料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

角館発 かくのだてのお祭りまで あと2回寝ればいい!!!!!

2010-09-05 20:49:09 | 角館の四季


みちのくの小京都角館、料亭稲穂です。

今日のお天気は 晴れ!!!!!
最高気温は 33度 最低気温は 19度
久しぶりに涼しい朝で 毛布にしっかり包まって寝ておりました
しかし日中になったら、いつもの日と同じ真夏日でした

さぁ 「あと2回寝れば お祭りです!!!!!」

そして今日は日曜日!お祭り前の最終日曜日
今日の午後から曳山にいよいよ人形が上がりました

外題は 「鞍馬山 修練の場」 広目屋作

そしてこの人形を書くのは「佐藤慎さん」です 当丁内 駅通り若者です!!



目玉の位置一つで 顔が決まるのです

そして人形を作ってくださった「広目屋さんの皆さんです!!」 感謝いたします



そしてこの広目屋さんの方々は「安藤醸造さんの置き山」の人形も作りました。



他4箇所の置山は仙北市で作っていただいていますが
「安藤醸造さんの置き山」は安藤醸造さんだけで作ったもので
20メートルもの置山を造り、通りを歩く方々に
楽しんでいただこうという考えだそうです。

そして「駅前の置山」も飾りつけが済みました

           

こちらは「角館きがた」の佐藤励さんの作品です

そして先日もご紹介した。
我が家の小さい曳山を中学生時代にこしらえた MY君が
今年東部の曳山に上げる為に作った人形も見せて頂きました。

          

こちらの肌色の作り方はこのように作るそうです
とても手の込んだものでした。

明日は前夜祭 そしていよいよ明後日から
「かくのだてのお祭りが始まります!!」

秋田弁で「けっちのあだりがもんぞもんぞしてねでられねんし」
標準語で「お尻の辺りがソワソワして寝てなどいられません」

角館衆はなんぼ歳をとってもそんなもんです。
私ももうすぐ51歳ですが、お祭りの半纏の準備をするところです
コメント (4)
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