東洋一を誇る岩国米軍基地・規律意識低下で重大事故増大

この頃沖縄で米軍による重大事件が続出して居ると言う。

其の殆どが今や東洋一を誇る岩国米軍基地所属の海兵隊

部隊に集中して居る事が判明したそうです。

部隊の規律意識の低さと管理体制の不備が指摘される。

戦闘状態にある米兵はある程度自由な振舞いが容認される
状況にあるので、薬物乱用・アルコール過剰摂取・不倫等の
規律違反が横行し重大事故に繋がった様です。

だがこれは米軍の問題で日本側は全く感知できない事です。

これは岩国海兵隊だけの問題でなく横須賀米軍基地の
海軍でも規律の緩みによると思われる重大事故が発生して

居るそうです。

こんな事が続発すると矢張り日本はまだ米軍に占領された
ままだと改めて認識させられますね。

チリ政情不安で開催中止の地球温暖化防止のCOP25,の来月スペインで開催

チリ―の政情不安で予定されたASEANとCOP25は急遽中止された。

ASEAN首脳会議はタイのバンコックで、COP２５はスペインのマドリード
で来月開催される事となった。

ただ議長国はチリーが予定通りとなった。

COP25は2020年に地球温暖化対策の国際枠組みのパリ協定が始動
するのを前に実施ルールを巡る詰めの議論が行われると言う。

地球温暖化問題が待ったなしの緊急事項となった今、先進国も新興国

も躊躇わずスタートラインに並び審議して欲しいですね。

国連総会で深い懸念から認識に後退した日本案の核兵器廃絶決議案採択・米ロ中等は反対

国連総会で、日本が毎年提出して居る核兵器廃絶決議案が賛成

１４８ケ国・反対４ケ国・棄権６ケ国で採択された。

米国の核の傘で庇護されて居る日本は米国に配慮し核兵器禁止
条約に触れず、また表現も此れまでの深い懸念から認識すと表現
を弱めて居ます。

また決議が米ロの新戦略兵器削減条約の履行促進等にも触れな
かった。

来春の核拡散防止条約再検討会議の橋渡しの日本ですが、核保有

国と非核保有国との立場が浮き彫りになり、どっちつかずの日本は
後退し厳しい立場に追い込まれた様です。