我が国の自衛隊は軍隊ではないと称して居るが今や戦力は
諸外国に優る様な装備と兵力を有して居ます。
また世界平和を守るためには日本は傍観者となってばかりで
居られなくなった関係上止むを得ない事ではある。
居られなくなった関係上止むを得ない事ではある。
アジアの指導的立場にあって経済大国となればそれだけ
国を守る力が必要となって来て居ます。
国を守る力が必要となって来て居ます。
しかし我が国の憲法は戦争放棄、戦力を持たない事を詠って
居ます。
居ます。
敗戦国の日本はそれでもよかったが、今は独立国として遣って
行くには理想論は通用しません。
行くには理想論は通用しません。
そこで国は、本来国が持つ基本的自衛権の行使と言う事で
自衛隊が創設された。
憲法上では違憲行為と言われるが、独立国維持のためには
不可避な事でした。
いまその無理な憲法解釈で色々な問題が出て来ました。
いっその事憲法を改正し自衛隊を戦力として認めてはと言う
意見が出て来て国を挙げての論争が期待されて居るが国民
は戦争に対する恐怖感で論争を避け先延ばしにして居ます。
意見が出て来て国を挙げての論争が期待されて居るが国民
は戦争に対する恐怖感で論争を避け先延ばしにして居ます。
抑々自衛隊法では任務を、わが国の平和と独立を守り国の
安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛
する事が主な任務で、必要に応じ公共秩序維持に当たると
安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し我が国を防衛
する事が主な任務で、必要に応じ公共秩序維持に当たると
して居ます。
これで武力保持も容認されて居る事となる。
明らかに憲法違反ですね。
ただその使用には国会の承認が必要となって居ます。
現在自衛隊は最新鋭設備を持ち侵略に万全の構えを取って
居ます。
居ます。
中国・ロシア・・北朝鮮・韓国等と一発即発状態にあります。
一時も油断できない状況です。
だが自衛隊は便利な土建屋さんの任務に終始して居ます。
地震だ台風だと言う災害に駆り出され都合のよい土建屋さん
です。
です。
自衛隊は使い易い国の土建屋さんと思って居る国民も居る
のではないか?
のではないか?
勿論土建屋さんとしての自衛隊もよいが本来の任務は国土
防衛ですから、矢張り自衛隊の使い方はオカシイのでは・・・
防衛ですから、矢張り自衛隊の使い方はオカシイのでは・・・