好きなコーヒーチェーン店はそうして好きなコーヒーは」

１０月１日はコーヒー新年度が始まる１０月を記念して昨年から国際コーヒーの日に
制定されましたね。

コーヒーは昔から精神安定のため、或いは上流社会の社交のため大変重宝されて居た
と聴く。
しかしコーヒーにはカフェインが含まれ色々問題も多い様ですね。

コーヒーについては私の別のブログで取り上げたので再度書く積もりはないが、近年
コーヒーには医療的面で大変有効な事が判ったらしい。

処で日本の有名コーヒーチェーンは２０いくつもあるそうですね。

なかでもスターバックス・ＵＣＣ上島コーヒー・ドトルコーヒグループ・シアノア
グループ等は著名はお店があちこちに点在して居ると言う。

皆様それぞれお好みの店を決めてご利用されて居るのでしょうね。

それぞれ皆好みでどれがよいか優劣をつけるのは愚劣ですね。

コーヒーも豆の産地でブルーマウンテン・キリマンジャロ・モカ・コロンビア等
あるがそれぞれ淹れ方味あい方が異なりますね。

現在は簡単に飲めるインスタントとコーヒーや安いドリップコーヒが大もてです。
インスタントコーヒーもドリップコーヒも馬鹿に出来ない程美味しいのがありますね。

私は専ら高いコーヒー店のコーヒーより自分で飲めるインスタンやドリップを愛用
しています。

因みに別のブログは楽天ブログでかもめ２６０２で検索出来るかも・・

阿倍首相国際会議講演で先端技術活用、経済成長・健康長寿・女性活躍期待強調

昨日京都市で科学技術関連の国際会議が開催され阿倍首相が講演しました。

科学の先端技術を活用して、経済成長や健康長寿社会の実現目指す考えを強調された。

科学と技術は社会を前進させて呉れ、高齢化・生産性の低下・健康増進等の問題解決に
重要な役割果たすと信じる。

ロボット・膨大な情報ビッグデーター等の技術が融合すれば、解決出来ない問題はない
と科学と技術の融合を力説した。

首相がかねてから強調して居る女性の力を経済成長に活用する女性活躍社会の実現にも
触れた講演がなされた模様。

趣旨は大変立派ですが、さて具体的方策はと言えばどうもあやしい様ですね。

米軍支援で自衛隊後方支援活動拡大・戦闘地域での弾薬提供等々・・

阿倍政権は、日米同盟強化を目指して、集団的自衛権行使を定める安保保障関連法の一つ
日米物品役務相互提供協定の改定承認案を今月中に国会提出する方針を決めた模様。

この協定は非戦闘地域での弾薬提供に限られて居た米軍への後方支援が今後は現に戦闘が
行われて居る戦闘地域へも弾薬提供が行える様に拡大すると言うものです。

こうなるともう戦争参加同然ですね。

同盟国として米軍等が敵から攻撃されて居る時見過ごす訳にはいかないと言う事は納得
出来ますが、敢えて進んで参加するのはどうかとも思われます。

終戦時もう戦争はイヤだ二度と遣りたくないと日本国民は皆そう思いました。
しかし時代は変わりました。
世代も変わり戦争を知らない世代が我が国を治める時代です。

又世界情勢も変わりました。
理想の不戦の誓いでは国民の生命や富みを守れない事もはっきりして来た。

世界の一員として日本だけが紛争の傍観者で居る事が出来なくなって来ました。
日本は米国の核の傘の元擁護され経済的発展を遂げて来ました。

近年米国から、いくら日本を擁護しても、米国が攻撃されても日本は何もして呉れない是は
不公平ではないかと言う声が起き日本で集団的自衛権行使が出来る様法の改正が行われた。

集団的自衛権行使では国民が何処までなら容認出来るかです。

そして米軍が何処まで認めて呉れるかです。

大変難しい問題ですね。