長崎新幹線は武雄温泉回りで肥前山口駅で在来線に繋がる予定
ですが、一方肥前山口から諫早駅までの在来線は残し鉄道施設
を佐賀県・長崎県が所有する。
ですが、一方肥前山口から諫早駅までの在来線は残し鉄道施設
を佐賀県・長崎県が所有する。
JR九州は列車を運行する上下分離方式を取り、暫定開業から
23年間はJRが路線を維持する事となって居る。
問題はその維持費負担です、新幹線整備区間の両県の距離に
応じ、長崎県が3分の2を佐賀県が3分の1負担で合意した。
応じ、長崎県が3分の2を佐賀県が3分の1負担で合意した。
ただ災害等の費用は折半するとして居たが、長崎県が費用
増額見込みが判明した時点で費用負担折半を求めた。
増額見込みが判明した時点で費用負担折半を求めた。
因みに在来線維持管理費は当初年間2億3千万円と見積もら
れて居たがこれが倍以上に膨らむ事となり費用分担で問題が
起きた。
起きた。
長崎新幹線は武雄温泉駅で在来線乗り換えのリレー方式で
22年度に暫定開業する事となって居る。
22年度に暫定開業する事となって居る。
武雄温泉駅から新鳥栖までフル規格にするか否かで佐賀県
と長崎県は対立して居ますが、新たにJR在来線維持管理で
佐賀県と長崎県との対立が出て来た。
と長崎県は対立して居ますが、新たにJR在来線維持管理で
佐賀県と長崎県との対立が出て来た。
益々混迷化する長崎新幹線問題、どうなるのでしょうね。