5月7日、京都→東京→埼玉で所用の合間を縫って、吉祥寺のリベストギャラリー創の江口寿史『キングオブポップ(予告編)展』(2014年5月1日~7日)を見に行った。埼京線の時刻表を調べて、お!これなら吉祥寺に行ける!と喜んだのもつかの間、私が吉祥寺に滞在できるのは11:00~12:00の間で、ギャラリーの開廊時間は12:00だったので、ウィンドウの写真のみ。
5月10日、朝日新聞北海道支社の創立55周年記念・国際問題講演会『世界の中の日本 国際社会の中で問われる役割』(講師:姜尚中氏)を聴きに行った。情に棹差さず、学識をてらわず、分かりやすい話だった。
5月11日、映画『悪夢ちゃん The 夢ovie』を見て来た。テレビシリーズと同じ大森寿美男さんの脚本に満足。小中学生に囲まれて映画を見るというのは、めったにない体験だった。後日、できれば詳しいレビューを書きたいと思っている。
5月15日、東京出張の移動日が、想定外に空いてしまったので、フォトグラファー渡邉肇氏による『人間浄瑠璃 写真展第1回 文楽至宝尽(ぶんらくしほうづくし)の段』(2014年5月10日~5月23日)を見に行く。会場はお茶の水のEspace Biblio(エスパス・ビブリオ)というブックカフェ内のギャラリー。小さな会場で、30点ほどの白黒写真が展示されている。人形遣いと人形の2ショットに通い合う情愛がなんとも言えない(勘十郎さんとキツネとか)。圧巻は住大夫さんの写真で構成されたスライドショー(ほとんど顔の大写し、たまに床本に添えた手先のカットなどが入る)。稽古の鬼、芸の鬼とはよく言ったもので、慶派の仏像みたいな迫力があった。↓写真は、会場の入口。
※おまけ。4~5月に行った黒川古文化研究所、大和文華館、泉屋博古館の3館連携『松・竹・梅』展のスタンプラリー用紙。全部回ったという自己満足のため。
5月10日、朝日新聞北海道支社の創立55周年記念・国際問題講演会『世界の中の日本 国際社会の中で問われる役割』(講師:姜尚中氏)を聴きに行った。情に棹差さず、学識をてらわず、分かりやすい話だった。
5月11日、映画『悪夢ちゃん The 夢ovie』を見て来た。テレビシリーズと同じ大森寿美男さんの脚本に満足。小中学生に囲まれて映画を見るというのは、めったにない体験だった。後日、できれば詳しいレビューを書きたいと思っている。
5月15日、東京出張の移動日が、想定外に空いてしまったので、フォトグラファー渡邉肇氏による『人間浄瑠璃 写真展第1回 文楽至宝尽(ぶんらくしほうづくし)の段』(2014年5月10日~5月23日)を見に行く。会場はお茶の水のEspace Biblio(エスパス・ビブリオ)というブックカフェ内のギャラリー。小さな会場で、30点ほどの白黒写真が展示されている。人形遣いと人形の2ショットに通い合う情愛がなんとも言えない(勘十郎さんとキツネとか)。圧巻は住大夫さんの写真で構成されたスライドショー(ほとんど顔の大写し、たまに床本に添えた手先のカットなどが入る)。稽古の鬼、芸の鬼とはよく言ったもので、慶派の仏像みたいな迫力があった。↓写真は、会場の入口。
※おまけ。4~5月に行った黒川古文化研究所、大和文華館、泉屋博古館の3館連携『松・竹・梅』展のスタンプラリー用紙。全部回ったという自己満足のため。