アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日のブログで多くの方々にご心配をおかけしました。

昨日も高熱を克服して某金融会社の「カウンセリング力向上研修」を行い、17:32発の上越新幹線に乗り、新潟県五泉市に来ております。
今日は、こちらで午前・午後各1回「メンタルヘルス研修」を行います。


ところで、新幹線の中で吉報に接しました。

昨日の17:58、

(株)日本能率協会マネジメントセンター出版事業本部の久保田 章子さんから「10万部おめでとうございます!」と題するメールが入りました。

岩井先生

お世話になっております。日本能率協会マネジメントセンターの久保田です。
先生、お体の具合はいかがでしょうか?
数ヶ月間溜まっていたお疲れが、一気に出られたことと思います。。
少しは楽になられているとよいのですが…。
いっときお仕事のことはお忘れになって、ゆっくりなさってください。

さて、表題のとおり、本日12刷、5000部の増刷が決定しました。
累計10万部です!!

おめでとうございます。
本当にありがとうございます。
このタイミングは予想していなかったので、
ちょっと驚いてどきどきしています。

マンガでやさしくわかる
アドラー心理学
岩井俊憲,
星井 博文,深森あき
日本能率協会マネジメントセンター

いよいよ目標の10万部到達です。
この本が10万部を達成できたのは、一流編集者の久保田さんとヒューマン・ギルドの関係者の方々のお陰です。
ありがとうございます。

こうなったら続いて20万部、30万部を目指します。
その仕掛けはあります。


◆金井津美さんの社内の関係性を向上させるために~ワーキングウーマンのためのアドラー心理学 が第2回目を迎えました。

“横暴?”な上司と私(下) 

だんだん佳境に入りつつあります。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日(10月13日)は、ブログの更新をできないでいました。

大型台風が日本列島を縦断している一昨日の晩から今朝までずっと高熱のため布団に中にいました。

 アドラー・カウンセラー養成講座 の最終日の午後には、梶野 真さんに講師をしてもらって、寒気がする私は自分の机のところで眠っていました。

家にはタクシーで帰宅、そのまま布団の中に。
体温計で熱を測ると38.4度、以来ずっと38度台でした。

カミさんが甲斐甲斐しく世話をしてくれることが涙が出るほどありがたかったです。

こうしてパソコンのキーボードを打つことすら億劫です。
おまけに今日から金曜日まで研修が続き、オフィスには行けません。

そのため、いただいたメールなどへの返信が5日~1週間ほど遅れるかもしれませんが、ご容赦のほどお願いします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日(10月11日)は午前中、オフィスで今週の火曜日から金曜日までオフィスに来ることなく研修・出張(新潟・大阪・福岡)が続くので、研修資料の準備など大わらわでした。

午後13:30~19:00は、 アドラー・カウンセラー養成講座 の7日目を行っていました。

最初の2時間は、ミニ講義とカウンセリング演習。

カウンセリング演習にカウンセラー役として出てこられた3人は、今までよりも一段と力量がアップしていることが確かめられました。

15:30からは、山口麻美先生 (臨床心理士、アドラー・カウンセラー)をお招きして「精神医学」のご講義をお願いしました。

私は、その間オフィスで今日の終了試験の問題作り、原稿書きをしていました。


講義が終わってからは、香港酒家で夕方お見えの 石山育朗さん (國學院大学栃木短期大学教授、アドラー・カウンセラー)、受講生の田中さんと4人で会食。
おいしい餃子に日本酒が進むお2人でした。

今日は、午前中ペーパー・テストを行い、13:00からはミネソタのアドラー心理学大学院で修士課程を修了された梶野 真さんを講師に「最優先目標」などの演習をご披露いただきます。
今日の今日の急なお知らせですが、飛び入り大歓迎です(アドラー・カウンセラー養成講座 修了者限定)。
受講料は、カウンセリング演習と同じ金額です。

アドラー・カウンセラー養成講座 を受講するためには、ヒューマン・ギルドのプレミアム会員アドラー心理学ベーシック・コース および 愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE) 修了者です。

