みちのくの小京都角館、料亭稲穂です。
先日「春を食する その2」にてばっけの天ぷらのお話をしましたが
今日は「料亭 稲穂」角館懐石の中の「季節の口代り」に含まれる
この時季ならではの「ばっけみそ・・・ふきのとう味噌あへ」です。
写真の中で真ん中に、緑色のこんもり山に盛られているのが
「ばっけみそ」です。
採りたてのばっけを鍋に沸騰させたお湯に
重曹少々を入れて、ばっけを茹で上げます。
そして冷水にしばらくさらしてよくすいぶんを絞った後
まな板の上でよく刻みその後すり鉢の中で良くあたり
その中で練りこみながら調味します。
ばっけの香りを残すために、あまり濃い味にしないほうが良いでしょう
しかし少し味が濃くなったときは、
焼おにぎりなどにつけて食べても美味しいですよ
先日「春を食する その2」にてばっけの天ぷらのお話をしましたが
今日は「料亭 稲穂」角館懐石の中の「季節の口代り」に含まれる
この時季ならではの「ばっけみそ・・・ふきのとう味噌あへ」です。
写真の中で真ん中に、緑色のこんもり山に盛られているのが
「ばっけみそ」です。
採りたてのばっけを鍋に沸騰させたお湯に
重曹少々を入れて、ばっけを茹で上げます。
そして冷水にしばらくさらしてよくすいぶんを絞った後
まな板の上でよく刻みその後すり鉢の中で良くあたり
その中で練りこみながら調味します。
ばっけの香りを残すために、あまり濃い味にしないほうが良いでしょう
しかし少し味が濃くなったときは、
焼おにぎりなどにつけて食べても美味しいですよ