ウクライナ旅客機墜落はイラン軍誤認撃墜と異例の謝罪しながら米軍の威嚇を非難・イラン国内からも非難

米国がイラン革命軍司令官お殺害後報復としてイラクの米軍基地を

を攻撃し更にその5時間後にウクライナ旅客機を米国の弾道弾と誤認
し撃墜させた事が判明しました。

戦争中に起きる不測の事故ではあるが犠牲になったウクライナ機の
乗客はとっては余りにも酷い。

乗客全員死亡でイラク人乗客が多数含まれて居た事でイラン国内でも

指導者への糾弾が起きた様です。

イラン政府も国際的非難に屈服し誤撃墜を認めざるを得なくなって
異例の謝罪となった様です。

ただイランは此れは米国の威嚇が原因で起きた事故だと尻をまくって
反論して居ます。

折角両国の良識で対決が回避出来たのに全く不幸な事が起きた様だ。

台湾さい英文氏総統に再選・過去最高得票・香港の一国二制度へ反発か？中国の対台湾政策は？

注目された台湾の総統選は予想通りサイ英文氏の過去最高得票で

再選が決まった。

今回の総統選は中国政府の大きな圧力が強かったらしいが、それが
幸いし国民はサイ氏を選んだ様だ。

何よりも香港で起きて居る罪人引き渡し条約から発したデモ紛争が
台湾人に恐怖を起こさせた様で、台湾も一国二制度で弾圧されるので
はないかとの恐れがこの結果となった様です。

特に若者層にその恐れが強かった様です。

しかし台湾も基本的には中国です、国益第一、経済優先の中国人は
そう単純なものではなさそうです。

親日国台湾と言えども、経済面では強敵で、うかうかすると日本は組
み敷かれてしまいそうです。

ただ韓国・ロシア・中国と隣国に強敵を持つ日本は台湾は心強い

友邦である。

日本も強国中国と賢い付き合いをしながら,如何に台湾と付き合って
行くかが今後の問題となりますね。