◆ヒューマン・ギルドのホームページには、カウンセラーになりたいについてわかりやすく書いてあります。

<お目休めコーナー> 10月の花(12)

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日(10月10日)の10:00~15:15は、ヒューマン・ギルドで平日版  アドラー心理学ベーシック・コース  の最終日を行っていました。

この日、受付コーナーに置かれた 『7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック』(宝島社、1,000円+税)をお買い求めの方がたくさんいました。
ありがとうございます。
一生懸命サインもしました。

さて、講座は前の講師がたくさんの積み残しをしてくれたので、本来ならば「勇気づけ」だけだったはずのところを「共同体感覚」と「あなたを勇気づけた人たち」の3番から8番までを行いました。
受講者は、平日コースでは、今までで最大規模の19人。

受講者は、6日目を迎えると、すっかり友達気分ができ上がっていました。

勇気づけの言葉が身体面にも影響を与える演習もやってみました。
各グループとも5センチ以上、前屈度が深まり大喝采。

受講者には、15分ほど終了時間を延長していただき、勇気づけの言葉を添えた2人一組の修了証の授与。
とてもなごやかに平日版  アドラー心理学ベーシック・コース  を終えたのであります。

 

ところが、その後がまた楽し。

 

16:00から 鈴木実歩さん を実行委員長とする懇親会に突入。
鈴木さんは、参加者の募集から、会場への連絡、集金・支払いなどすべてをこなしてくださいました。
鈴木さん、ありがとうございました。

 



竹ちゃんに18人が集いました。

ちょうどオフィスに立ち寄られた 戸田久実さん (アドット・コミュニケーション株式会社 代表取締役)も引っ張ってきちゃいました。

 それからは、一人ひとりの講座の感想発表も加え、懇親の度はピークに達しました。


(藤井さん)


(内藤さん)

気がついたら20:30。
4時間半も竹ちゃんにいたことになります。

店員からは計4度「静かにしてください」と注意されました。

平日版  アドラー心理学ベーシック・コース  で初めてのアルコール付きの楽しい、楽しい懇親会でした。

<お目休めコーナー> 10月の花(11)

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

本日は10月10日(金)、『7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック』(宝島社、1,000円+税)が発売の日です。
たくさんの方々にアマゾン、楽天などに予約注文していただいたことに感謝申し上げます。

ヒューマン・ギルドにもたくさん在庫していますので、ご注文/お買い求めください。

7日間で身につける!
アドラー心理学ワークブック
岩井 俊憲
宝島社

昨日(10月9日)の18:30~20:30は、社会福祉法人 若水会(3つの保育園を経営)の職員研修を行ってきました。

参加者は、創設者の西野和子常務理事を筆頭とする29名。
全員が今までに私の研修を受けたことがある人たちです。
その理由は、私が10年ほど前からこの法人の研修をたびたび行い、今年の3月からは理事(非常勤)を引き受けているからです。

研修の内容は 協力的コミュニケーションとモチベーション でした。

協力的コミュニケーションでは、図形ゲームを使い、職員の働き方と結びつけてきめ細かくコメントしました。

充実感いっぱいで研修会場の南大泉にじのいろ保育園を後にしました。

<お目休めコーナー> 10月の花(10)

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日(10月8日)、原稿書きが一段落してオフィスに行ったら、『7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック』(宝島社、1,000円+税)が50冊、宝島社から届いていました。

これで、ヒューマン・ギルドから発送が可能になりました。

書店、アマゾンからの発売は、10月10日(木)です。


17:00に ヒューマン・ギルドの法人事業部 営業統括マネジャーの目次 心さんと共に 株式会社 スプリングフィールドを訪問し、春野真徳社長 との対談形式による ありがとう!TV の収録をしました。
いずれ30分弱の動画としてインターネットにアップされる予定です。

この場には、一般社団法人 日本能率協会の山崎賢司さんもお見えで、収録が終わってからは、近くの居酒屋で他の4人も加わり、9人でほぼ立ち飲み状態で歓談しました。
これがまた楽しい場でした。

