日本にとっても大変関係が深い米国大統領選挙は残す処20日となった。
選挙の行方に大きく影響を与えると言われるテレビ討論会の最終第3回の
テレビ討論会が行われました。
結果は是まで最悪のテレビ討論会とさえ言われ両者とも嫌われ者同士です。
それが両者共握手もなく、お互い激し非難合戦。
セクハラ等次元の低い論争。
現実を無視した国防論争。
あまりの激しさに仲裁に入る始末。
日本にとっては両者とも大変好ましくない候補者ですが、トランプ氏は最悪
もし米国国民が選んだとすれば日米関係は崩壊する可能性が指摘されますね。
トランプ氏は討論の終わりにこの選挙結果は受けれるかとの問いにはっきり
ノウーの発言をした事は大変重要な事だと指摘する向きがあるとか。
現在両者の支持率は民主党クリントン氏が48・6%で、共和党トランプ氏
が42・1%と6ポイント近くクリントン氏有利と言われるますが、日本の
常識が通用しない米国です。
何が起きてもおかしくないですね。
ただ日本人で、トランプ候補を強力に支持する奴が居ると言う事に驚きです。