ネットやスマホ・パソコンで常にテレビ番組が見れるネット常時
同時配信するサービスが可能になる改正放送法が5月に成立し
来年3月からスタートする事になって居ました。
来年3月からスタートする事になって居ました。
処が今回総務相がNHKに同時に求めた受信料引き下げと
子会社再編に落第点をつけスタートに待ったを掛けた。
子会社再編に落第点をつけスタートに待ったを掛けた。
これに対しNHKは10月の消費税率引き上げに関わらず
受信料据え置いて実質的2%の値下げで、20年10月に
受信料据え置いて実質的2%の値下げで、20年10月に
更に2・5%の引き下げを予定して居る。
合理化のため子会社の再編も進めるので待ったは困ると
して居ます。
して居ます。
ただ受信料収入は年7千億円で1千万円の繰越金が
あるので、受信料の引き下げはまだ甘いと言う。
あるので、受信料の引き下げはまだ甘いと言う。
民放側はNHKのネット活用は民業圧迫に繋がる懸念
があるので、反対として居ます。
今回の総務省の待ったもその辺にありそう。
総務省は再検討要請値への回答期限を12月8日と
し年内か年明け認可として居る。
し年内か年明け認可として居る。
此れでは東京五輪の聖火リレーが始まる来年3月
間に合わない可能性も出てきたらしい。
間に合わない可能性も出てきたらしい。
尚NHKは災害や大型スポーツイベントではすでに
同時配信を実施して居るので来春実施に拘る必要は
ないと言う説もあるとの事。
同時配信を実施して居るので来春実施に拘る必要は
ないと言う説もあるとの事。
要は常時かそうでないかの違いと捉えるかです。