私は、このところ動画づいていて、日本経営合理化協会の企業内研修プログラムのWebsiteでも 「アドラー心理学」自社導入研修 がアップされています。
5分ほどですが、ご覧ください。

<お目休めコーナー> 10月の花(9)

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日(10月7日)は、オフィスに30分だけ出社、その後、某顧客への訪問・打ち合わせ以外は、家で12月10日に出版する本の原稿書きをしていました。
原稿の締切日が待ったなしの10月17日ですので、何としてもやり遂げなければなりません。


さて、アドラー心理学の発信力がますます高まっています。
その話題を3つ。

1.金井津美さんが「日経Bizアカデミー」にデビュー

2.『人間関係が楽になる アドラーの教え』追広告のお知らせ

3.『7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック』10月10日発売

1.金井津美さんが「日経Bizアカデミー」にデビュー

昨日(10月7日)に金井津美さん(アドラー・カウンセラー、ELM勇気づけトレーナー)が「日経Bizアカデミー」に書かれた連載の文章が Websiteに アップされました。

働く女子が出くわす様々なケースについて、アドラー心理学の理論を用いながら物語を展開しております。

「社内の関係性を向上させるために~ワーキングウーマンのためのアドラー心理学~」

合わせて、セミナー情報も掲載されています。

第1回 “横暴?”な上司と私(上)bizacademy.nikkei.co.jp
(毎週火曜日、計8回掲載されるそうです)

<主な登場人物>

主人公 鈴木 美香(32歳):
中堅メーカー勤務 就職氷河期を乗り越えて入社したこの会社で、10年間営業事務スタッフとして勤務してきた。
控え目ながら真面目でコツコツ努力し、後輩の面倒見が良いところが評価され、半年前から「主任」の肩書がつき、いわゆるプレイング・マネージャーの立場でチームをまとめることになった。
それまでの上司は温厚な委任タイプで、美香とも相性が良かった。しかし最近、人事異動があり、剛腕で強気なタイプの上司が新任の課長として着任した。

華子先輩(35歳):
Cafe de Adler 店主 大学院修了後、臨床心理士として病院や学校に勤務していたが、途中でアメリカの心理学大学院へ留学。
帰国後、同職の夫とカウンセリングルームを開設した。
最近、長年の夢であった悩める人々の語り場としてのカフェをカウンセリングルームに併設して開店したばかり。
華子にとって美香は大学時代の後輩で、妹のように可愛がり、何かと面倒を見ている存在。

金井さんの書かれた文章に引き込まれます。是非お読みください。
新たな「アドラー心理学の語り部」誕生です!
 

2.『人間関係が楽になる アドラーの教え』追広告のお知らせ

株式会社大和書房 編集部の高橋さんからのご連絡が入りました。

10月12日(日) 読売新聞に5段広告での掲載が決まりました。
前回同様、他の書籍と合わせた広告となりますが、今回は「刊行の告知」よりも「売り伸ばし」を図るための、広告となっているのだそうです。


(写真は、9月27日付け朝日新聞の半5段広告)

昨日(10月7日)に3千冊増刷されたばかりですが、さらに一段と売れ行きに拍車がかかるはずです。

人間関係が楽になるアドラーの教え
岩井 俊憲
大和書房


3.『7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック』10月10日発売

『7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック』(宝島社、1,000円+税)がいよいよ明後日(10月10日)発売です。

7日間で身につける!
アドラー心理学ワークブック
岩井 俊憲
宝島社

予約受付中のアマゾンでのランキングが、発売前なのにかなり高いことに驚かされます。

読者が自分自身でワークを進めながらアドラー心理学を身につけるのに最適ですし、SMILEリーダー、ELM勇気づけトレーナー/リーダーの方々は、フォローアップにうってつけの本です。

ヒューマン・ギルドにも入荷しますので、まとめてご注文ください。


<お目休めコーナー> 10月の花(8)

