アポロ10号のチャーリー・ブラウンとスヌーピーでお馴染み、アメリカの新聞連載コミックだった「ピーナッツ」の世界を、さまざまな原画やスケッチ、版権グッズや映像などで紹介する特別展。朝９時半の開館直後に訪問したら既に長蛇の列。入場まで30分待ちで大人気。日曜はランチ営業しない近所の和食屋さんが、スヌーピー展の間は日曜もランチ営業するというくらい。
展示内容はやや小ぶり。数は多いけれど、人形とかも多いのでひとまとめになっちゃうんですよね。日本のマンガやアメリカのコミックの原画は何度も見ましたが、新聞マンガの原稿は初めて。１コマが10センチ四方くらいあって、思ったよりも大きいですね。原則、写真撮影ＯＫ。ＮＧなのはシュルツ以外が描いた他のコミックの原稿くらいで、別のマンガにスヌーピーとか出てくるやつでした。第一次大戦の空戦もののコミックで、窮地を助けてくれた僚機のコクピットから手を振るのが犬の手だったり……。
物販は特別展併設のスーベニアショップでは点数は多いけれど無難なデザインのものがメイン。名古屋オリジナルはおおむね蛍光オレンジでした。一方、博物館のショップでは、葛飾北斎の浮世絵や鳥獣戯画とコラボした、ちょっとひねったアイテムが並んでいて、こちらの方が好みでした。
メモ：スヌーピーが耳を回転させて空を飛ぶ作品が1977年。スカイキッドブラック魔王のテレビアニメは1969年放送。
【スヌーピーミュージアム展】【名古屋市博物館】【チャールズ・Ｍ・シュルツ】【シュルツ美術館】
「落語は物凄いテンポで、物事を進める」
「人は自分を被害者だと思った時、時に傲慢な独善に陥ります。そうして道を踏みはずし、新たな加害者になっていく……」
「もし迷ったら『タイトルはなんだったのか』って考えるようにしています。そうすると、物語のテーマから外れないんです」
前作から３年後。コミックやイラスト増量で、宇津帆島のすみずみまでを徹底解説……というコンセプトで、テーブルトークのルール解説的なものはないけれど、副読本に近い作りです。
蓬莱学園も30周年だから、いろいろやりたいねーという話が出てきていて、思い出して書架から引っ張り出しました。
「人の力なんてのはな、何か大きな力を担保にしなきゃ、そうそう借りれるもんじゃないんだよ」
「いつ頃からだったかな。気づいた頃には、友達に気軽に頼み事ができるようになっていたんだ」
「みんな、２人とか３人と言わずに５人でも10人でもバウマイスター伯爵の子を産むがいい」
「理不尽にフラれた男は何かにつけて怒る。それだけの話だ」
「たのしいの♪ たのしいの♪ たのしいの♪」
「いつでもやめちゃっていいのよ」
土竜を倒した報奨金が入ることにはなったものの、手続きが簡単には終わらず、街をぶらぶら散策していたマイルたちは、チンピラ風の男たちに襲われている母子を助けることになってしまう。
織田・徳川と武田・北条連合軍との戦端が再び開かれる。その東国討伐の旗頭となるのは織田信忠、かつての奇妙丸である。
ついに大型イベント「武術大会」が始まったが、もちろんユートたちには関係のないイベントだ。しかし、それに合わせて運営はもう１つのイベントも用意してきた。
