おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(4月22日)も次から次へとうれしいことが起きました。
1.小池直己先生(英語学者(心理学理論を応用した英語教育の専門家)、NHK教育テレビの英会話の講師等を歴任、元就実大学・大学院教授)に9月13日(月)に開催するマネジメント・カウンセリング研究会(私が代表を務める中小企業診断士の勉強会)の公開講座(ヒューマン・ギルドの関係者も参加可能)にご登壇いただきたく思い切って講師依頼をしたところご快諾いただきました。
小池先生には、(大学、大学院で英語を専攻せず)大学教授になり、30年間で英語の本を400冊近く出版、NHK教育テレビの英語講師も担当された小池先生の生き方・学び方を語っていただきたいと思っています。
とてつもなく興味深い講座になりそうで、今からワクワクしています。
11:00からはある業界にアドラー心理学が入るプロジェクトの打ち合わせを3社間でしました。
これまた数か月先の展開をイメージすると、満ち足りた気分になりそうです。
2.出版についても新たな動きがあります。
13:00に方丈社の小村編集長(写真左)と書き編み師の若林邦秀さん(写真中央)がご来社。
若林さんはPHP研究所在職中の1997年1月に私の共著本『ぼくお母さんの子どもでよかった』をご提案の上、出版された方の上、ヒューマン・ギルドでアドラー心理学を学んでいらっしゃる方なので、信頼しきっています。
その若林さんを編集担当として『親と子のアドラー心理学』のリライト本が方丈社から7月にも出版されることになっています。
出版に関してはもう1つ。
青春出版社編集部の石井智秋さんさんから(1)本日『男と女のアドラー心理学』の文庫版のゲラが届くこと、(2)タイトルが『アドラーが教えてくれた「ふたり」の心理学』に決まった旨のメールが入ります。
今日から3日間のうちにチェックをするのが楽しみです。
私の思い入れの深い本が出版社が代わって、本の形式が代わって長く、多くの方々に届くのがとてもうれしいです。
今日もいいことがある1日になりそうです。
日々、ありがたく暮らすことができています。
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