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日(10月6日)は、大型台風にめげずにほぼ定時(9:00)に出社しました。
いつものようによく働きましたよ。

10:30には、M出版社の編集者とライターがご来社。

アドラー心理学の共同体感覚にマッチした写真を中心とした本を出す企画です。
「共生」をキーワードにして、私が監修で出版することに合意しました。

午後は、カウンセリングを1件。

17:30には学事出版 副社長で「月刊プリンシパル」編集長の花岡萬之さんと「月刊高校教育」編集長の二井 豪さんがご来社。

趣旨は次のとおりで、2つの雑誌のためのインタビューです。

掲載雑誌・月号:「月刊高校教育」「月刊プリンシパル」平成26年12月号・27年1月号(1回のインタビューを2回に分けて掲載。共通掲載)
※「月刊高校教育」は高校管理職、「月刊プリンシパル」は小・中学校長を主な読者とする雑誌です。

インタビューのテーマ:教育に活かすアドラー心理学のすすめ(仮題)

インタビューの内容:「アドラー心理学」が大ブームになっています。その時代背景を読み解くとともに、教育にどう活かすか、どういう効果があり、教育観がどう変わるか、などについてお話しください。

具体的には、(1)なぜいまアドラー心理学なのか(ビジネス社会でも人気なのはなぜか)、(2)教育に活かす視点と利点、(3)教育観を(アドラーを活用して)どう変えるか、(4)(読者である校長・管理職に向けて)学校経営や教育指導にどう取り入れていくか、そ際の課題・留意点・・・などの面からお話をいただく予定です。

18:30にインタビューが終わってから「武蔵」で3人で懇談。


(左が花岡副社長、右が二井編集長)

学事出版は、私が教育関係と接点ができるキッカケを作ってくれた出版社で、私は同社から『勇気づけのリーダーシップ心理学』(1,600円+税)などを出しています。

勇気づけのリーダーシップ心理学
岩井 俊憲
学事出版

◆福岡開催の アドラー心理学ベーシック・コース  (2/28.3/1.14.15 土曜日13:30~19:00 日曜日9:30~17:00)の会場が決まりました。
博多駅近くのオクターブビル5階 です。
ライフスタイルコーディネート ソートフル(代表者:宮崎佐智子さん)との共催で行います。

<お目休めコーナー> 10月の花(7)

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日(10月5日)は、10:00~17:30にヒューマン・ギルドで アドラー心理学ベーシック・コース  の2日目を行っていました。

参加者は最大規模級の31名。遠くは北京、沖縄県(石垣島)、大分県からもお見えの方も。
女性21名、男性10名。職業的にも多彩です。

内容は、アドラー心理学の基本的な考え方やライフスタイルの理論、人間行動の理解~不適切な行動を目的論・対人関係論などの立場からアプローチ

いつものように、ライフスタイルの構成要素のうちの自己概念・世界像の演習は、気づきが多かったようです。

誕生順位別のライフスタイル特性は、特に第一子の人数が多かったため、グループ分けが大変でした。

第一子男性、第一子女性(下が弟、下が妹)と3グループを作らざるをえなかったほどです。



発表がまた面白かった!

 今度私は、3日目を担当します。

◆今後の  アドラー心理学ベーシック・コース の開催予定は次のとおりです。
新たに福岡コース(2/28.3/1.14.15の土日)、大阪追加コース(4/11.12.25.26の土日)が決まりました。

1.東京(ヒューマン・ギルド)コース
◆土日コース 1/10.11.24.25(4日間)
          4/4.5.18.19(4日間)  土曜日13:30~19:00 日曜日10:00~17:30
◆金曜コース  11/7.14.21.28.12/5.12(6日間)全日10:00~15:00

2.信州コース 11/1.2.15.16(土日全4日間)土曜日13:30~19:00 日曜日9:30~17:00 
上諏訪温泉 湖泉荘(長野県諏訪市湖岸通り1-13-8)

