この処米国経済好調に合わせて円売りドル買いで円安となり円の急落が続いて居ました
が欧米や国内経済の先行き不透明感等で円安は一段落し、今度は株価が急落した。
平均株価はここの処1ケ月で750円近く上昇し1万6000円台上回った高値更新して居た。
処が此処に来て円安が一段落となり、今度は株価が急落して、前日比で420円26銭安の
1万5661円99銭となり1万6000円割れとなった。
この株価急落には日銀の9月企業短期経済観測調査所謂短観で非製造業の景況感が悪化
し消費税増税後の景気回復に対する不安がと強まった事も影響。
それに欧米でも経済指標が余り良くなくて海外景気への警戒感も影響。
他にも香港のデモの影響や米国でのエボラ熱発症が関係して居ると見られています。
よもや香港のデモや米国のエボラ熱発症患者で株価が左右されるとは意外ですが、どんな
理由でも株価にピンピン跳ね返って来るものだと改めて感心しました。