来年から大学センター試験から大学共通テストに切り替えられます。
同時に英語の試験に英検等民間検定試験を導入する事になったが
地域差の問題や検定料が高い事等から急遽先延ばしにされた。
地域差の問題や検定料が高い事等から急遽先延ばしにされた。
処が2020年実施で英検予約締切当日延期となった。
既に予約者は29万4534人に達して居ます。
直前にハシゴにを外された受験生は大変なショックです。
予約金3千円は返金の方針だが、予約をキャンセルをしない人は
其の儘検定を受けられる様にするが、返金される方は返金の際に
金融機関の手数料500円差し引いて返されるとか。
其の儘検定を受けられる様にするが、返金される方は返金の際に
金融機関の手数料500円差し引いて返されるとか。
筋から言えば国の都合だから国が負担すべきではないか?
しかし3千円の30万人分となると幾らになるでしょうね。
処で大学共通テストでは国語でも問題が起きて居ます。
国語は此れまでのマークシート方式から記述式に変わります。
文章を30字内に纏めよとか言う答案方式をどう採点するか?
国は50万人分の採点に61億万円の予算でアルバイトに採点を
依頼すると言う。
依頼すると言う。
受験生の一生がかかって居る試験をアルバイトの採点に
任せられるか?
任せられるか?
しかし50万人分の採点を20日間で終了させるにはのアルバイト
に頼る他手がありません
に頼る他手がありません
受験生も大変な事となりました。
そこで4万人超えの高校生が大学共通テストそのものの中止
を文科省に訴え出たそうです。
国の方針で振り回される受験生は本当に迷惑な話しですね。