料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

みどり涼やか 角館 「食堂 いなほ」の看板ばあちゃん

2008-08-26 15:51:48 | 女将の独り言
みちのくの小京都角館、料亭稲穂です。

今日のお天気はくもり時々晴れ
最高気温は29度 最低気温は 20度

今日の写真は先日8月24日に83歳になりましたおばあちゃんの手です。
「何して俺の手写真んこ撮るって」と言いながら
恥ずかしげに差し出した手は83年生きてきた証のような手でした
4年前より主人と私とおばあちゃんと3人暮らしになってしまいましたが
(息子の大学入学・娘の高校入学を機に)
毎日3人でご飯を食べて、言いたい事を言い合って
たまに喧嘩して、誰かが間には入ってなだめたりして
仲良く過ごしております
そして83歳のおばあちゃんはまだまだ現役で働いています。
働いてもらっているのが「食堂 いなほ」
ばあちゃんは「食堂 いなほ」の看板ばあちゃんです
お客様の前では一生懸命モーレツにはりきって働いていますが
仕事が終わると、まずは大の字になって休みたいそうです
そこはやっぱり83歳です

おばあちゃんが大好きなことは、孫の所をたずねる事と
(沼津・仙台・山形・東京に3人います)
孫からの電話がかかってくる事
そして孫達が家に帰って来てくれることです
何よりもおばあちゃんは自分の子供達よりも孫の方が大事のようです

今日の地元新聞に
冬の朝市で漬物を売っているおばあさんに、
元気な姿がうれしくて声をかけたら
次のような言葉が返ってきたそうです。

「元気だから働けるんじゃない。働く場所があるから元気なんだ」このように
答えたそうです。様々な連想が引き出される。すぐに思い浮かんだのは
「お年寄りから働く場所を奪ったらどうなるか」・・・以上秋田さきがけ新聞より

お年寄りが家にいる方でしたら分かる事と思います
この文章の所を赤鉛筆で線を引いて、おばあちゃんに見せて読んであげました。

83歳と3日目は今日も元気に仕事をしてお客様と会話をして、
夕食時に私に得意げに話をしてくれる事でしょう
長生きしてよおばあちゃん!!

コメント (6)
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