ブログ巡りしていたら政界の裏話みたいのにぶっつかった。
真偽の程は判らないが妙に説得力がある話だった。
国家公務員制度改革推進本部事務局人事にからみ、福田首相や町村官房長官から
公募不要とのダメを押された渡辺行革相を、いよいよ官僚の代弁者過去官僚の町村官房長が本腰を挙げて追い落としにかかって来たと言う情報です。
渡辺行革相は閣内でも異色の存在で無派閥で一匹狼的存在です。独立行政法人の 廃止合併問題や公務員制度改革で過去官僚にとっては目の上のコブでしかない。
渡辺行革相一人の更迭は、如何にも世間の目があるので、サミット終了後いよいよ
内閣改造を行う際に合わせて更迭を図ろうと言う動きが有ると言う。
与太話しとして片づけるには、あまりにも生々しい情報です。
公務員改革反対の急先鋒とも噂される清家慶大教授を事務局長に押し何とか公務員
制度改革の骨抜きを図りたい過去官僚グループが本格的に動き出し、渡辺行革相の
追い落としにかかったらしいと云う情報です。
あり得る事です。折角民主党を始め野党の協力でやっと成立した公務員制度改革
基本法が魂を抜かれ様としています。
事務局長には少なくとも本格的に公務員制度改革に取り組む人を推進本部事務局長
に押さなくては何の意味も無いのではないか!!
これに対し野党も国民も何の口も挟む事ができないのでしょか?
折角公務員制度改革に着手出来そうになって、またそれを潰そうとする、過去官僚
の亡霊の前でなすすべもないのでしょうか?
内閣改造は結構です。しかし折角芽生えた国家公務員制度改革を潰すための内閣
改造には大反対です。
いまの日本の諸悪の根源の一つが公務員制度だと云っても過言ではありません。
国家公務員は行政運営に欠かせない存在ですが、それを政治家や国民が上手く コントロール出来て無いのが問題です。
折角の良い機会を潰す謀略ならば、福田内閣には明日は無いと覚悟すべきではないか。国民も皆声を挙げるべきではないのでしょうか?
PS
公務員制度改革推進本部事務局長にはどうやら、立花日経連参与が選ばれる
公算が大だという。
制度改革反対の急先鋒ではない様ですが、何れ日経連の紐がついて居る人物
であれば、官僚主導の改革には変わり無いようです。
あまり期待持てそうも無い気がします。あとはスタッフの問題です。
しかし、渡辺行革相の更迭は別問題です。
今の処福田首相はすべて白紙と云っているが、廻りからわき起こる内閣改造論
に何時まで耐えるか見ものです。
真偽の程は判らないが妙に説得力がある話だった。
国家公務員制度改革推進本部事務局人事にからみ、福田首相や町村官房長官から
公募不要とのダメを押された渡辺行革相を、いよいよ官僚の代弁者過去官僚の町村官房長が本腰を挙げて追い落としにかかって来たと言う情報です。
渡辺行革相は閣内でも異色の存在で無派閥で一匹狼的存在です。独立行政法人の 廃止合併問題や公務員制度改革で過去官僚にとっては目の上のコブでしかない。
渡辺行革相一人の更迭は、如何にも世間の目があるので、サミット終了後いよいよ
内閣改造を行う際に合わせて更迭を図ろうと言う動きが有ると言う。
与太話しとして片づけるには、あまりにも生々しい情報です。
公務員改革反対の急先鋒とも噂される清家慶大教授を事務局長に押し何とか公務員
制度改革の骨抜きを図りたい過去官僚グループが本格的に動き出し、渡辺行革相の
追い落としにかかったらしいと云う情報です。
あり得る事です。折角民主党を始め野党の協力でやっと成立した公務員制度改革
基本法が魂を抜かれ様としています。
事務局長には少なくとも本格的に公務員制度改革に取り組む人を推進本部事務局長
に押さなくては何の意味も無いのではないか!!
これに対し野党も国民も何の口も挟む事ができないのでしょか?
折角公務員制度改革に着手出来そうになって、またそれを潰そうとする、過去官僚
の亡霊の前でなすすべもないのでしょうか?
内閣改造は結構です。しかし折角芽生えた国家公務員制度改革を潰すための内閣
改造には大反対です。
いまの日本の諸悪の根源の一つが公務員制度だと云っても過言ではありません。
国家公務員は行政運営に欠かせない存在ですが、それを政治家や国民が上手く コントロール出来て無いのが問題です。
折角の良い機会を潰す謀略ならば、福田内閣には明日は無いと覚悟すべきではないか。国民も皆声を挙げるべきではないのでしょうか?
PS
公務員制度改革推進本部事務局長にはどうやら、立花日経連参与が選ばれる
公算が大だという。
制度改革反対の急先鋒ではない様ですが、何れ日経連の紐がついて居る人物
であれば、官僚主導の改革には変わり無いようです。
あまり期待持てそうも無い気がします。あとはスタッフの問題です。
しかし、渡辺行革相の更迭は別問題です。
今の処福田首相はすべて白紙と云っているが、廻りからわき起こる内閣改造論
に何時まで耐えるか見ものです。