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事態の急変を憂うネット民が見いだした、一筋の光。まだマシだと。
311を境に大きく変わった気がするのは、フィクションの世界の政治家が「国のため、あるいはそれを口実に自分のために利権をあさって主人公と対立する政界の黒幕や悪徳代議士」といったものから、「それで国家権力が強くなるとも思えないし、何かメリットあるとも思えないのに、考えなしに事態を引っかき回して何でも反対するだけの愚かな政治屋」ばかりになったんじゃないかということ。
そして政権交代で、少なくとも前よりはマシになった……と言われることが多くない?
そして、新聞記者やカメラマン、マスコミの人たち。
戦後のテレビや映画、小説などに登場するマスコミ関係者は、おっちょこちょいや功名をあせって周囲に迷惑をかけたりするけれど、基本的には真実を追究する正義の人というのが基本で、政界の闇に関わって殺されたりもしたのだけれど、最近は「正義の旗を振りかざして、他人の揚げ足を取ったりでっちあげで陥れようとしている人」ばかりというイメージ。
巨悪とか正義感はどこへ行っちゃったんだろう?
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