戦後70年首相談話については、ヤッサモッサの末、公明党の進言を入れて、侵略・植民地政策
謝罪の語句を入れ、どうやら事なきを得た様ですね。
韓国も中国・米国もそれなりに評価してホット一安心ですね。
共同通信社はこの事等の全国電話世論調査を行い結果を発表した。
まず発表された戦後70年首相談話について44%が評価すると回答しました。
評価しない37%あったと言う事です。
首相談話でお詫びへの言及と後の世代への謝罪の宿命負担を付け加えた事に対し
お詫びの表現が適切と回答したのは42・7%。
適切でないと自虐的回答が23・6%でした。
現在参院で審議中の安全保障関連法案の今国会成立に62・4%が反対。
賛成が29・2%。
因みに安保法案賛成は31・1%、反対58・2%、前回調査より賛成が増えて反対が減って居る。
又安倍政権は安保法案を充分説明していないと回答したのが81・1%と多かった様だ。
是は一体何を意味するのだろうか?
立場立場でそれぞれ考え方が違うでしょうね。
安倍内閣支持率は前回37・7%が今回43・2%にアップして居る。
しかし依然として不支持率は46・4%と逆転したままです。
国立競技場建設計画に安倍政権は責任あると回答したのは78・5%と圧倒的だった。