料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

角館のお盆 是非わらび座でお楽しみください!!

2011-08-12 16:18:29 | 角館の四季

     


角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は くもり時々晴れ そして午前中パラッと小雨
最高気温は 30度 最低気温は 24度 
いつもよりは日差しは弱いのですが パラッと降った小雨のせいか
湿度のわりには蒸し暑く感じました。

明日はお盆 3月11日に東日本大震災があり
いつものお盆とは違う気持ちのお盆をお迎えの方も多いと思います。
心からお冥福をお祈りいたします。


今日の写真は その墓前にこの時季の花っこ「芙蓉」の写真を
墓前にあげたく 掲載させて頂きました

この「芙蓉」を見ると 私たち世代は「さだまさしの追伸」と言う歌を思い出します。

歌詞だけ見ると 初秋の歌詞なので
ちょっといつの季節の歌なのかはわかりませんが
花っこはこの真夏に見る花っこです

そしてお向かいの「松庵寺」さんのお地蔵様も
久しぶりに仰ぎ見たら 何て良い色っこあんばいの
袈裟を着ているのでしょう。

     

涼しげでとてもお似合いですよ
生地はまるで絽の生地のように見受けます。
思わず合掌




今日あたりから帰省の方々が多く見えます。

帰省の皆様に見て頂きたいのが「わらび座」

角館駅からシャトルバスも出ています
劇団わらび座で今行われています
「アテルイ」

この時期8月は16日までの公演ですが
全国を回りますので是非ご覧になって下さい

アテルイとは 大和朝廷の時代 蝦夷(えみし)を「まつろわぬ民」として征圧を企てる。
そして 度重なる侵攻に、蝦夷は人間の誇りにかけて立ち上がるります。
その若きリーダーがアテルイでした。

そのアテルイが大和軍に戦いを挑み
京の都へ行き 苦戦をしながらも
その時代に戦い向い そして認められて
無事に岩手に故郷へ帰ると言うような内容です。

最後のシーンでは周りの方々は
鼻水をすする方などもいて感動の舞台でした


そしてその舞台の主役「アテルイ」役の「戎本みろ」さんと写真を撮らせて頂きました


     


だいぶ前からのファンで 今までも一緒にお写真を取らせて頂き
気さくな方で これからもずっと応援させて頂きます


そしてこの日一緒に見ていらっしゃる方の中で
わらび座団員 役者さんの「鈴木祐樹」さんを見つけました


     

只今は 「アトム」 に出演中で

まだまだ全国公演が続くようです


わが家から車で10分で
1年中観劇できるこの環境
まだまだ楽しませてくださいね「わらび座」さん!!


そして帰省中の皆さん!!
8月24日までの企画で
大人の方お一人は有料ですが
ご一緒の子供さんは3名様まで無料だそうです。

親御さんが2名様でしたら
子供さんは6名様まで子供さんは無料だそうです。

このお得な企画是非ご利用ください
コメント (2)
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