おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(8月2日)はペルグリーノ博士(通訳:埴原由美さん)による「どうすれば幸福になれるか」のワークショップの1日目が行われていました。
参加者は34人(一番遠くは大分県)でした。
私はワークショップの冒頭、何度も何度も読み返した『どうすれば幸福になれるか』の本を見せながら、このワークショップへの思いをお伝えしました。
(左が岩波新書、右が一光社版)
講座はとても順調で、1日で全体の2/3ほど進んでしまいました。
それでもしっかりとペルグリーノ博士のデモンストレーション(公開カウンセリング)もやってもらい、クライアントの方に深い気づきを与えたようです。
1日の終わりに記念撮影。
席を移して香港酒家で17:30から懇親会。
参加者数34名でした。
ペルグリーノ博士のご挨拶も。
懇親会には、マリー・ルーさんとフィリップ君もご参加。
途中席替えを入れながら懇談。
中締め(村上さんの、NHKのど自慢の歌も登場)を終えてペルグリーノ博士のご家族がお帰りになっても、懇談は続きました。
最後の締めの代わりに神官でもあられる渡邉さんに祝詞を所望すると、恥ずかしがりながらもやってくださいました。
厳粛な気持ちで懇親会は幕を閉じたのであります。
今日の締めも渡邉さんに祝詞をお願いしようかな。
<お目休めコーナー> 8月の花(3)
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