに分けて、討議をタップリ入れながら進めました。

研修の主な内容は、次のとおりでした。

1.モチベーション(やる気)について考える

2.「自己変革なくして組織変革なし」

3.自己を勇気づける法(セルフモチベーション)

4.他者を勇気づける法(周囲の人達のモチベーション)


「自己を勇気づける法(セルフモチベーション)」では、今やさまざまな人が行い、講演・研修でも人気を博している「セルフ・トーク ―悪魔のささやき VS.天使のささやき」。 

「悪魔のささやき」と「天使のささやき」とでは、明らかに言われた人の反応が違います。

ところで、今回の研修、うちのカミさんが初めて書籍販売担当として同行し、一番後ろの席で私を観察。

自宅近くの落合駅近くの「日本海庄屋」で食事をしながらカミさんのフィードバックを謙虚に受けました。

・時々、早口になることがある。

・体のある部位を掻く癖がある。

・マイクを離して話すと、聴きにくかった。



(波々注がれた純米大吟醸「獺祭」(だっさい)」)

ありがたや、カミさんのフィードバック。



それはそれとして、「獺祭」は、私の好きな日本酒のうち3本指に入ります。

月に1回くらいは、なんかの口実を設けて「日本海庄屋」で「獺祭」を呑みたい私です。


◎今日(10月7日)は、山梨市に出張し、県立山梨高校の1年生を対象に「傷つけない伝え方・断り方」の講演をしてきます。
山梨県立総合教育センターの研修主事の佐藤丈さんのご紹介です。
佐藤さん、ありがとうございます。一所懸命務めてきます。

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