おはようございます
みちのくの小京都角館、料亭稲穂の亭主です。
本日も雪景色で、20センチぐらい積もりました。
角館 内町 東勝楽丁 岩橋家の雪景色、柏の木
(樹高約22メートル、幹周り約3メートル、樹齢約300年)です。
12月5日雪の降り始め角館紀行で今と同じような場面を紹介しましたが、
それから三ヵ月後、次の新芽のために一生懸命にがんばている
葉っぱを見ることが出来ました。
柏の木は「祝い木」と云われ、次の芽が出るまで古い葉っぱが落ちない、
ということは後継者が決まるまで家督がしっかりして次の世代への
跡継ぎを見届けているということの意味があるそうです。
前回もそうですがこの雪の中、岩橋家をを守るために悠然と立ちはだかる姿には
樹木というだけではない人生の生き様、今失われつつある待つ間合い、
周りの人の犠牲になっても守るものの大切さなどが、
柏に木からひしひしと感じている自分をみつけました。
本日もまた雪に感謝です。
みちのくの小京都角館、料亭稲穂の亭主です。
本日も雪景色で、20センチぐらい積もりました。
角館 内町 東勝楽丁 岩橋家の雪景色、柏の木
(樹高約22メートル、幹周り約3メートル、樹齢約300年)です。
12月5日雪の降り始め角館紀行で今と同じような場面を紹介しましたが、
それから三ヵ月後、次の新芽のために一生懸命にがんばている
葉っぱを見ることが出来ました。
柏の木は「祝い木」と云われ、次の芽が出るまで古い葉っぱが落ちない、
ということは後継者が決まるまで家督がしっかりして次の世代への
跡継ぎを見届けているということの意味があるそうです。
前回もそうですがこの雪の中、岩橋家をを守るために悠然と立ちはだかる姿には
樹木というだけではない人生の生き様、今失われつつある待つ間合い、
周りの人の犠牲になっても守るものの大切さなどが、
柏に木からひしひしと感じている自分をみつけました。
本日もまた雪に感謝です。