3.大阪コース 12/6.7.20.21(土日全4日間)満員御礼、キャンセル待ちも含め、すべての受付は終了
          4/11.12.25.26(土日全4日間)土曜日13:30~19:00 日曜日9:30~17:00
ドーンセンター (大阪市中央区大手前1丁目3番49号)にて

4.福岡コース 2/28.3/1.14.15(土日全4日間)土曜日13:30~19:00 日曜日9:30~17:00
会場未定(博多駅近くにて)

<お目休めコーナー> 10月の花(6)

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日(10月4日)は、朝早く起き、宇都宮に出かけ、宇都宮市文化会館の第一会議室で10:00~16:00に

アドラー心理学による勇気づけ

の講座を行いました。

主催は NPO法人 とちぎユースワークカレッジ (横松陽子理事長)の「ピア・カウンセラー養成講座」の一環です。

午前中にアドラー心理学の概要、午後に勇気づけをお伝えしました。

私の持参した本にサインを求める人たちが殺到しました。

私は、購入者のお名前に加えて、一人ひとりに適した文字を書いてサインをしました。

お昼休みには、宇都宮市文化会館に広い庭に出て鋭気を養いました。

講座中、あるスライドを出して説明をしたときは、受講者の写真撮影会のようになりました。

宇都宮に来たついでにみんみんの餃子を買って帰りました。

<お目休めコーナー> 10月の花(5)

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

昨日(10月3日)の10:00~16:45は、株式会社 日本能率協会コンサルティング TPMコンサルティングカンパニー主催の公開セミナーの講師を務めていました。
私の本職の仕事です。

セミナーのタイトルは

部下のやる気を引き出す管理・監督者の役割
~すぐに実践できる部下への働きかけ7つの法則~

大企業工場の管理・監督者14名が対象で、部下への働きかけ7つの法則は、次のとおりでした。

第1の法則 「共感」と「自己開示」が人間関係のスタート
第2の法則 たちまち部下が心を開く聴き上手
第3の法則 連結ピンの役割を担うモデルを示すリーダーシップ
第4の法則 一人ひとりの違いを認める接し方
第5の法則 もっともコストが安く、もっとも効果が高い感謝
第6の法則 「尊敬」「共感」「信頼」を基盤にヨイ出し
第7の法則  失敗はチャレンジの証、学習のチャンス

私はもともと、鉱工業部門で中小企業診断士の資格を取得し、外資系企業でTQC(全社的品質管理)推進担当の課長を兼務していたこともあるので、この分野がお得意です。


ところで、この研修には、意外な飛び入り参加者がいました。

私の『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』 を手掛けてくれた株式会社 日本能率協会マネジメントセンター 出版事業本部 久保田 章子(くぼた のりこ)さんです。

男性ばかりのところに午前中だけご参加いただきました。

写真は、左が久保田さん、右が株式会社 日本能率協会コンサルティング TPMコンサルティングカンパニー 企画営業本部 気田 祥子(けた しょうこ)さん、このセミナーのお世話役です。

お昼もご一緒しました。


気田さんは、セミナーが好評だったということで、来年に3つのセミナーの日程のオファーをくださいました。

気田さん、ありがとうございました。


*Hearty Smile代表の原田綾子さん がブログで 教員退職後、アドラー心理学に出逢ったキッカケ のタイトルで、私と出会ったきっかけと『人間関係が楽になるアドラーの教え』(大和書房)のご紹介をしてくださっています。
原田さんに心から感謝です。

◆ヒューマン・ギルドでは、法人向けに積極的に研修を行っています。
ご関心のある方は こちら をクリックしてご覧ください。

<お目休めコーナー> 10月の花(4)

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

最近、何となく自分自身が心理学作家のような日々が続いています。

研修、カウンセリングに続いて、執筆が間違いなく私の仕事になっています。

昨晩も遅くまで12月10日発刊の本を10月17日まで仕上げるべくパソコンの前に座っていました。
3日で1つの章を書いていかなければならないので、大変です。
発刊の日は待ってくれません。

1.そんな中、(株)日本能率協会マネジメントセンター出版事業本部の久保田 章子さんから次のメールが入りました。

岩井先生

お世話になっております。日本能率協会マネジメントセンターの久保田です。
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』5,000部重版のお知らせです。

11刷 5,000部  累計95,000部

です。あと5,000部で、10万部ですね。

と思うと、なんだか少し足りずに、惜しいように思いますが、
新たに5,000人の方に読んでいただく可能性あることを考えると、
これは本当にすごい数字だと思いませんか?

