アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
今日は【クリスマス】にちなんで3つのことについてお伝えします。
1.タクロウ家の【クリスマス】
2.【クリスマス】の物語
3.『1日1分アドラー』の公開の日
1.タクロウ家の【クリスマス】
タクロウの家では昨日、ソラ君がトナカイのコスチュームで過ごしていました。
動画や写真で送られてくる『みてね』が私たち夫婦をHappyにしてくれます。
ユイさんは、動画を撮りながら「かわいい」を連発し、その声がまた「かわいい」です。
クリスマスイブの日には、3人お揃いの服を着てエンジョイしていました。
2.【クリスマス】の物語
ふと昨日思い出した話が2つあります。
1つは、私が子ども時代の昭和30年代前半の頃の話です。
テレビがやっと普及し始めて、東京のクリスマスの光景が映し出されても、白黒テレビだし、今頃のきらびやかはありませんでした。
クリスマスケーキも普及していなかったはずです。
父が何年も続けてやっていたことは、牛乳を1斗缶(約18リットル)ごと買ってきて、家族だけでなく近所の子どもたちに振る舞っていたことです。
年末になると、会社の職人さんを呼んで家で餅つき。
家族だけでなく犬や鶏が囲む中でお手伝いさんとの「ヨイショ」「ホラ」の掛け声で大量のお餅ができ上る、あの匂いと光景が懐かしいです。
餅はもちろん、ご近所の人たちにもお裾分けしていました。
思い出したもう1つのことは、我が家でのクリスマス・プレゼントの話です。
このことは、2013年12月30日付けブログ 時効になったサンタの話 をお読みください。
↓
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20131230
3.『1日1分アドラー』の公開の日
昨日は、2月21日発刊の『1日1分アドラー』の正式なタイトルと表紙が公表できるようになりました。
『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』(熊野英一著、岩井俊憲監修、かや書房、税込み1,320円)
熊野 英一さんの原稿がほぼ完成し、後は私のチェック、編集の末永 考弘(すえながたかひろ)さんの仕上げを待つばかりの余裕に満ちた進行ぶりです。
新書版・ソフトカバーの、手に取りやすい本で、株式会社かや書房は、意欲的な発行部数で、日本経済新聞に広告を掲載します。
出版記念イベントを次のとおり開催します。
日時:2月22日(土)15:00~17:00 出版記念講演会、シンポジウム、サイン会
(ヒューマン・ギルドで)
17:30~ 出版記念パーティー(ソープラアクアにて)
※ボランティアの方を数名募集します。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>12月の花(25)