小泉環境相が現職大臣であるにも関わらず、第1子誕生で2週間の
育児休暇取得を宣言しました。
育児休暇取得を宣言しました。
前代未聞のこの宣言に世間は驚いた。
いつものパフォーマンスと思われたが本人は至って本気らしい。
国会審議や重要会議等には支障を及ばさない様配意するとしたが
たった14日の育休取得にどれだけの価値があるのか?
たった14日の育休取得にどれだけの価値があるのか?
取得宣言中は通常国会の会期中でもある、環境問題が詮議される
今日今頃それが出来るか疑問ですね。
今日今頃それが出来るか疑問ですね。
国民から選ばれた人が私事で仕事を放り出してよいのか?
でも国会議員と言えども家族は大切です。
難しい問題です。
国は男性公務員の育児休暇を1ケ月以上取得する方針を打ち出した
そうです。
そうです。
此処でも公僕と家庭の問題が出て来ますね。
民間の調査では夫が育休取得した人は1時間以下2時間以内が32・3%
3時間超え5時間以内が20・9%あったそうです。
昔から男は厨房に入るべからずと言う風習があって、家事に関わる
事は男の沽券にかかわると言う考えが残って居ます。
事は男の沽券にかかわると言う考えが残って居ます。
しかし世の中は変わり何処も夫婦共稼ぎでなくては遣って行けなく
なり主夫と言われる人まで出て来ました。
なり主夫と言われる人まで出て来ました。
今は手の空いた人が家事をこなす時代ですが大勢は変わってない。
調査では今後夫に育休取得を希望するのは47・5%でした。
理由として期待する程夫の協力が望めない事・夫の出世や収入が
減る事を懸念する方が多かったらしい。
減る事を懸念する方が多かったらしい。