とてもありがたいと思います。


おそらく今月中に10万部、本当にありがたいことです。

マンガでやさしくわかるアドラー心理学
岩井俊憲
星井 博文,深森あき
日本能率協会マネジメントセンター

 子育てママのやる気サポーター(in鹿児島) の吉野明世さん によれば、鹿児島の大型店でランキング3位に入っていたそうです。

 

2.宝島社から『7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック』の著者献呈分が届きました。



もうすでにたくさんの方々がアマゾンに予約注文を入れてくださっているようです。
ありがとうございます。

SMILEリーダー、ELM勇気づけトレーナー/リーダーの方々のフォローアップに最適な本です。
ワークをしながらアドラー心理学の概要が学べます。

7日間で身につける!
アドラー心理学ワークブック
岩井 俊憲
宝島社

ヒューマン・ギルドには、10月10日前後に 『ありのままの自分を認める 人生を成功に導くアドラー心理学』 (宝島社、1,300円+税)と共に入荷する予定です。

ありのままの自分を認める
~人生を成功に導くアドラー心理学
岩井 俊憲
宝島社

<お目休めコーナー> 10月の花(3)

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

まずは、アドラー心理学ブームを加速させる話を3つ。

昨日(10月1日)だけで一度に3つの依頼を受けました。

1.監修本

2.ミッドタウンでの講演

3.教育系出版社のインタビュー


1.監修本

ある出版社からアドラー心理学の持つ「共生力」を全面に押し出した企画の監修を引き受けることにしました。
読者層も今までと違って面白そうです。

2.ミッドタウンでの講演

ある銀行の公開講演会で来年の2月に六本木のミッドタウンで「自己勇気づけ」の講演をすることになりました。

3.教育系出版社のインタビュー

以前から私の本を出している教育系出版社のインタビューを来週月曜日に受けることになりました。
2つの雑誌に掲載されるようです。

3つの依頼について後日詳しくお伝えすることにしますが、1日だけでいっぺんにこれだけの話を受けるのも、やはりアドラー心理学ブームのお陰です。


さて、宝島社から10月10日に出る本のご紹介です。

7月10日に発売された『ありのままの自分を認める 人生を成功に導くアドラー心理学』が好評のため、同社では続いてアドラー心理学の本を出すことになりました。

ありのままの自分を認める ~
人生を成功に導くアドラー心理学
岩井 俊憲
宝島社

『7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック』(1,000円+税)。

7日間で身につける!
アドラー心理学ワークブック
岩井 俊憲
宝島社

『7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック』は、7日間のワークを繰り返しながらアドラー心理学の考え方・生き方を身につけてしまおう、という趣旨のワークブック形式の本です。
128ページのコンパクトな本ですが、ワークだけでなくアドラー心理学の初歩的な内容も網羅され、「アドラー心理学がこんなに平易に学べるの!」と感動していただけることは間違いがありません。

ワークは、日頃私たちが陥りがちな考え方・生き方に代わるアドラー心理学の考え方・生き方が示され、だんだんと読者が自己変革を遂げるように構成されていて、『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』(日本能率協会マネジメントセンター、1,500円+税)がマンガによってアドラー心理学の新機軸を開いたように、今度はワークブック形式で差別化を図ろうという本です。

