家庭の電力データーを災害用に自衛隊等に提供・住人の同意で民間にも提供可能にする法案が出される

政府は家庭に次世代型電力測定器スマートメーターが完備された事
となり、電力データを災害時に自衛隊・自治体に提供出来る様にする。
電気事業法改正案を２０日召集の通常国会に提出する事とした模様。

同時に住人の同意を得て民間企業が商売拡大に利用できる様に
するとの事です。

電気事業法の改正で行う様ですが問題も可成り多い様だ。

災害のためとは言え国家権力で個人情報を勝手に出来るか？

商売のため譬え同意があっても個人情報を利用出来るか？

悪用されないか？
個人情報保護はどうなるか？

歯止めが効かず更に拡大しないか？

色々問題が多そうですがこれにより得をする人達がこの法案を
成立させてしまうのでしょうね。

IR関連収賄事件でカジノ計画混沌化・誘致自治体にも強い打撃・世論は７割がIR法案見直しをう要求

国会議員がIR推進で中国の業者からカネを貰い便宜を図った容疑で
逮捕され真近に迫ったカジノ開業候補地選びに大きな打撃を与えた。

カジノ誘致の自治体にとっては大変なショックとなった。

自治体としてはカジノ開業で地元経済の活性化・雇用促進・外国人の
呼び込みで地域振興を図りたいと言う計画が叶か否かの重要岐路に
立たされる事となった。

世論調査では治安の問題・ギャンブル依存症の問題等で反対が多く
７割はIR法案の見直しを要求して居ると言う。

この法案は日本も外国の様にカジノを設けカネを稼ごうと言う一部
国会議員が動く成立した法案で国民の大半は反対でした。

カジノ開業に向け有象無象の人達が動き今回の様な収賄疑惑が

起きた。

カジノ開業開始は２４年か２５年と５年先が見えて来たのでこの種の
収賄疑惑が起きる可能性が出て来た様で、次は何処だ？

NHKの同時配信計画認可・受信料なしのスマホ受信可能となる・費用抑制と民放連携条件

総務省はＮＨＫがテレビ番組放送と同時にネットに流す常時同時配信
の計画を認可したそうです。

同時配信は春から開始される。

視聴者は追加受信料なしでスマホ等で見る事が出来る様になる。

ただし下記の通りの条件付きとしました。

ネット業務費用は受信料収入の２・５％が上限。

４月開始するが当分の間配信時間限定。
ＢＳ放送を現行の４波から３波に整理。

受信料見直しを含め経営改革を行う。

ＮＨＫにとっては可成り厳しい条件ですが、念願の同時配信が

出来る様になり受け入れざるを得ない様です。

因みに同時配信の対象番組は総合とＥテレで当面同時配信は
２４時間ではなく、限定時間放送とし将来的２４時間化を目指す。