アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(10月7日)は【生涯貢献】の幸せを実感した1日でもありました。

私のモットーは「【生涯貢献】ができるように『輝いて生きる』」です。

そのことを実感した1日でもありました。

そのことを出版+講義+カウンセリングの3つの領域でお伝えします。

1.私の64冊目の本『アドラー心理学 こころの相談室』(三笠書房王様文庫、847円、10月28日から発売)の見本の10冊が届きました。

かつて宝島社から『ありのままの自分を認める 人生を成功に導くアドラー心理学』として出ていた本(発行部数:2万部)を文庫収録にあたり加筆・改筆・再編集のうえ改題した本です。

これで三笠書房王様文庫には「アドラー流」シリーズが『アドラー流 人をHappyにする話し方』『アドラー流「自信」が生まれる本』『アドラー流 もっとHappyになるつき合い方』『アドラー心理学流 「へこまないこころ」のつくり方』に続いて5冊目になります。

これもひとえに株式会社三笠書房編集本部取締役の長澤義文さんのお陰と感謝申し上げます。

長澤さんは青春出版社に副編集長としてご在籍の時に私の処女作『人を動かす人に29の切り札』を手掛けていただいた方です。

1992年の出版の本ですから、おつき合いは30年になります。


2.オフィスで一仕事を終えてからハイウッド大学院大学に向かい、18:00から2コマの後期の初講義。

山中祥弘理事長にもご挨拶でき、『サクッとわかる ビジネス教養 アドラー心理学』(新星出版社、1,320円)と『みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと』(岩井俊憲、ディスカヴァー・トゥエンティワン、1,650円)を贈呈申しげました。

授業には中国人留学生と日本人が混じり、リレーションづくりですぐに一体感を作り上げました。

中国人留学生には小学生の頃から毎日15時間(授業を含めて)も勉強したきた、という人もいました。

日本人の社会人学生は理学療法士を持ち、早稲田大学のスポーツ科学大学院を修了している人もいました。

とても多彩な構成で、今後の授業がとても楽しみになってきました。


3.昨日は1つ思いついたことがありました。

10月10日(月・祝)開催のカウンセリング演習で私自身がカウンセラーとして「人おこしカウンセリング」のデモンストレーションをやってみようと思ったのです。

当日参加の栗山慶美さん(勇気づけフォトカウンセラー)にお声がけしたらすぐ、クライアント役をお引き受けくださいました。

当日午前中11:00~13:00開催の 山崎優子さん(こころとからだの勇気づけ鍼灸師)を講師とするアドラー心理学ゼミナールの申し込みが相次いでいるので、いい流れになりそうです。

ヒューマン・ギルドでカウンセリングを学んでいる人、この指止まれ!

<お目休めコーナー> 10月の花(7)



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