世界の半分を占める女性ですが今までの社会風習等で必ずしも
男女同権にはなって居ません。
男女同権にはなって居ません。
未だに婦人参政権がない国・女性を奴属化する風習の国が存在
します。
します。
我が国もついこの間まで女性は家に居て子供を産み育てるもの
と言う風習で女性の社会活躍は閉ざされ婦人参政権もついこの
間と言う状況です。
と言う風習で女性の社会活躍は閉ざされ婦人参政権もついこの
間と言う状況です。
従って男女格差は今尚の残って居ます。
給与の面でも職種や役職でもまだまだです。
段々男社会の職場は改善されあらゆる方面に女性が進出して
来て、女性上司は珍しくありませんね。
国も男女共同産画基本法を設定し女性管理職推進して来ました。
しかしまだ日本では女性の政治家の数はすくなく女性首相は今だ
出現して居ません。
出現して居ません。
米国でさえまだ女性大統領はでてませんね。
唯英国や欧米では女性首相が辣腕を振るっています。
世界的にみて日本は女性政治家の数がすくないのも事実です。
日本ではまだ女のくせにと言う悪い風潮が残って居るようです
ただ元国連高等弁務官だった緒方貞子さんの様に難民事業で
活躍し100年分の今年の女性に選ばれた傑物も居ます。
活躍し100年分の今年の女性に選ばれた傑物も居ます。
話しは変わりますが日本では結婚すると夫の籍に入り誰々さん
の嫁さんとなってすっかり個性が抹消されてしまいます。
此れに対し夫婦別姓問題が持ち上がって来ました。
此れは日本の家族制度を根底からひっくり返す大変な事です。
今まで続いた家の概念が消滅する事です。
女性は家族の一員となっても一人の人間として認められる事
となります。
となります。
誰それの嫁さんと言う呼び方がタブーとなります。
女性としては権利が獲得されたが家族としての絆はどうなるか?
同じ家族でありながら姓の違うよそ者となるのではないか?
愛人関係と疑われないか?
因みに昨秋から女性活躍推進のため、住民票・マイナンバーカード
運転免許証に旧姓併記可能にしたが、現場では周知徹底がなされて
居ないためh現場が困惑しトラブルが発生して居るとの事。
今回西日本新聞がウエブのLINEでアンケートを行いその結果を
発表しました。
発表しました。
驚くべき事は女性が87・5%、男性が69・8%が賛成だった事。
理由として銀行口座・クレジットカード名義変更が煩雑と言う
者から自分の苗字に愛着がある・姓が変わるとアイデンティー
者から自分の苗字に愛着がある・姓が変わるとアイデンティー
が喪失する・離婚や再婚で姓の変更が知られずに済む等々
此れに対し反対は夫婦や家族の絆が希薄に感じる・結婚の
意義が薄れ離婚が増える・別性だと子供が困惑する等々。
意義が薄れ離婚が増える・別性だと子供が困惑する等々。
なお別性を選べなかったの結婚を諦め事実婚したと言う人が
4%も居た。
4%も居た。
事実婚では離婚再婚で色々問題が起きるが、別性婚だと愛人
関係と見られる可能性が多い。
関係と見られる可能性が多い。
なお国の全国家庭動向調査では別性婚賛成が50・5%と
大半を占めたそうです。
大半を占めたそうです。
また国連の女子差別撤廃委員会は夫婦同姓は差別的規定と
断じ再三改善を勧告して居るとの事です。