料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

初夏を食す ② 生保内竹の子 肉巻き照り焼き仕立て

2007-06-22 19:55:11 | 女将の独り言
{みちのくの小京都角館、料亭稲穂です。

本日お天気は雨のち曇り時々晴れ
最高気温は24度過ごしやすい陽気でした。

今日の晩御飯は「生保内竹の子肉巻き照り焼き」でした。
料理屋さん用語で言うと「○○の照り焼き仕立て」てなかたちで
お品書きには書かせていただいております

作り方は
①茹でた生保内竹の子の根元に、十時に縦に隠し包丁を入れます。
(我が家のばあちゃんは歯が悪いので  噛み切れるように
 下ごしらえをします)
②その竹の子に豚肩ロース肉をクルクル巻きつけます。
③塩コショウを振ります。
④フライパンに油を敷き、表面はカリッと中迄
 じんわり火が通るように焼き付けます。
⑤仕上げは醤油・みりん同割のタレを火をつけたままでからませます。
 照りがでたらハイ出来上がり。

今日も美味しくいただきます

 
コメント
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