日々好日

さて今日のニュースは

釣りに行った事がありますか?

2016-10-10 14:09:59 | Weblog

10月10日は釣りの日誰が決めた記念日なんでしょうね。

私は本来短気もので釣りの様に長く待つ事が好きでない。
従って魚は食べるのは好きですが釣りは余り得意ではない。

ただ義父さんの船に乗せて貰い海釣りに行った事、職場の人とこれも船で
海釣りに行った事がある。

ただ2回とも海が荒れゲエーゲェー吐いて苦しい思いをした事がある。

その時何を釣ったのかトント忘れてしまいました。


米国大統領選候補者第2回テレビ討論会開催握手なしで互いの貶めあいとなる

2016-10-10 13:42:16 | Weblog

米国大統領選候補者民主党クリントン候補と共和党トランプ候補との第2回テレビ討論会は
ミズリー州ワシントン大学で行われたそうです。

先の第1回テレビ討論ではクリントン候補有利との事だったので今回トランプ候補が巻き
返すか注目されて居ます。

何しろテレビ討論の視聴者は1億人とも言われこのテレビ討論の結果が大きく大統領選挙に
影響すると言われています。

今回は両候補とも討論前の握手なしで、喧嘩腰で討論が始まったとの事。

クリントン候補はトランプ候補のわいせつ発言を取り上げ攻撃した。
是に対しトランプ候補はクリントン候補の私用メールを取り上げて応酬。

お互いを非難しあってのテレビ討論だったらしい。
テロや難民問題でもトランプ氏の主張は変わらなかった様だ。

ただ自分に不利になったら話題を変えて逃げて居るのが分かったとの事。

今の処どっちもどっち何でしょう。

日本に取っては両者とも歓迎出来ないが強いて言えばクリントン候補がましかも。
ただクリントン候補はTPPには反対で親中国路線ですので日本は余り有り難くない。

ただ是は米国民が選ぶので口だし出来ませんね。

米国民の良識を信じるより他に手はないですね。

次の第三回テレビ討論会は10日後の10月19日です。


産婦の産後うつ検診費用助成か

2016-10-10 08:53:20 | Weblog

厚生省は、17年度から出産後の母親が育児への不安や重圧等精神的不安定になる産後うつ
予防のため検診費用を助成する事としたとの事。

産後うつは子育てに対する不安やストレスが蓄積して、うつになる病気で、出産後女性の
10人に一人がなると言われて居る。
特にこの頃は核家族が進み若い母親が一人で育児をするケースが増え、相談する相手がなく
特に産後うつに陥りやすいとも言われてます。

産後うつは深刻化すると、幼児虐待・育児放棄に繋がり最悪の場合は我が子を殺したり、捨て
たり、あるは親子心中や母親の自殺となるケースもある。

是は家族構成のあり方が生んだものです。

今はその善悪を云々するより、どうするかが問題となりますね。

厚労省は産後2週間と1ケ月の2回産後うつの検診を行う。
費用はそれぞれ5千円を上限に、国と市町村等が半分ずつ負担する。

因みに一般的検診料は5千円となって居るので、検診事業を行って居る自治体や出産した
病院以外でも無料で受けられます。

検診で精神的不安定な母親には、ケアを充実させ各市町村で育児相談や指導等強化する様に
するの事。

厚労省は17年度概算要求で7億円を盛り込んで居るそうです。


沖縄基地負担軽減でアメとムチ・基地一部返還と沖縄振興策はリンクと概算予算で減額か

2016-10-10 06:20:54 | Weblog

翁長沖縄県知事に替わってから、国と沖縄は訴訟に発展する程、関係が悪化して居る。

沖縄から米軍基地を追い出し元の沖縄に返すと言う島民の願いが翁長知事に託されて居る。

沖縄の米軍基地は米軍の攻撃で壊滅状態になり、捕虜となった島民を保護と言う名の元に
20万人もの人を民間収容所に集めその間居住地等を勝手に基地にしてしまった。

戦争に負ければ何をされても抗う事は出来ません。

収容所から解放されても、家も畑も先祖代々のお墓もすべて米軍基地になってしまった。

その後沖縄は1972年沖縄返還まで27年間米国の占領統治下に置かれた。
沖縄に行くにはピザが要り、使われる通貨は米ドルで完全に米国領となった。

沖縄返還の条件として日本政府は色々無理難題を押しつけられていますね。
それでも何とか沖縄返還はなされた。

沖縄返還となれば米軍基地はなくなるだろうと言う甘い願いは吹き飛んでしまった。

米国は改めて極東地域での沖縄基地の重要性を認識し海兵隊を主体の米軍の最前線基地と
して益々拡充して行った。

日本は日米安保等で日本防衛を米軍にまかせ、専ら経済復興に邁進して奇跡的復興で世界
有数の経済大国にまでなった。

言うなれば沖縄の犠牲で行われた経済復興とも言えます。
勿論国民の勤勉さと負けん気が一番の推進力ではありましたが・・・

それが戦後70年経って今色々の問題が吹き出して来た。

それが安全保障問題であり、沖縄基地問題です。

宣野湾市の市街地にあってヘリ墜落等起こした普天間飛行場移設問題が起きた。

日米政府が協議し新たに辺野古周辺を埋め立てて新たな飛行場を作る事で合議した。
此処から日本政府と沖縄県との関係がおかしくなって来た。

その間政権交代で民主党政権になると今度は沖縄側に立ち米政府とも関係がおかしくなった。

徹底的に沖縄県と国が対立する様になったのは、基地反対する沖縄知事や沖縄市長が選出
されてから決定的になった。

日本国防衛優先で日米同盟遵守の政府と、米軍基地撤廃を叫ぶ沖縄。

国はアメとムチで沖縄懐柔にかかったが、仲々沖縄は言う事聴いてくれない。

そこで先般の沖縄最大の米軍基地一部返還をちらつかせ、沖縄振興予算で基地問題は振興
予算とリンクして居ると脅しにかかった。

事実来年度概算要求では今年当初予算で3350億円が、3210億円に減額されて居ます。
300億円位減額となる。
今の処来年度予算の概算要求段階なのでどうなるか判りません。

いずれにしても、国の防衛と地方自治の問題で大きな要素を含んでいます。

なお基地の問題は何も沖縄ばかりではなく、全国的に米軍基地がある自治体の問題でもある。