阿倍首相の自民党総裁任期は後1年9ケ月となります。
首相は任期中に必ず憲法改正を行うことを明言して居ます。
しかし憲法改正手続きの国民投票法改正は審議されず、両院
憲法審査会も開店休業の状態です。
憲法審査会も開店休業の状態です。
それに連立の公明党は憲法改正に慎重論で、自民党内にも
強力な反対者が居て思う様には捗ってませんね。
強力な反対者が居て思う様には捗ってませんね。
首相が期待する国民からの関心や要望、政党からの支持は
夢のまた夢の状況です。
国民は戦争へ巻き込まれる事を極端に嫌い憲法改正に
反対の声が多い。
反対の声が多い。
たが日本は独立国として世界の国と平和構築に参加する
義務が増えて来ています。
義務が増えて来ています。
紛争解決に率先して動く事が要望されて来た。
最早傍観者では居られなくなって来て居る。
その責務を果たすには現在の日本国憲法は足枷となる。
そこの処が難しい問題ですね。