章立てに相当する本の構成は次のとおりです。

・はじめに
・ワークの前に自分を知ろう!
・1日目 こんな環境ではうまくいくはずがない―。
アドラー心理学「自己決定で自分を変える!」
・2日目 問題の原因は過去にある?
アドラー心理学「目的論で未来志向になる!」
・3日目 人生、「わかっちゃいるけどやめられない」のは仕方ない?
アドラー心理学「自分を全体論で見る!」
・4日目 どんな真実も客観的に捉えるべきなのか。
アドラー心理学「認知論でものごとを捉える!」
・5日目 どんな人にも平等に同じ態度で接するべき?
アドラー心理学「自分の行動を対人関係で考える」
・6日目 他者から承認される幸せについて考えよう。
アドラー心理学「共同体感覚を持とう!」
・7日目 「褒める・叱る・教える」で人を育てると―。
アドラー心理学「自分と他者を勇気づける!」
・おわりに 「10%の壁」を越えるアドラー心理学

私が特にこだわったのは、「コラム」に相当する「NEXT STAGE」と「アドラーとその弟子たちの名言」です。
「NEXT STAGE」では、「課題の分離」だけで終わってしまうと捉えられがちのアドラー心理学に、本来の「共同の課題」を入れ、「アドラーとその弟子たちの名言」では、アドラーの言葉以外にドライカースやウルフなどの名言も加えています。

 

図解が多いことも、この本をより一層読みやすくしてくれています。

(注)ほとんど同じ内容でメルマガの冒頭の文章とすることをご容赦ください。

<お目休めコーナー> 10月の花(2)

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。 

早いもので今日から年度の後半10月ですね。
今月もヒューマン・ギルドのスタッフ一同はフル稼働します。
私は、半月のうちに12月10日出版の本の原稿を仕上げます。
10月10日には宝島社から『7日間で身につける! アドラー心理学ワークブック』(1,000円+税)を出します。
まさにワークブック形式で、演習をこなしながらアドラー心理学を身につけてしまおう、という趣旨の本です。
出版の日が近づいているのに表紙が決まっていないのがやや心配です。

7日間で身につける!
アドラー心理学ワークブック
岩井 俊憲
宝島社

さて、アドラー心理学ブームを加速させるもう1つの本の紹介です。

『「ブレない自分」のつくり方』(深沢孝之監修、造事務所・編、PHP研究所、926円+税)

「ブレない自分」のつくり方
深沢孝之
PHP研究所

監修者の 深沢孝之さん (心理臨床オフィス・ルーエ代表、臨床心理士、シニア・アドラーカウンセラー)から贈呈を受けたので、一生懸命読みましたよ。

私の印象は、アドラー心理学が受験参考書のようにコンパクトに読める本です。
アドラー心理学の勘所がわかりやすく表現されています。

専門のライターがアドラー心理学の本を読みこんで書き、イラストレーターが図解を作り、深沢さんがアドラー心理学の観点からチェック、修正を加えるという共同作業でできた本らしいですが、深沢さんはかなり質の維持に腐心されたようです。

ただ、難を言えば、「アドラーが言った」という部分がかなり多いのですが、本当にアドラー自身の言葉かどうか疑問が少しあります(他のアドラー本にも同じ傾向がありますが)。

仕事や生活で出会いそうな悩みや疑問に、アドラー心理学的発想で答える形の、アドラー心理学で考え、アドラー心理学で生きるためにはうってつけの入門書として強くお勧めします。

コンビニで買えるのが強みです。

参考文献には私の本を5冊もご紹介いただき、<監修者関連サイト>にヒューマン・ギルドを出してくださっています。

深沢さん、ありがとうございました。

◆深沢さんご自身がブログ(山梨臨床心理と武術の研究所)でこの本のことを書いておられます。
彼の思いが伝わってきます。

9月18日付けブログ 「ブレない自分」のつくり方
http://taichi-psycho.cocolog-nifty.com/adler/2014/09/post-0f4d.html
9月21日付けブログ 「ブレない自分のつくり方」制作秘話
http://taichi-psycho.cocolog-nifty.com/adler/2014/09/post-2a7a.html
9月26日付けブログ 「ブレない自分」はネットでも買えます
http://taichi-psycho.cocolog-nifty.com/adler/2014/09/post-298e.html

<お目休めコーナー> 10月の花(1)

 

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