![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/4c/825a44b057c19fc205f30a753f8ca963.jpg)
昭和59年に6羽のコハクチョウが初飛来して以来、犀川の白鳥湖と御法田遊水地は越冬地になった様です。
白鳥飛来の最盛期は2月上旬。 2月22日は637羽が羽根を休めていたようです。 私たちが訪問した2月27日(土)は485羽でした。
この安曇野で越冬したコハクチョウは、少しずつ北の故郷へ向かっています。
背景には北アルプスの冬景色を望むことも出来るため、最高の被写体では無いかと撮影会を計画し訪問してみた。
白鳥飛来地は2ヵ所とも大王わさび農場の近くで白鳥をほんの数メートルの距離でジックリ撮影・観察した後、農場に寄った。
名水百選に選ばれた「安曇野わさび田湧水群」が湧き、その美味しい水で育まれるわさび農場内のわさび田が美しい曲線を描き、どこまでも続いているかのようで圧巻です。
日量70万トンを誇るこの一大湧水群は、真夏でも水温が15度を越える事は無いようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます